技術革新が生む新しい価値を、自分たちの手でゼロからつくる
ゼロフィールドは2017年4月に創業し、ビッグデータ関連の開発に強みを持つ急成長スタートアップです。
技術の変革は、多くのチャンスをもたらしてくれるもの。新しい価値を、自らの手で生み出していきたい。そう考えるメンバーが集まり、常に進化を続けるテクノロジー企業としてゼロフィールドは誕生しました。
弊社では現在、企業のPC業務を可視化し、業務効率の改善を図る可視化ツール「Qasee」を開発しています。
Qaseeでは組織の業務課題や問題点を浮き彫りにし、場所や時間に囚われることなく、生産性を落とさず効率的に稼働できるツールとして現在、多くの企業で導入が進んでいるSaas型クラウドシステムです。
これからの世の中の働き方をよくしていきたいという思いが詰まったサービスをチーム一丸となって開発を進めています。
■ なぜHR領域で勝負するのか
「働く」という事は日本に限らず世界中の誰しもが、人生の中で大半の時間を費やします。
その貴重な時間を、より効率的に変化させることは世界中の多くの企業や人々にとって圧倒的な価値を生むことだと思っています。
■ 世の中を、今よりもっと便利で楽しくしていく。
そのためのITサービスとシステムを生み出していくことが、私たちの存在意義です。そのために意識しているのは、とにかく楽しくて毎日ワクワクするような職場であること。さまざまな刺激に満ち、いつも新しいことに目を向け続けています。
我々が勝負する、ブロックチェーンやAIといったの技術の分野はまだまだ未成熟です。だからこそできることがあり、だからこそやらなければならないことがあります。 この様な大きな技術の変革点に、傍観者ではなく当事者として携われていることにとても興奮していますし、幸運に思っています。
「0から1をつくる」ことを楽しむために
代表の村田は、高校を卒業してから約10年間、神奈川県警で警察官として勤務していました。その後はがらりとキャリアチェンジし、Web制作会社やITスタートアップ企業でデザイナー・SEとして活動。また、個人事業主として複数のIT系企業で立ち上げなどに参画してきました。そのなかで味わった「0から1をつくる」という面白さに魅了されたからこそ、ゼロフィールドは誕生したのです。
【職場環境と最近のトピックについて】
■ 立ち上げから1年半のベンチャーながら、すでに売上は5億を超えました。VCの手助けを得ることなく安心できる事業基盤がすでにできあがっていると同時に、ベンチャーならではのスモールチームでの開発のおもしろさを経験することができます。
■ メンバーは10名以下の少数精鋭組織です。だからこそ、経営陣との距離はこれ以上ないほど近く、経営目線をもって仕事に携わることができます。
■ 2018年2月末に、品川駅徒歩4分のオフィスに移転いたしました。働きやすさが生産性を向上させると考え、広々としたオフィスにはHerman Millerのチェア、ウォーターサーバーやDeLonghiの高級コーヒーメーカーが導入されています。
■ エンジニアはフレックス制をとっています。またモニターや技術書はもちろん購入可能、技術カンファレンスやエンジニアミートアップにも参加しています。