ファストドクター株式会社 - Forbes JAPAN 日本の起業家TOP20選出! 医療がすぐ“そばにある“という、社会インフラを目指し、患者の不安と医療者の負担をなくすファストドクター
日本全国で24時間365日、体調不良時にスマートフォンのビデオ通話で診療を受けられます。
ユーザーが「症状に応じて最適な医療サービスを選択できる」「寛解に向けて適切に医療サービスを利用できる」ために、「どのようなサービス・プロダクトが最適なのか」と「プロダクトを通じて事業成長をどのように実現するか」を考え、メンバーと共にプロダクトを強化をリードすることが当ポジションのミッションです。 ユーザーの潜在ニーズや解決すべき課題を見つけ出し、プロダクトの概念やシステムのあり方を考え、施策実行をしていただきます。 【業務詳細】 ・toCオンライン診療に関わるプロダクトの戦略立案、ロードマップ策定、KPI設計 ・toCオンライン診療に関わるグロース施策の実施 ・システムの要件定義・設計・開発マネジメント(コーディングは不要) ・ユーザーやマーケットなど、多様な観点でのヒアリング・リサーチ ・事業KPIモニタリングやユーザー分析、アクセスログ解析を通じたKPIマネジメント ・本質的なインサイトを元にしたプロダクトへのフィードバック ※2024年4月1日施行改正職業安定法施行規則に則り、従事すべき業務の変更範囲を以下に通り記載いたします。変更の範囲とは、その後に雇用が続いてる期間、内容が変わりうる範囲の上限を示しています。 (変更の範囲)会社の指示するプロダクトマネジメント業務および関連する業務
募集背景
ファストドクターは「医療者の負担と、生活者の不安をなくす」をミッションに、医療現場の課題解決に取り組んでいます。オンライン診療はコロナ禍を経て広まりつつありますが、日本ではまだ普及率が低く、成長余地は大きいと考えています。私たちは「1億人のかかりつけ機能」を目指し、発熱・体調不良・メンタル・慢性疾患など幅広く対応するオンライン診療サービスを提供。累計175万件以上の利用実績があります。本ポジションでは、ユーザーが最適な医療を選び、継続的に治療できるよう、toC向けWeb・アプリプロダクトの進化をリードしていただきます。
配属部署
オンライン診療の事業部 に所属するマーケティンググループに所属をします。 [マーケティンググループ] ・マネージャー + メンバー4名
概要
【日本最大級の医療支援プラットフォーム「ファストドクター」を通じて、医療体験のデジタル化や医療生産性の向上に取り組んでいます】 2016年創業。日本全国に対応する日本最大級の医療支援プラットフォーム「ファストドクター」を運営するヘルステック企業。 プラットフォームを通じて、患者、医療・介護施設、自治体、公的研究機関、製薬・保険企業等、医療業界における様々なステークホルダーに対して医療体制の構築や医療データ活用等の多様な価値を提供しています。 ◾️ オンライン診療について■ ファストドクターは、2020年4月から保険適用のオンライン診療サービスの提供を開始しました。オンライン診療プラットフォームの利用者は2020年比で100倍に成長をしています。 コロナ禍を経て「体調不良時に医療をオンラインで受ける」ことは徐々に浸透しつつありますが、ファストドクターはビジョンで掲げている「かかりつけ機能を担う」ために「体調不良時により一層頼られる」プロダクトを目指しています。 ■ 今後の展望■ 日本で行われている診察の中でのオンライン診療の比率は0.03%程度にすぎませんが、アメリカではすでに14%を占めています。日本の市場にはまだまだ大きな成長の余地があり、 国民の医療ニーズや医療課題の解消に向けてオンライン診療プロダクトの更なる進化を模索しています。さらに生活者だけでなく、自治体や企業に対してもオンライン上での効率的な医療提供体制を構築・提供するなど、オンライン診療を起点とした医療的な価値創造を目指しています。
この仕事で得られるもの
