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株式会社トライスパイド

  • IT/Web・通信・インターネット系

【上場準備中】ブライダルDXで圧倒的シェア。リクルート・楽天出身のプロが挑む新市場MICEへの挑戦!

上場を目指す
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社トライスパイドは、ブライダル業界特有の複雑な業務をテクノロジーで解決するプロフェッショナル集団だ。2015年の創業以来、現場の切実な声に応え続け、現在は自社プロダクトとして婚礼サイト情報一括更新システム『TASCUT(タスカット)』、自社ホームページ集客強化システム『FUWEL(フューエル)』、ブライダル業界用基幹システム『SIRCLE(サークル)』を展開。特に『SIRCLE』は婚礼業務の全体を最適化するシステムとして、衣装会社やヘアメイク会社等の取引先にも利用が広がっており、今後の加速度的な普及が期待され、売上も右肩上がりの成長を続けている。
同社がこれほどの圧倒的な支持を集める理由は、徹底した「現場主義」にある。創業者の一人は大手IT関連サービス企業でウエディングの総合情報サービスに関わり、代表取締役の竹中健祐氏もまた、かつて大手総合人材関連サービス企業でブライダル業界の深い課題を目の当たりにしていた。
「当時、宿泊業界などでは当たり前になっていた複数サイトを運用・管理するためのシステムが、なぜブライダル業界にはないのか?という切実な相談がきっかけでした。式場は多数の婚礼情報サイトに出稿しなければ新規来館を増やせないにも関わらず、出稿を増やすと運用・管理業務が倍々で増えていく。多忙なプランナーたちが、出稿するサイトが増えるほどに各媒体の管理画面で行わなければならない『婚礼サイトの更新作業』に追われ、本来の価値である『接客』に集中できていなかったのです」(竹中氏)
こうした煩雑な複数の作業を、一つの画面で一括管理・更新できるシステムがあれば、業界全体の救いになる。この「複数サイトの一括管理システム」の必要性を確信した竹中氏は即座に業界へのヒアリングを決行。「そんな一括管理サービスがあれば絶対に契約する」という業界大手の力強い背中押しを受けてリリースしたのが、第一弾プロダクトの『TASCUT』だ。
「名前の由来はタスク・カットの造語ですが、神戸弁の『助かっとうよ(助かっているよ)』という感謝の思いも込めています。『おかげさまで助かっているよ』と言われるサービスをつくりたい。よその会社の二番煎じでは意味がない、業界をリードする本物の価値をつくる。その決意は今も揺らぎません」
しかし創業年の2015年、革新的なサービスとして広く受け入れられた矢先に、同社は大きな逆境に直面する。婚礼情報サイト最大手で7割のシェアを持つサービス運営企業の協力を得られず、サービス停止の危機に追い込まれたのだ。竹中氏らは諦めず、その企業と交渉を進めながら、「先方にとっても大クライアントである業界大手の契約をすべて獲るしかない」と決意して実行。圧倒的なクライアント支持を武器に見事この交渉を勝ち抜き、逆境を成長の糧に変えてみせた。
「あの経験があったからこそ、クライアントの助けになり、かつ先方からも一目置かれるサービスをつくり続けなければいけないと自らを奮い立たせ、ブラッシュアップを重ねることができました」と語る通り、創業からわずか一年半で黒字転換を達成。現在は業界のDXを牽引するフロントランナーとして確固たる地位を築いている。

30%以上のシェアを誇る主力サービス『TASCUT』に続き、同社が放ったのが自社HP集客強化システム『FUWEL』だ。「外部の婚礼情報サイトに依存せず、自社HPで集客基盤を築きたい」という要望に応え、式場にとって最大の集客源であるブライダルフェアの申込み、CV率向上、顧客分析・管理等、業界の課題を知り尽くした機能を網羅。初期導入費0円、月額数万円という圧倒的な導入しやすさから全国500以上の式場で導入され、こちらも数多くの式場から絶大な信頼を集める実績を誇る。
さらに、「これだけサービスがそろっているなら基幹システムもつくれるのでは」という多くの期待に応えて実現したのが、婚礼業務の全プロセスを完全DX化する基幹システム『SIRCLE』だ。これから本格的な普及フェーズに入るが、「数年以内にはトップになります」と竹中氏は自信を覗かせる。
同社の強みは、営業・CS・開発がワンチームで動く「分科会」という仕組みにある。 「現場の要望を吸い上げるだけでなく、それが業界全体にとって真に必要か、本質的な課題かを徹底的に議論します。営業は『この機能があったら絶対売れる』と言いがちですが、それをきちんとフィルタリングするために分科会で起案し、承認が通ったら開発に進みます。といっても時間はかからず、早ければ1週間で着手し、2〜3週間後には新機能をリリースすることもあります」(竹中氏)
闇雲に開発するのではなく、業界全体にとって本当に必要なサービスをスピーディーに展開する仕組み。部分的な競合はあれど、基幹システムから機能特化システムまでを一気通貫で展開し、他社を寄せ付けない質とスピードで進化を続ける同社に太打ちできる会社はない。競合の追随に対し、竹中氏は不敵に笑う。
「市場を創ってきた我々と違い、我々が踏み固めた道を見本に、後発の会社が真似をしようと思えばできるでしょう。でも、我々はこれが完成品だとは思っていません。真似されようが、常にその『続き』を創り続けています」
この一気通貫の価値提供を武器に、同社は今、ブライダルで培ったノウハウを、数千億円規模とも言われるMICE(会議、展示会、イベントなど)をはじめとする新たな巨大市場へと展開し始めている。すでにホテルや大規模施設など、これまでの知見をダイレクトに活かせるクライアントとの足がかりもあり、未だアナログな業務が多く残るレガシーな巨大市場をテクノロジーで解放する、第2の創業期が幕を開けた。

