社員のみんなには、日頃の業務とオフの時間を通じ、多くの上質を経験して「光を放つエンジニア」になってほしい
私が以前に勤務していた旅行業界では、法人営業として誰もが知る有名外資系IT企業向けのイベントプロモーションに携わっていました。シリコンバレーをはじめ、欧米各企業の本社を訪問する機会が多くあり、IT業界を取り巻く世界情勢や、先端の技術キーワードなどに触れる機会も。その後もSIerや派遣会社などで多くの人脈を築いてきました。 一般的に一生で出会う人の数は1万人と言われていますが、私はその数倍の人に出会っているという自負があります。どれだけの数の人と出会い、どれだけ多くの上質なモノ・価値観・考え方と触れることができたか?今まで歩んできたキャリアは、現在の経営者としての視野・価値観を形成する上で貴重な原体験となっていますね。 社員のみんなにも上質な経験をたくさん積み、エンジニアとして価値ある仕事をする糧にしてほしいと思っています。例えば昨年の10月には、銀座のピアノサロンにてプロのピアノ・フルート奏者を交えて新卒内定パーティを開きましたが、他社では経験できない良い刺激になっているのではないでしょうか。今後も仕事のみならず、プライベートでも貴重な体験をできる場を与えていきたいと思っています。
人に教え、後輩に頼られる先輩になるには、自分自身のさらなる成長が必要
当社に転職して圧倒的に変わった部分は、社員同士の距離の近さですね。以前に勤務していた会社は比較的社員数が多く、新卒の同期が50名、全体で数百人のエンジニアが所属している会社でした。仕事上での圧倒的な違いは、社員数による会社規模では測れない仕事の質とポジションだったいう点です。 当社は10名くらいの規模なので、お互いが顔を合わせる機会が多く、わからないことがあっても先輩に聞きやすい距離の近さがあると思います。現在私はAWS認定の資格取得に向けて取り組みながら、ベテランの先輩からも常時アドバイスをいただいています。 今後、自分のキャリアの中で特に力を入れていきたいのは新卒社員の育成です。最近少しずつですが、社会人スキルの習得や、資格取得のための学習指導やサポートなどを任せられています。 会社の事業は設計や構築といった比較的上流の業務が中心で、そのためには、自分自身の知識・ノウハウはもちろんのこと、自分で仕事をつくっていける能力を身に付けなければなりません。今までは何事においても社長から話をいただいた仕事に取り組んでいますが、これからは自分で仕事の規模を拡大する能力を磨いて、若手エンジニアが価値のある業務に携われるような環境をつくれるエンジニアを目指して頑張っていきたいと考えています。
最短距離の作業環境を組み立てる業務は、まるでパズルを解くようで面白い
元々コンピュータが好きで、エンジニアの友人が多かった私は、「高木はエンジニアの方が向いているんじゃないの?」という声がきっかけでIT業界への転職を考えました。 とはいえ、自分の知識はあくまで趣味レベル。IT業界への転職を成功させるには、それなりの準備が必要だと思い、職業訓練校のITコースでプログラミングやネットワークの基本などをイチから学びました。当社との出会いは、未経験者を育成しようと新人を探していた社長が、たまたま学校に訪問してきたことです。そこで社長の誠実な人柄に触れ、当社でエンジニアとして成長したいと思ったのが入社の決め手になっています。 実際に仕事をしてみて、案件をスピーディに進められる段取りを組み、その通りに作業の効率化が図れた時に達成感を覚えますね。例えば手作業だと1日かかるものが、自分なりにつくった計算式によって10分に短縮した時には最高に気持ちいいです。 今後もお客様に対して期待以上のものを提供するため、日々自己研鑽したいと思います。資格取得も自分に課しているテーマで、現在はLPICのレベルアップに向けて勉強中です。
現場で使わない技術にアンテナを張れる人には、何かと刺激の多い環境
「(別業界から)もう一度IT業界に戻りたい」と思っていくつかの会社にアプローチする中、当社の代表は最も親身になって私の話に耳を傾けてくれたんです。また、以前は運用系の業務が中心でしたが、当社でなら設計や構築などの新しい経験ができることに魅力を感じ、そのような刺激を受けて、ぜひこの会社で頑張りたいと思いました。 現在は通信業界のシステム更新プロジェクトの一員として、要件定義から仕様策定などを行っています。自分としても初体験の業務なので、難しいと思いながらも、新しい業務にチャレンジするやりがいを感じています。 当社で働き、改めて社員同士の接点が密であることに魅力を感じています。以前IT業界で働いていたときは、外部との接点がなく、担当した案件の現場のことしかわかりませんでした。その点、当社では月に1回の勉強会で新しい知識に触れることができます。例えばAWSの勉強会は、知見の幅を広げる良い場となっています。 入社して1年が経っているのですが、設計書作成・確認の業務を通じて、自分の担当業務以外に目を向ける“広い視野”が養われているように感じます。そうした成長の場を提供してくれた会社にはとても感謝しています。
個人の能力をチーム力・業績のアップにつなげるのが、今後の自分の課題
かつて協業で知り合った代表から「一緒にもっと成長してみないか?」と誘われた際、「やりがいのある仕事はいくらでもあるけど人がいない」という言葉に衝撃を受けたのが記憶に残っています。というのも、以前のIT関連会社では、技術と営業(案件の獲得)を兼ねていたのですが、私自身が将来を見据えられる価値のある案件を獲得できていなかったのです。 豊富な人脈ネットワークを持ち、素晴らしい営業力を持った代表のもとで働けば、きっと自分自身の将来にもつながる。プロジェクトやお客様の規模も大きかったことから、エンジニアとしてもさらに成長していけると思い、ぜひ当社の一員になりたいと思いました。 入社してからは個人的には描いた通りの業務ができて充実した毎日です。しかし、経験が浅いメンバーが増える中、組織的な観点ではまだまだ発展途上であることが否めません。組織を一歩先に前進させるためには、これまで自分が培ってきたノウハウを次の世代につないでいく取り組みが必要です。今後は社内全体の技術力のボトムアップを図ると共に、自分自身も次のステージにチャレンジしていきたいです。できれば代表と同等スケールの人脈ネットワークを築くのが目標です。
