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株式会社 SIGNATEの企業情報

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株式会社 SIGNATE

データサイエンティスト向けAI開発コンペのプラットフォーム『SIGNATE』

AI開発及びデータサイエンティストの育成や採用支援を行う日本唯一の存在

AI開発コンサルティング及び受託開発、データサイエンティストの育成・人材紹介を含む採用支援サービスを手がけている、株式会社SIGNATE。国内をはじめ、世界の優れたデータサイエンティストの力を結集し、国や企業のAI開発ニーズに応えると共に、圧倒的に不足しているデータサイエンティストの育成や採用を支援している日本唯一の存在である。

まず、AI開発コンサルティングについてであるが、官庁や企業のAI開発ニーズに対し、データ準備のアドバイスや最適な開発プロセスを提案する。その上で、AI開発を受託する。開発形式として、外部公開できない案件や実験的な案件といった場合に同社のデータサイエンティストやエンジニアが直接手掛ける方法と、コンペティション形式で公募する方法がある。

同社の大きな特長は、会員登録した2万5,000人(2019年10月時点)のデータサイエンティストを対象に、AI開発コンペを開催するプラットフォーム『SIGNATE』を運営していることだ。会員の約70%が社会人で、大半が大企業やIT関連企業、研究機関等で活躍している人材だ。30%は上位校の学生が占め、最近は外国人も急増している。コンペは、提示された課題に応じて提出されたアルゴリズムの精度を予め提示した方法で測定し、最高精度のアルゴリズムを選出する。賞金を引き替えにアルゴリズムの権利を譲渡してもらうという仕組みだ。常に最新のランキングが表示されるので、応募者は何度でも自身のアルゴリズムを修正し、再応募できる。これによって、アルゴリズムの精度を限りなく高めることができる。

2015年のサイトスタート以来、2019年10月までに、42件のコンペが行われた。その内容例としては、研究開発法人による熱帯性低気圧の検出アルゴリズムの作成や、鉄道会社による線路の歪み予測アルゴリズム作成といったものがある。

「コンペが行われた鉄道会社は合計1万2,600kmの線路を保有していますが、その保線作業はこれまで保線作業員によって定期的な検査及び修繕を行うというものでした。人材不足の中、その業務効率化が大きな課題となり、これまで蓄積してきた保線データを基に先々の線路の状況を予測するAIを開発していました。その精度を高めるべくコンペを行い、結果的に予測精度を2.5倍高めるアルゴリズムを提供できました」と代表取締役社長の齊藤秀氏は語る。

教育事業としては、データサイエンティスト育成のためのカリキュラムを開発し、国や企業の要請に基づいた講座を提供している。「宇宙衛星に関わるAI人材育成講座は、定員200名のところ1,000名以上が殺到するという人気を見せた」と齊藤氏は言う。また、e-ラーニングのプラットフォームでも講座を運営している。同社の強みは、座学による理論学習だけでなく、コンペを通じて実際のデータに触れながらアルゴリズム開発の実習ができる機会を提供しているところにある。
「コンペに参加する世界トップレベルのデータサイエンティストのアルゴリズム開発ノウハウを、直接目にすることができます。そのノウハウは、会員だけでなく当社メンバーにとっても非常に貴重な学習機会となっています」(齊藤氏)

採用支援事業としては、データサイエンティストやAIエンジニアに特化した求人サイト『SIGNATE Career』を運営し、求人広告ビジネスを手掛けると共に、就転職を希望する登録会員に対して最適な募集案件を紹介している。また、採用目的のアルゴリズム開発コンペを通じてピンポイントの求人ニーズに対応するといった、同社にしかできない採用手法も提供している。

275479同社は、AI開発コンサルティング及び受託開発、データサイエンティストの育成・人材紹介サービスを手掛けている。
275475代表取締役社長 齊藤 秀氏
2018年に同社を設立。自らも研究者、開発者として現役で活動を続けている多彩な経営者だ。
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ネット広告大手・オプトのデータサイエンスラボが母体

同社の母体は、2013年にネット広告代理店大手のオプト社内に設けられたデータサイエンスラボである。その設立の経緯を、齊藤氏は次のように説明する。

「私は、データサイエンティストやAIエンジニアとして研究活動を行う中、2010年頃にアメリカで商用化されたアルゴリズム開発コンペのプラットフォームである『Kaggle』をウォッチしてきました。今後進展するであろうAI開発において、こうしたエコシステムが重要になると確信し、日本でもつくるべきだと考えました。そして、このような考えを講演やレポート等で意識的に露出していたところ、オプトの役員と知り合い、自社の持つ広告のビッグデータを活用して新たなビジネスに活かす組織をつくりたいという話に意気投合したのです。当時37歳で、チャレンジするのは今しかないという思いもありました」(齊藤氏)

齊藤氏は2013年12月にオプトに入社してデータサイエンスラボを設立し、自社の広告ビジネスの中でのデータ活用の研究開発を手掛けると共に、コンペのプラットフォーム(当時の名称は『Deep-Analytics』)を開発する。そうした中、世の中でAIブームが巻き起こり、随所でAI開発ニーズが湧き出てきた。そこで、自社内だけでなく世の中のニーズにも広く対応していく方針に転換した。

一方で、AI開発のメインプレーヤーであるデータサイエンティストが圧倒的に不足していた。そこに着目し、『Deep-Analytics』を活用した人材ビジネスを手掛けるべく、人材サービス会社の要職を務めていた夏井丈俊氏を代表取締役社長に迎えて2017年5月に株式会社オプトワークスを設立する。

