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株式会社 Curious Vehicleの企業情報

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株式会社 Curious Vehicle

新規技術のR&Dから「3年後の技術を獲得し」自社プロダクト開発を通して「人々の生き方を変えるプロダクトを作り出す」

今はまだ世の中で使われていない技術を、いかにしてビジネスにジョイントするか

先端技術のOSS解析を得意分野として、新規OSSのR&Dを通じ提携企業へ先端技術のサービスの導入を行っている株式会社Curious Vehicle。同社は100%出資の子会社である株式会社 Curious Edge及びCurious Technology GmbHとともに、様々なプロダクトを手がけている。
例えば、AIを活用した次世代プロジェクト管理ツール『Commu』(コミュー)や、SNSライクなインターフェースで手軽に利用できる仮想通貨アプリ『Coincat』(コインキャット)。これらはいずれも同社のR&Dによって得られた技術をもとに、子会社2社がプロダクトへの落としこみと、国内外への展開を進めている。そして後ほど詳しく触れるが、現在、電動キックボードによるシェアリングサービス『movicle』(モビクル)が、今秋のサービスインに向けて大詰めの段階だ。

もともと同社は、R25と呼ばれる若者向けフリーペーパーのWebおよびモバイルの開発リーダーを務めていた牧野勝氏が、スピンアウトして2008年に立ち上げた企業である。オープンソースの全文検索システムを活用し、日本語による全文検索エンジンを開発。提携企業から高い評価を受け国内の各企業に導入を行う。これがきっかけとなり、今日に至るまで、提携企業とのコラボレーションによる「新規技術のR&D」が同社のドメインとなっている。

そのR&Dを行う上で、同社が自らに課しているのが「3年後の技術を獲得する」というミッションだ。今はまだ世の中で使われていないが、これから流行るであろう技術を、いかにしてビジネスにジョイントするか。答えを見出すことは簡単ではない。
ビッグデータ基盤のDevOps研究。幅広い分野への適用を想定した機械学習による音声の分析。「改ざんできない」というブロックチェーン最大の特性を利用したスマートコントラクトの開発。画像検索にIoT、リーガルテック…等、多岐にわたっている。実際の製作やその後の運営に入る前の最上流=開拓フェーズを深耕する同社は、今ここにはない「3年後の技術を獲得する」ための模索を続けている。

「R&Dを進めていると"ビックデータ"や"IoT"などのバズワードが後から出来上がるという体験が何度かありました。今までうまく伝わらなかった技術がいきなり出来立てのバズワードで伝わっていくのは面白い感覚でした。」(牧野氏)
「R&Dはエンジニアにとってはすごく面白いポジションですよね。提携企業に提案を持っていくと、『まずはやってみよう』と言ってもらえます。そしてアプリやWebサイトのプロトタイプを作り、プレゼンテーションをする。そこで『ビジネスとのジョイントは難しい』となれば次へ…。現在当社のHPでは様々な実績を載せていますが、その半分以上はお蔵入りしているでしょう。しかしCurious Vehicleは、そうやってR&Dを積み重ねていく企業なのです」(牧野氏)。

305211同社は先端技術のOSS解析を得意分野として、新規技術のR&Dと、提携企業へのサービスの導入を行っている。
306784代表取締役 牧野 勝氏
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R&D中心から、自社サービスとしての「プロダクト開発」への舵切り

「設立以降の5年間で、R&Dによる新規技術を獲得し、ビジネスモデルを確立できたという手応えを掴みました。次の展開をどうするか悩んでいた時、ベルリンのスタートアップとコラボレーションするチャンスがあり半ば無理やり飛び込ませていただきました。」(牧野氏)。2014年2~4月の3ヶ月間、スタートアップのビジネスモデルを学ぶために単身ベルリン赴いたことが、同社のターニングポイントとなる。当時のベルリン、特に旧・東ベルリンには古い建物が残っており、フランクフルト等と比べて生活コストが2~3割安かった。その好環境がシリコンバレーの「次に来るエリア」としてヨーロッパ中の技術的に面白いシードを持つスタートアップ企業がベルリンへ集まるムーブメントが起きていた。

スタートアップの精神に刺激を受けて帰国した牧野氏は、R&Dで獲得した技術を自社プロダクトに活かし、事業として成立させる方向に舵を切る。まずは社内のエンジニアとの対話を重ね、冒頭で挙げたプロジェクト管理ツール『Commu』、次いで仮想通貨アプリ『Coincat』の開発に着手する。その動きに前後する形で、株式会社Curious Edge、Curious Technology GmbHの2社を100%出資で設立。前者には技術をプロダクトへの落としこみを、ドイツ法人である後者にはヨーロッパの最先端技術のキャッチアップと自社プロダクトの展開を、それぞれ担わせた。『Commu』『Coincat』はマーケットやユーザーの反応を見ながら随時リニューアルを続けている。

そして第3の自社プロダクトが、電動キックボードによるシェアリングサービス『movicle』だ。今秋、東京・港区でのサービスインに向けて急ピッチで準備が進められている。世界各国で導入されているキックボードは自転車の代替としてのキックボードで時速20~25kmだが、国内では安全性を重視し一回り大きい新モデルを選択。時速は40~45kmと格段に速度も上がる。サスペンション、ブレーキ等は日本国内の安全基準をクリアしている。現在はまだ検討段階だが、ハンドルの中央にはスマートフォン等のデバイスを搭載させる予定だそうだ。

