お使いのブラウザのバージョンのサポートが終了しました。最新のブラウザにアップデート、またはGoogle Chromeをお使い下さい。

株式会社 鼓月の企業情報

326575

株式会社 鼓月

和菓子業界にありながらフットワークが軽く、若々しいアイディアをカタチにできる企業

「思い出づくりのお手伝い」をモットーに、心を込めた菓子づくり

株式会社鼓月(こげつ)は、京都市伏見区に本社を置く京菓子メーカーだ。日本全国に直営店や百貨店インショップを69店舗運営(※1)しているほか、オンラインショップでの販売もおこなっている。

代表的な商品は、京銘菓「華」、「千寿(せんじゅ)せんべい」、「姫千寿せんべい」、「万都の葉(まつのは)」、「京の離宮」など。代表銘菓の「華」は、バターやミルクといった洋風素材を取り入れたことで、1963年の発売当時は業界で異端的な評価を受けた。しかし、顧客には「おいしい」と受け入れられ、今日まで愛され続けている。
また、「千寿せんべい」は鼓月の一番の人気商品で、京都の手土産トップ10の評価も得ている。

鼓月の歴史は、1945年(昭和20年)まで遡る。戦争で夫を失った創業者・中西美世氏は、仕事もお金もなく、幼い子供を抱えて途方にくれていた。そんな時、物置でひと缶の黒砂糖を発見。「お菓子を作るんや。戦争で疲れた人たちのためにも。生きていくためにも」と決意を固め、黒砂糖は米などに交換せず、菓子づくりの材料をかき集めては手づくりのお菓子をつくり、自ら売り歩いた。物がなかなか手に入らない時代、前向きに、ひたむきに歩み続ける姿勢は、今日の鼓月にも受け継がれている。

その後、中西菓舗として産声を上げた小さな菓子舗は、1953年(昭和28年)に法人化。昭和30年代以降は、直営店のほか百貨店、駅ビルなどへの出店を加速していった。1977年(昭和52年)には大阪進出を果たし、1987年(昭和62年)には名古屋、1992年(平成4年)には東京へ出店。その後も、北海道、東北、関東、関西、中・四国、九州と店舗網を広げていった。その勢いはとどまるところを知らず、2016年(平成28年)には台湾へ進出した。

現・代表取締役社長を務める中西英貴氏は、1971年(昭和46年)、京都市の出身。明治大学商学部を卒業後すると、三和銀行(現・三菱UFJ銀行)へ入社。その後、祖母である美世氏が創業した鼓月に入社し、2005年(平成17年)に代表に就任した。

※1 2018年1月時点

326592かわいいケーキをちょっとずつ。
‟ふたくちサイズ”の姫ケーキ
コンセプトとした京都洋菓子工房 KINEELを展開
326591‟エアブラシ”を使った芸術的なデザイン
他にないチョコレートを作るベルギーのショコラティエMarijin Coertjens(マレーンクーチャンス)と提携しチョコレート事業を展開
326578

和菓子の安定した売上を背景に、「より大きな夢」にチャレンジ

鼓月は、伝統ある京都の菓子業界の中で、「トータル・スイーツ・カンパニー」を標榜している。

鼓月ブランドのほかにも、ケーキやフィナンシェ、マドレーヌなどを扱う「京都洋菓子工房 KINEEL(キニール)」や、どら焼きを専門に扱う「京菓子処洛心館(らくしんかん)」など、和菓子のみにとらわれない展開をおこなっている。

さらに、“ベルギーチョコレートマスターズ”で連続優勝の快挙を達成した、ベルギーのカリスマチョコレート職人、Marijn Coertjens(マレーン クーチャンス)氏と提携し、チョコレートを販売している。また、台湾の百貨店に出店するなど、「日本のスイーツ」の価値を海外に広める取り組みもおこなっている。

店舗数69店舗のうち、26店舗が直営店だ。地元・京都での直営路面店の売上は、業界トップクラスの水準を誇る。路面店から立ち上がった会社だけに、直営店を大切にする運営方針は今後も変わらない。百貨店などインショップ形式の店舗は、43店舗となっている。直近の売上高は42億円ほどだが、この規模でこれほどまでに店舗展開している菓子メーカーは珍しい。