データサイエンスラボとオプトワークスが緊密に連携してビジネスを進めていく中、さらに事業展開をスピードアップする必要があると判断、2018年に両者を統合して株式会社SIGNATEを設立する。代表取締役社長には齊藤氏、副社長に夏井氏が就任し、『Deep-Analytics』の名称も『SIGNATE』に改めた。

“第4次産業革命”にも例えられるAI技術が世界的に進展する中、人口減少が進む日本の経済のレベルを維持発展させるには、AIの活用は必須の国策だ。しかし、AI人材は大幅に不足しているのが現状。
「その問題を解決するためには、AI人材を育成・供給するエコシステムが必要です。高精度のアルゴリズムを開発して効率的にマッチングすると共に、高度な開発ノウハウを学べる『SIGNATE』の運営やAI人材の教育、人材ビジネスを手掛ける当社の社会貢献度は大きいと自負しています」(齊藤氏)

2万5,000名のデータサイエンティストの会員登録という先行優位性や、アルゴリズム開発やコンペ運営に求められる高度な技術レベル、運営ノウハウといった参入障壁を築いている同社は、間違いなく、日本のAI開発をリードしていくキープレイヤーである。

2757832万5,000人のデータサイエンティストを対象に、AI開発コンペを主催するプラットフォーム『SIGNATE』を運営。急成長を遂げている。
276881AI開発コンペだけでなく、AI人材の育成や採用支援などの人材ビジネスも手がけ、社会全体にデータサイエンティストを輩出しようとしている。
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オープンイノベーションに共感するメンバーによる自由なカルチャー

現在少数精鋭のメンバーで運営している同社は、半数を齊藤氏以下データサイエンティストが占め、残りの半数は機械学習やAI開発に長けたエンジニア、営業、バックオフィスといった構成となっている。受託案件は、コンペ運営含めて1人のデータサイエンティストやエンジニアがPMを兼務し、開発業務も担当する。「したがって、責任と共に裁量も大きい」と齊藤氏は言う。マネジメントスタイルとしては、プロジェクトを全面的に任せ、問題が生じた際に齊藤氏等の熟練者がサポートするという方針だ。

「ポテンシャルのある人材を採用していますので、最初から介入すると成長機会を削ぐ恐れがあると考えています。できるだけ任せ、経験を積むことで成長してもらうようにしています」(齊藤氏)

企業風土としても、自由なカルチャーがある。
「コンペを運営している通りオープンイノベーションを推進し、そこに共感するメンバーが集まっていますので、できるだけ規則は設けずに、各々の主体的な判断に任せています。就労時間や場所等の働き方も柔軟です。重要なのは、いかに専門性や能力を発揮し、インパクトのあるアウトプットを生むか。そこに価値を置いているのでプロセスは問いません」(齊藤氏)

技術者ありきの企業として、端末やツールの選定・導入等、技術者が働きやすくなり生産性が高まる職場環境づくりにも積極的に対応している。また、セミナーでの講演等、人材力を高める対外活動を奨励している。

そんな同社が求める人材像について、齊藤氏は次のように話す。
「難しいことをやっている敷居の高い会社と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。一定のポテンシャルと本気でデータサイエンティストやAIエンジニアになりたいとの意欲さえあれば、当社の環境で十分に成長できると思います。貪欲に学んでいけるセルフスターターの方に、ぜひアクセスしていただきたいと願っています」

AI開発に関心のある人は、見逃せない募集といえるだろう。

275785世界トップレベルのデータサイエンティストによるアルゴリズム作成ノウハウを学べる機会もあり、自らのスキルアップにも大きく貢献できる環境だ。
275481現在は少数精鋭メンバーが集まり、これから会社を共に創り上げていこうとしている。自らの関われる範囲が大きいことも働きがいに繋がるだろう。
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企業情報

会社名 株式会社 SIGNATE
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  インターネット/Webサービス・ASP
IT/Web・通信・インターネット系 >  ITコンサルティング
サービス系 >  人材サービス(紹介/派遣/教育/研修)
企業の特徴
  • 自社サービス製品あり
  • シェアトップクラス
  • 残業少なめ
資本金 2.8億円
設立年月 2017年05月
代表者氏名 代表取締役社長 齊藤 秀
事業内容 【株式会社SIGNATE】
SIGNATEは、AI開発・運用、AI人材の育成・採用を手がける、AIのトータルソリューションカンパニー。登録会員数25,000人を超える日本最大のAI開発人材ネットワーク「SIGNATE」を保有し、受託型AI開発のみならず、登録会員によるコンペティション型AI開発、開発後のAI運用・再学習、そして、急速にニーズが高まるAI人材の育成・採用まで、ワンストップでソリューションを提供する唯一の会社です。

【事業内容】
AI開発、ビッグデータ解析、AI人材育成支援、AI人材採用支援、ビッグデータ活用事業コンサルティング、AI関連ソフトウエア開発等
主要取引先 (敬称略・順不同)
・経済産業省
・株式会社ディー・エヌ・エー
・株式会社サイバーエージェント
・SANSAN株式会社
・株式会社キーエンス
・農林中央金庫
・東日本旅客鉄道株式会社
・西日本旅客鉄道株式会社
・日産自動車株式会社
・株式会社NTTドコモ
・KDDI株式会社
・富士フィルム株式会社
・富士ゼロックス株式会社
・株式会社リクルートホールディングス
・株式会社マイナビ
・滋賀大学
・神戸大学
他多数
従業員数 40人
本社所在地 東京都千代田区四番町6番
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株式会社 SIGNATE資本金2.8億円設立年月日2017年05月従業員数40人

データサイエンティスト向けAI開発コンペのプラットフォーム『SIGNATE』

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