ファストドクター株式会社 - Forbes JAPAN 日本の起業家TOP20選出! 医療がすぐ“そばにある“という、社会インフラを目指し、患者の不安と医療者の負担をなくすファストドクター
日本全国で24時間365日、体調不良時にスマートフォンのビデオ通話で診療を受けられます。
|職務内容 ・プロダクト戦略を踏まえた技術要件の定義およびソリューション設計 ・frontendからbackendにまたがるアーキテクチャやAPI設計 ・backendアプリケーションの開発と運用 ・非機能要件(パフォーマンスやセキュリティ、インフラコスト)に対する最適化 2024年4月1日施行改正職業安定法施行規則に則り、従事すべき業務の変更範囲を以下に通り記載いたします。 変更の範囲とは、その後に雇用が続いてる期間、内容が変わりうる範囲の上限を示しています。 (変更の範囲)会社の指示するソフトウェア開発業務および関連する技術業務 |取り組む課題 #今なぜこの役割が必要で、どんな価値を発揮してほしいか -------------------------------------------- 当社には複数のプロダクトが並行して開発・運用されています。プロダクトの多様化が進む中で、それぞれの開発チームが共通の課題に個別に取り組む非効率さや、品質・運用のばらつきといった問題が顕在化し、これが今後の事業成長の足枷せになることが危惧されています。 このような背景から、プロダクト横断で共通基盤を整備し、全社の技術的生産性と品質を底上げすることが喫緊の課題となっています。 その中心を担う「Core Squad」において、以下のような志向やスキルを持ったテックリードを求めています。 #こんな方にマッチします ---------------------- プロダクトチームに伴走しながら、技術面での全体最適を目指したい方 短期の成果よりも、中長期的な組織の技術基盤を支えることにやりがいを感じる方 「あるべき」だけでなく、「実際に現場で使われる・運用される」ことを重視して仕組みを作れる方 高い技術力を持ちつつも、チームや組織に対して謙虚に向き合えるリーダーシップを発揮できる方
募集背景
#期待すること ---------------------- 複数のプロダクトに共通する技術課題を抽象化し、再利用可能な共通基盤やライブラリ、ガイドラインとして具体化すること アーキテクチャや技術選定の意思決定をリードしつつ、他チームとの合意形成・巻き込みも得意とすること 「ただ作る」だけではなく、使われ続ける・運用され続ける仕組みを意識しながら設計・ドキュメント整備・運用支援まで一貫して関われること テクニカルな観点だけでなく、「なぜこれを共通化するのか?」「誰のどんな課題を解決するのか?」という視点で判断・提案ができること
配属部署
医療×テクノロジーで医療の革新を目指す開発組織「Fast DOCTOR Technologies」を編成しています。 各プロダクト、開発テーマ別にSquadを組んでいます Squadには、エンジニアリング、デザイン、プロダクトマネジメントのスペシャリストが5-10名程度在籍し、事業部やDX推進、データアナリスト等と一緒になって事業を推進しています。
概要
|ファストドクターの今後の展望 日本最大級の医療支援プラットフォーム「ファストドクター」を運営。 4800名以上の医師が登録するこのプラットフォームは、医療機関、自治体、公的研究機関、製薬や保険業界など、医療業界の多岐にわたるステークホルダーの皆さまにご利用いただくことで、地域医療を強化し、持続可能な医療体制の構築に貢献します。 |Mission/Vision 生活者の不安と、医療者の負担をなくす 現在、オンライン診療・在宅医療支援・医療経営支援の3つの事業を軸にしています。 |オンライン診療について ファストドクターは、2020年4月から保険適用のオンライン診療サービスの提供を開始しました。オンライン診療プラットフォームの利用者は2020年比で100倍に成長をしています。 コロナ禍を経て「体調不良時に医療をオンラインで受ける」ことは徐々に浸透しつつありますが、ファストドクターは「体調不良時にファストドクターを想起していただく」×「家族の健康のために継続的に接点を持ち、かかりつけの新しい形を生み出す」ことを目指しています。 |今後の展望 日本で行われている診察の中でのオンライン診療の比率は0.03%程度にすぎませんが、アメリカではすでに14%を占めています。日本の市場にはまだまだ大きな成長の余地があり、その領域のリーディングカンパニーとして事業の成長にTech Leadとして携わることができます。 国民の医療ニーズに対応する形で様々な診療科を設け、医療アクセスの新たな標準を模索しています。さらに生活者だけでなく、自治体や企業に対してもオンライン上での効率的な医療提供体制を構築・提供するなど、オンライン診療を起点とした医療的な価値創造を目指しています。
