TORANOTEC 株式会社のインタビュー

今後の事業展開や計画についてお聞かせください。

「すべての人を投資家に」というコーポレートビジョンの達成に向けてクオリティーを高め、誰もが生活の一部として資産運用を始めやすいプラットフォームを作りあげていきます。
同時に、金融サービスでは何よりもお客様の情報を確実に守ることが鉄則です。我々はエンジニアリングベースのフィンテック企業としてプロダクトの品質を高めながら、金融サービスの提供者としての責任を果たしていきます。

『トラノコ』のサービスの向上には、アライアンスパートナーを更に広げていくことが必要不可欠と考えています。さまざまな業種のパートナー企業と連携し、誰にとっても身近な資産運用サービスに育てていきます。
そのようにして日本発のサービスとして国内市場で拡大をはかりながら、アジアへも進出したい。これから参画する社員は、海外でのプロジェクトに参加するチャンスがおおいにあるでしょう。

どのような会社の未来像をイメージして進んでいるのでしょうか？

トップレベルの技術力を駆使し、投資未経験者から経験豊富な方まで幅広くご愛用いただけるプロフェッショナルな質の高い資産運用サービスを構築することで、誰もが将来のために長期的な資産運用を行う世界の実現するフィンテック企業となることを目指しています。
また、日本マーケットを軸としながら、アジアをはじめとした海外諸国へも積極的に展開していきます。

新しい人材へ期待することはなんでしょうか？

私は当社を、多国籍で、多様性に溢れる文化が根付く、技術レベルの高い組織にしていきたいと考えています。
現在アルゼンチン・フランス・中国など、様々な国籍の社員が所属していて国際色豊かですが、これからも国籍にかかわらず優秀なエンジニアを採用し、それぞれの個性とスキルを活かしながら、個々がチームに貢献して最大の結果を得られる組織づくりをしたいのです。
また、バックグラウンドは違っていても、「国民に良いものを提供したい」という気持ちをシェアするカルチャーでありたい。
そのために必要なのは、パッションです。
目指すカルチャーを形づくるために多様性を受け入れ相互を尊重できる方、そして情熱を持つ方を歓迎したいと考えています。また、新たに参画していただくメンバーからワクワクする様な新しい発想や提案があがってくることを期待しています。

ご自身の仕事観や日常の心がけについて教えてください。

私は長年金融機関で機関投資家向けの仕事に携わってきており、ハイパフォーマンスを追及することは当たり前だと思っています。そして、そのために日々「パッション」、「ハイクオリティ」、そして金融サービスには欠かせない「プロフェッショナリズム」を大事にしています。
良い仕事をするには、思い入れの強さが重要。
品質の高いサービスを作ることにこだわりたいし、社員にもそう思ってほしい。
我々は、一般の人々の投資に対する考えを変えるという、決して容易ではない大きなチャレンジに取組んでいます。それを成し遂げるためには、全員がビジョンを共有することが大切です。

継続的に良い仕事をするためには、良いワークライフバランスを保つことが重要だと思います。当社でも、仕事とプライベートのバランスをフレキシブルに取りながら日々前進するチーム作りをしたいと考えています。
成功を目指すビジネスに参加しながらも、毎日会社に行くのが楽しみだと思えるようにしたい。
社長だから話しづらいとか、意見できないということがないように、多様な考えを共有できるフラットな雰囲気づくりを心がけています。
ワークライフバランスが取れて家族との時間を持てる会社であることをお約束します。

応募者の方へのメッセージをお願いいたします。

やる気に溢れる多才な人材が、それぞれベストな形で才能とスキルを発揮できるよう、チャレンジングでありながら、お互いを尊重しあえる環境を作っています。
「資産形成の文化を作る」という世の中にインパクトを与える仕事、楽しくやりがいのある仕事を一緒にやっていきましょう！