株式会社レトリバ

【Preferrerd Infrastructureからのスピンアウト】
株式会社Preferrerd Infrastructureから2016年にスピンアウトしてできた会社であり、自然言語処理や機械学習、ディープラーニングに大きな可能性を感じ、同社で製造事業部長を務めた河原氏や同社創業メンバーで東京大学情報理工修士の西鳥羽氏ら計6名で創業しました。

**機械学習×自然言語処理における約20年のキャリア**
- ベンチャー企業ではありますが、株式会社Preferrerd Infrastructureの時代から合わせて機械学習×自然言語処理領域において、約20年ほどの経験があります。そのため、汎用的なAIの仕組みだけでは対応しきれない、業界/個社に特化した課題解決を得意としています。

**受託事業とプロダクト事業の保有**
- 現在はLLMを活用した顧客の生成AI導入プロジェクトの技術支援を主力事業としており、その他にテキストマイニングやバイオ領域のプロダクトを有しています。

**リサーチャー×エンジニアの密な連携体制**
- 組織体制としては研究チームとエンジニアチームの2つを有しており、互いの距離が近く、研究チームが案件に入ることやエンジニアへのアドバイスができる環境であるため、最新の技術を実際の案件で使える形で提供することができる体制となっています。

**RAG構築における高度なノウハウ保有**
- 顧客企業のデータ価値を引き出すためのRAG構築を得意としており、国内No.1のテキストマイニングツールの開発や日本語検索において最高クラスの精度を誇る独自のEmbeddingモデルの構築を通して、RAG構築の成功の鍵であるデータ整備と検索(Embedding)領域両方にノウハウを有しています。

**大企業との協業による事業加速**
- NVIDIA社との協力とGPU商社である菱洋エレクトロ株式会社との協業により、インフラを含めた生成AI導入のトータルサポート体制を整備しています。大手自動車メーカーをはじめとする製造業各社との豊富な取引実績を活かし、現場での実践的な生成AI活用を支援しており、今後も製造業を中心に、生成AIの導入と展開を一層加速していきます。