この仕事で得られるもの
# 少数精鋭で裁量がある 事業の課題の優先度に合わせてチームで開発の優先順位を決められる点にやりがいを大きく感じている。 # 事業との距離の近さ 事業部と話しながら要望を聞いて開発ができている。例えばカルテシステムを作る際は、そのカルテを使っている事務局や医師と、開発の三者で話しながら現場に則した開発をしている。 # スピード感のある開発 業界特性上、新しく開発するのには、何かしらの規制があると思っていた。実際には頻度高くリリースしており、開発のスピード感がある。
勤務地
【勤務地詳細】 〒150-6032 東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー32階 チームによってリモート方針を決定しており、子育てしている方など、ご事情によって柔軟に働けます。 (平均週2日程度もしくはそれ以上は出社しているメンバーが多いです) 【変更の範囲】会社の定める場所 ※担当事業/配属組織などにより、上記から変更となることがあります。 【アクセス】 JR恵比寿駅 東口(JR・地下鉄日比谷線)より恵比寿スカイウォーク(動く歩道)で徒歩5分 地下鉄日比谷線恵比寿駅から、JR恵比寿駅東口経由で徒歩8分
勤務時間
10:00〜19:00
待遇・福利厚生
・企画型裁量労働制の適用あり ・社会保険完備(雇用保険、健康保険、厚生年金、労災保険) ・確定拠出年金制度あり ・従業員ストックオプション制度あり(※付与条件あり) ・AIツール補助制度 <デバイス> ・PC(ご希望のヒアリング有) ・社用携帯(iPhone)貸与あり <オンボーディング時支援> - ランチイベント - メンター制度 <カルチャー> ・部活動制度(上限3,000円/月)
休日・休暇
・完全週休二日制 ・年次有給休暇、慶弔休暇、フレキシブル休暇、その他規定に準じます ※フレキシブル休暇とは、所定休日とは別に、国民休日相当の休暇を年間で自由な時期に休暇の取得申請できる制度です。(例:2022年7月1日入社の場合、入社日に11日付与) 繁閑に合わせて上長と相談しながら休暇日を決めます。
AIの環境
- 生成AI利用環境 さらなる事業成長への寄与を目的とし、生成AI技術の活用を強く推進しています。 迅速に安全面を検証し、試験運用して導入する環境を整えています。 - 利用ツール(2025年5月時点) ・Cursor、Copilot、Devin、Notion AI、 ・その他個人で使用したいAIツールを利用可能 - 教育・サポート体制 ・プロンプト勉強会の開催予定 - AI活用具体事例 ・コーディングを8割程、AIに任せている状態です。はじめは、AIに依頼するための要件定義をするのに少々手間がかかりますが、事後チェックを含めても「自分のコーディングの速度よりAIの方が早い」ことに気がついてからこのスタイルを取り入れるようにしています。自分には「Cursor」があっていたので、選びたいツールを柔軟に選択できることも魅力だと思います。
入社決定の理由の例
# プロダクトに向き合う組織 代表との面接で自己満足的にソフトウェア開発するのではなく、事業に向き合うことが魅力的に感じたため。 # オペレーションの強さ 直接的にテクノロジーを活用しながら、現場のオペレーションを改善し続けていることがファストドクターの競合優位性であり、独自性を感じたため。
開発環境
言語:TypeScript / JavaScript, Ruby, dart, Python フレームワーク:Nest.js, Next.js, Ruby on Rails, Vue.js, Flutter インフラ:AWS,GCP (IaC):Terraform サービス:GitHub, Datadog, JIRA, Sentry, Redash, Copilot, Notion, miro, Slack
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