今後の鼓月は、「夢あるお菓子づくり」を通じて、京都から世界へ豊かな菓子文化を創造・発信していく。同時に、お菓子の製造・販売という枠を超えて、多方面で展開していく方針だ。発売から半世紀以上にわたり愛され続ける「千寿せんべい」などのアイテムを持つ鼓月は、年間を通して売上高の波が小さい。固定客が多く景気の変動にも左右されにくいため、財務基盤は非常に安定している。鼓月は「大きな夢」をカタチにするべく、さまざまな事業にチャレンジし、さらなる飛躍を目指す。

3265932015年12月
寺町二条に「京都洋菓子工房 KINEEL」をオープン
3265831982年 事業の拡大に伴い、二条から伏見の地に本社工場を移転
2013年には、隣接地に千寿せんべいの新工場を竣工
326577

フットワーク軽く、アイディアを具体化していくECサイト担当者

保守的な和菓子業界にありながら、フットワークの軽い社員が多いのが鼓月の特徴。常に新しいことに取り組む社風で、自ら考えて努力し行動すれば、たとえ失敗しても応援する風土が根付いている。企画などのアイディア出しで煮詰まった時は、実際に店舗に足を運び、現場の生の声を拾い上げることも大切にしている。

1ヶ月あたりの平均残業時間は、10時間ほどと少なめ。主な福利厚生は、各種社会保険完備はもちろん、団体保険、退職金制度(日本版401k)、社内預金制度、社員割引制度、慶弔見舞金制度など手厚い。クラブ活動を補助する制度があり、現在はソフトボール、サッカー、テニス、スキー、卓球、サイクリングなどが活動している。社内イベントは総会や運動会、旅行、食事会などがあり、運動会は家族も参加できる。

従業員の満足度向上を目的に、全従業員を対象としたMVP投票をおこなっている。2019年度のMVPは、多くの店舗と信頼関係を気付いた営業マネージャーが受賞した。鼓月は数字に表れない部分も多面的に評価しており、準グランプリは後輩指導に精力的に取り組んだ製餡課の職人や、物流部門の担当者が受賞した。

今回の採用では、ECサイトの運営担当者を想定している。同ポジションの募集は、鼓月としては初となる。チームは少数精鋭のため、一人あたりの仕事の範囲は非常に大きい。ECサイトの構築・運営はもちろん、戦略立案、新商品/新サービスの企画などにも参画する。主体的に動き、新しいことをやってみたいという人には、とても魅力あるポジションだ。

326587
326588
326576

株式会社 鼓月に「気になる!」した人の特徴

ご登録いただくと、株式会社 鼓月に興味をもっている人の年収をご覧いただけます。会員登録して詳細を確認するすでにアカウントをお持ちの方はこちらログインして確認する

企業情報

会社名 株式会社 鼓月
業界 製造・メーカー系 >  その他メーカー系
企業の特徴
  • 自社サービス製品あり
  • 残業少なめ
資本金 5000万円
設立年月 1945年10月
代表者氏名 中西 英貴
事業内容 老舗の和菓子店が多い京都では、創業70年ほどの「鼓月」は新しい存在だ。人気商品「千寿せんべい」はバターやミルクなどの洋風素材を和菓子に取り入れ、発売から半世紀以上にわたりヒットを継続。現在は洋菓子専門店や、有名チョコレート職人との提携など、ジャンルの枠を超えた活動をおこなっている。店舗は、直営店と百貨店インショップあわせて約70店舗を運営。台湾にも出店している。ネット戦略には以前から取り組んできたが、2019年12月からECショップをリニューアルオープンし、リアルとネットを融合させた新たな取り組みを進めている。
従業員数 440人
平均年齢 36.5歳
本社所在地 京都府京都市伏見区横大路下三栖東ノ口11-1
326575

株式会社 鼓月資本金5000万円設立年月日1945年10月従業員数440人

和菓子業界にありながらフットワークが軽く、若々しいアイディアをカタチにできる企業

この企業が募集している求人

After covid19 bottom
×