「弊社の得意な機械学習を使い、行動分析から限られた少ない台数を効率的に分布させる。安全運転に対しての評価システムなどプログラムのレイヤーで弊社は先端技術を獲得しているためこのレイヤーで差別化を図っていきたいと考えています。」(牧野氏)。

306804第3の自社プロダクトが、電動キックボードによるシェアリングサービス『movicle』
306800「3年後の技術を獲得する」というミッションに、ビッグデータ基盤のDevOpsの分野の研究や幅広い分野への適用を想定した機械学習による画像や音声分析、そのほかにもIoTやブロックチェーンなど先端技術に挑戦している
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技術好きなエンジニアがフラットに議論する環境が「人の生き方を変えるモノづくり」を実現する

『movicle』は同社にとって初の「ハードウェアのスタートアップ」となる。なぜハードウェアだったのか。

同社には、「3年後の技術を獲得する」というミッションの上位に、「人の生き方を変えるモノづくり」というビジョンがある。牧野氏は、そのビジョンを実現させるためには「自動化」が重要な技術になると語る。

「各業界に後継者がいないだとか人がいないという言葉をよく聞きますが、それは本当に人が必要なのかというものを多く感じます。これまではデータ上の作業を自動化するということをしてきましたが、目に見えるものをもっと自動化しないとと感じています。ただ、自動化そのものが目的ではありません。自動化によって限られたヒューマンリソースを、『本来人がいるべき場所』に適正に配置するべきではないかと思うのです。そうすれば、人材不足の問題は解消し、人の生き方にも、日本の将来にも変化が生じるのではないでしょうか。その端緒として、電動キックボードというハードウェアを選びました」(牧野氏)。

同社では常にこのような議論を重ね、自社プロダクトの開発の可能性を模索している。議論においては、社長もエンジニアもなく、全員がフラットな立場で意見を発信するのだ。
普段は提携企業で開発に携わっているエンジニアも、週1回は全員集まり、それぞれ仕事の状況、新しいプロダクトやスタートアップ等について報告する。また、全エンジニアを2チームに分けて、お互いに関心のあるテーマを発表しあう勉強会も3ヶ月に一度実施している。この勉強会は設立以来ずっと続けているそうだ。

牧野氏も含め、全員に共通している資質が「技術が好き」ということである。これまで同社でスペシャルエンジニアに成長した人材には「例外なくその資質が備わっている」と、牧野氏は語る。
「そもそも当社では、『Javaができる』『Pythonができる』というように、技術力を局所的に見ていません。もっと全体的な総合力のようなものと捉えています。大切なのは技術力そのものではなく『解決力』で、問題を解決するためならどんな技術を用いてもいい。Pythonの技術力が高くても解決できないことは山ほどあります。エンジニアにはこの解決する力が重要なのです」(牧野氏)。

まずは『movicle』を軌道に乗せることが差し迫ったテーマとなっている同社だが、今後は強化学習等のR&Dにも着手しており、ビジネスとのジョイントを検討していく予定だ。

様々な新規技術、先進技術を提供できる同社は、「技術が好き」という資質を持つエンジニアを強制的にスペシャルエンジニアへと引き上げる環境が整っている。同社で育ったエンジニアがどのようなプロダクトに携わり、人の生き方を変えていくのか、楽しみだ。

306786提携企業で開発に携わっているエンジニアも、週1回は全員集まり、それぞれ仕事の状況、新しいプロダクトやスタートアップ等について報告。全エンジニアを2チームに分けて、お互いに関心のあるテーマを発表しあう勉強会も3ヶ月に一度実施している。
305210技術好きなエンジニアが最先端技術にふれる環境を活かして、「人の生き方を変えるモノづくり」というビジョンの実現にチャレンジする風土が特徴だ。

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企業情報

会社名 株式会社 Curious Vehicle
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  ITコンサルティング
IT/Web・通信・インターネット系 >  IoT・M2M・ロボット
IT/Web・通信・インターネット系 >  モバイル/アプリサービス
企業の特徴
  • 上場を目指す
  • 自社サービス製品あり
  • グローバルに活動
  • 残業少なめ
資本金 1,000万円
設立年月 2008年04月
代表者氏名 代表取締役社長 牧野 勝
事業内容 「3年後の技術を獲得する」というミッションのもと、ビッグデータ基盤のDevOps研究、機械学習による音声分析、ブロックチェーンを利用したスマートコントラクトの開発等、開拓フェーズにおける様々なR&Dを推進しています。

<事業内容>
・導入コンサルティング
・パフォーマンス検証サービス
・サポートサービス
・監視モニタ機能の提供

<自社サービス一例>
■ AIを活用した次世代プロジェクト管理ツール『Commu』(コミュー)
■ SNSライクなインターフェースで手軽に利用できる仮想通貨アプリ『Coincat』(コインキャット)
■ 三世代の電動キックボードによるシェアリングサービス『movicle』(モビクル)
従業員数 13人
平均年齢 35.0歳
本社所在地 東京都 千代田区 内神田 2-11-6 5F
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株式会社 Curious Vehicle資本金1,000万円設立年月日2008年04月従業員数13人

新規技術のR&Dから「3年後の技術を獲得し」自社プロダクト開発を通して「人々の生き方を変えるプロダクトを作り出す」

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