同社は将来的な上場を目指して準備を進めている。特筆すべきは、これまでVC(ベンチャーキャピタル)の資金を一切入れず、自己資金のみで業界トップシェアまで上り詰めた点だ。創業1年余りで黒字化したため外部資金を必要とせず、外野の思惑に振り回されることなく、課題に対してまっすぐに顧客と向き合ってきた結果である。
本来、資金調達の面では上場の必要すらあわなかった同社が舵を切った理由は、意外にもシンプルだった。 「社内アンケートをとったら、多くのメンバーが『上場を目指したい』と言ってくれたんです。社員が家族や友人に、より胸を張って誇れる会社にしたい。その希望に応えるのが経営者の役割だと思い、決断しました」(竹中氏)
社員を第一に考える姿勢は、働く環境にも色濃く現れている。離職率は極めて低く、数パーセントを維持。体感としては「ほとんど誰も辞めない会社」だ。リモートワークと自由なオフィス出社を組み合わせたハイブリッドな働き方を推奨しているが、竹中氏が目指すのは「自分が毎日でも通いたくなる会社」だ。
「福利厚生にお金をたくさん投資することは、本業の事業に投資していることと同じ」という考えのもと、オフィスには食べ放題・飲み放題のお菓子やプロテインが常備され、これが入社の決め手になった社員もいるほどだ。
「入ったメンバーには最初に、仕事を覚える前にみんなと仲良くなってねと言います。だから最初の一週間はランチ代も会社が全部負担し、なるべくみんなと話せるように徹底的にコミュニケーションを深めます」と竹中氏。
同社は現在、社員数が50名規模へと急拡大している。組織が大きくなってもこの強固な関係性を維持し、拠点や部署、入社年次の枠を超えた交流をさらに深めるため、新たに「公式部活動制度」を導入した。業務時間外の自主的な活動でありながら、会社から補助が出る本格的な新制度だ。
現在は早くも有志による「筋トレ部」が始動しており、今後は拠点を跨いでオンラインで写真共有ができる「ペット部」や、神戸・東京・福岡の美味しいお店を開拓する「グルメ部」、リモートワーク中心のエンジニアも参加しやすい「eスポーツ部」などが発足予定だという。50名規模の企業に義務付けられるストレスチェックやメンタルヘルス対策といった側面だけでなく、趣味を通じた自己開示によって、社内の心理的安全性を高め、誰もが意見を言い合える環境づくりに一役買っている。
この関係性の良さは、当然ながら開発現場の最高のチームワークにも繋がっている。CTOの各務将士氏はこう語る。
「世の中には営業と開発の話が噛み合わない会社がよくあります。ここは開発の立場から見ると、親身に問題解決に向かって会話ができる貴重な環境です。納得するまで議論ができ、問題解決に対してベストだと思う技術を選択し、ときにチャレンジもできる。公式の部活動も含めて、業務外でもフラットに話せる土壌があるからこそ、お互いのリスペクトが生まれます。そうやって頑張ったら頑張っただけお客様に喜んでもらえ、結果に繋がることが大きなやりがいです」

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企業情報

会社名

株式会社トライスパイド

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、残業少なめ
資本金

1,500万円

設立年月

2015年02月

代表者氏名

竹中 健祐

事業内容

【結婚式場を対象に、集客から基幹業務までを一気通貫で支えるWebサービスを展開しております】
現在、ブライダル業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を牽引する主要な自社サービスとして、以下の3つのプロダクトを展開しています。

① 婚礼サイト情報一括更新システム『TASCUT(タスカット)』
結婚式場が集客のために利用している複数の大手広告メディア(ゼクシィやハナユメなど)を一元管理し、フェア情報やプランなどを一括入稿・更新できるサイトコントローラーです。現場の声を反映した高い操作性と利便性を追求しており、利用会場様から極めて高い評価をいただいております。

★ここが強み★
全国で650式場以上に継続契約をいただいており、業界トップクラスの圧倒的なシェアを誇る当社のフラッグシップサービスです。

② 自社ホームページ集客強化システム『FUWEL(フウェル)』
広告メディアに依存しない「自社HPでの集客基盤」をつくるためのシステムです。ブライダルフェアやプランの配信だけでなく、顧客管理、自動応答メール、詳細なサイト分析機能など、来館・成約率(CVR)を最大化させる仕組みをパッケージ化して提供しています。

★ここが強み★
従来、同様の仕組みを構築するには300万〜400万円の莫大な初期開発費が必要だったブライダル業界において、「FUWEL」は初期費用無料、月額数万円〜という圧倒的な導入しやすさで高度な集客ツールを提供し、全国500以上の式場に選ばれています。

③ 次世代型ブライダル基幹システム(ERP)『SIRCLE(サークル)』
婚礼ビジネスの全プロセスを完全デジタル化する基幹システムです。顧客情報の自動取り込みから、見積もり作成、衣装やヘアメイクといった取引先への受発注管理まで、直感的な簡単操作で完結。振り返り用のレポート機能も充実しており、経営課題を可視化するダッシュボードとしても大活躍しています。

★ここが強み★
多くの結婚式場が今なお「昔ながらの老舗システム(オンプレミス型やアナログ管理)」を利用しているレガシーな市場において、業務効率を劇的に高める「最後発にして最先端のクラウド型ERP」として、「画期的」「革新的」と業界内に大きな驚きを与えています。

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

■主要結婚式場大手グループのほぼ全企業 ・株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ ・Plan・Do・See ・株式会社ベストブライダル など

従業員数

57人

平均年齢

31歳

本社住所

兵庫県神戸市兵庫区切戸町1番19号

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