リディッシュ株式会社

リディッシュ株式会社は、会計財務のBPO事業を通して収集した【経営数値のビックデータ】を用い、【指先一つ】で【どんな人】でも【最適な経営方針を判断できる】社会を実現する独自のDXソリューション提供を目指しています。

まずは飲食領域×経営数値のビックデータ。
そして、次フェーズで他領域×経営数値のビックデータに広げ、世の中の経営最適化に風穴を開けます。

現在では元PwCJapan代表や伊藤忠商事株式会社からの出資・サポートを受け、会計業界に大きな革命を起こすべく、データを活用した3つの事業を展開しています。

▼▽データドリブンな3つの事業▽▼

1）飲食店の集客課題を解決するマーケティング事業
飲食マーケティングの専門家が【これまでの事業で得たデータを徹底的に活用】し、飲食店のマーケティング施策をサポートします。

「店舗コンセプトの開発」「現状の課題抽出・分析」「ユーザー調査・理解」を通し、SNS運用や飲食店サイトを活用した ❶新規顧客の集客力❷リピーター獲得 までの導線設計が主な支援内容です。

2）飲食店経営を見える化し利益体質を生み出すファイナンシャル事業
飲食店の財務・会計・税務に特化した専門家が“経営の可視化”を通して❶コスト削減 ❷「再現可能」な具体的なアクションの提案 ❸「高利益体質」な経営への転換 など、飲食店経営のファイナンスを一気通貫でサポートします。

財務上の課題は、飲食税務の専門家集団“Cross Point税理士法人”と連携することでより専門的にソリューションを提供していることも特徴の一つです。

3）あらゆる課題を解決するトータルレストランマネジメント事業
トータルレストランマネジメント事業では、飲食経営の様々な課題を“他のパートナーと協力し合うこと”により解決するというサポートをおこなっています。

例えば、開業時の「融資申請」「事業計画」「オープン準備」。
多くの飲食店がこの“はじめの一歩”に苦労しています。

これらを単体で行うのではなく、有力で確実なパートナーと提携して円滑に進め、そして、走り出した後も経営に伴走して最適な飲食店経営をサポートする事業です。

＊ここまで当社の事業をご紹介しましたが、文章だけでは伝わりづらい部分が多々あるかと思います。ビジネスモデルや事業内容にご興味のある方は、ぜひ一度カジュアルにお話しさせてください。＊

▼▽プレスリリース情報▽▼
＊伊藤忠商事株式会社から資金調達を実施

我々は、業界内の改善すべき課題の多い【会計領域】と経営難易度の高い【飲食領域】を掛け合わせることで、世の中に大きなインパクトを与える事業展開を推進してまいります。

■従来の【会計業界】の課題・・・・
これまでの会計業界は、伝統を重要視する由緒正しき領域でした。

地元の会計は地元の会計事務所が。

従来の会計事務所の位置付けは「会計実務を請け負うこと」が主なミッションのため、一社一社の会計は分離されており、会計データをビックデータとして扱うなど考えられない業界でした。

しかし、この【会計】という領域、分離をして考えると“ただの一社の財務”ですが、データが膨大に集まると

「どの場所で展開している飲食店が伸びているのか」「客単価と店舗の場所の相関関係」「どんな経営資源の分配が最適なのか」・・・

以上のような傾向を掴めるため、“日本の経済動向”までもがわかる、非常に貴重なデータです。

我々はこの伝統をブラッシュアップし、よりこれらのデータが有効に活用される世界を創るべく邁進しています。

日本のマクロ経済×会計という領域。
DXを掛け合わせることでこれらを実現し、業界の活性化を図ります。