■日本の医療の未来を創る、開拓者としての経験 日本で行われている診療のうち、オンライン診療の普及率はわずか0.03%(※米国は14%)。 成長ポテンシャルは大きく、今後の拡大が期待されています。 「1億人のかかりつけ機能」を実現するため、日本で最も多くのユーザーに使われる医療アプリを創り、新たな「当たり前」をつくる挑戦の最前線に立つことができます。 ■「リアルな現場」に根ざしたプロダクト開発 ファストドクターは「3つの現場」との圧倒的な近さが特徴です。 ・患者様:感謝や切実な声に直接触れ、課題解決の実感を得られます。 ・医療現場:医師や看護師の一次情報がプロダクトの精度を高めます。 ・医療を支える現場:オペレーターやCSと連携し、真に「使える」プロダクトを設計します。 このダイレクトアクセスこそが、価値あるプロダクトを生み出す強みです。 ■経営・ドメインエキスパートとの共創による成長 経営戦略を理解し、事業と一体となってプロダクトを推進する立場を担います。 自身の提案が直接プロダクトに反映される機会も多く、責任と成長の両方を感じられます。 また、医療ドメイン×事業開発に長けたメンバーと共に働くことで、PMとしての専門性と視座を高められる環境です。
勤務地
【勤務地詳細】 【勤務地詳細】 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番 恵比寿ガーデンプレイスタワー 32階 【変更の範囲】会社の定める場所 ※担当事業/配属組織などにより、上記から変更となることがあります。 【アクセス】 【アクセス】 ・JR恵比寿駅 東口(JR・地下鉄日比谷線)より恵比寿スカイウォーク(歩く歩道)で徒歩5分 ・地下鉄日比谷線恵比寿駅から、JR恵比寿駅東口経由で徒歩8分
勤務時間
10:00〜19:00
待遇・福利厚生
・確定拠出年金制度あり ・従業員ストックオプション制度あり(※別途付与条件あり) ・AIツール補助制度 <デバイス> ・PC(ご希望のヒアリング有) ・社用携帯(iPhone)貸与あり <オンボーディング時支援> - ランチイベント - メンター制度 <カルチャー> ・部活動制度(上限3,000円/月)
休日・休暇
・完全週休二日制 ・年次有給休暇、慶弔休暇、フレキシブル休暇、その他規定に準じます ※フレキシブル休暇とは、所定休日とは別に、国民休日相当の休暇を年間で自由な時期に休暇の取得申請できる制度です。(例:2022年7月1日入社の場合、入社日に11日付与)
ファストドクターの魅力について①
・2030年、医療は日本最大の産業になります。 医療業界の課題・不安は言わずとも、耳にされたことがあるかと思います。 健康寿命の延伸が重要な政策課題となっている中で、その予防や健康管理、医療・介護技術の進化などにより、マーケットは大きく拡大することが予測されています。多くの医療の課題を解決すべく、これまで私たちは「救急医療」を主軸に取り組んでまいりましたが、他にも新規事業開発を推進し、新たなチャレンジを続けています。 事業・組織のチャレンジに伴い、情報システムグループも日々新しいチャレンジに取り組んでいます。
ファストドクターの魅力について②
・自分の仕事が「誰に、どう役に立っているか」強く実感ができる 「休日で近隣の病院は閉まっていて、どうしたら良いかわからない」 「119をするほどではないが、重症だったらどうしよう」 と不安を抱える患者さんに対して、医療を届けられることができます。 実際にサービスを利用した患者様や、クリニック等から感謝の声が届くため、 自分の仕事に誇りを持って取り組むことができます。非常に社会貢献度の高いお仕事です。 ・社会課題解決にチャレンジできる 2025年、2040年問題(超高齢化社会問題)という日本にとって非常に大きな社会課題の解決を、今まで医療業界には存在しなかったサービスを用いてチャレンジすることが可能です。 これまで経験を通じて、医療のデジタル変革を支えるための新たな事業に関与できます。
■入社決定の理由の例
# プロダクトに向き合う組織 代表との面接で自己満足的にソフトウェア開発するのではなく、事業に向き合うことが魅力的に感じたため。 # オペレーションの強さ 直接的にテクノロジーを活用しながら、現場のオペレーションを改善し続けていることがファストドクターの競合優位性であり、独自性を感じたため。
実際に入社しての感想
# 少数精鋭で裁量がある 事業の課題の優先度に合わせてチームで開発の優先順位を決められる点にやりがいを大きく感じている。 # 事業との距離の近さ 事業部と話しながら要望を聞いて開発ができている。例えばカルテシステムを作る際は、そのカルテを使っている事務局や医師と、開発の三者で話しながら現場に則した開発をしている。 # スピード感のある開発 業界特性上、新しく開発するのには、何かしらの規制があると思っていた。実際には頻度高くリリースしており、開発のスピード感がある。
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