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オートロ 株式会社のインタビュー

転職サイトGreen(グリーン)

オートロ 株式会社

総額6億円調達!クラウド型RPA「AUTORO」を提供する急成長スタートアップ!

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福田 志郎 Shiro Fukuda
代表取締役
2014年、株式会社チュートリアル設立(現:オートロ株式会社)、代表取締役就任。2016年よりRPAインテグレーション事業、2018年にクラウド型RPAの Robotic Crowd (現:AUTORO)をリリース。それ以前は、欧州系のコンサルティング会社にて、新規事業の立ち上げ支援、資金調達支援などを行う。京都大学BA(理学、哲学)、京都大学 MBA。

〜起業の経緯〜 学生時代からものづくりが好きだった

社会人になってからではなく、大学生時代から「起業したい」という思いはずっとありました。私はものづくりが好きなクリエイタータイプなので、学生時代から1人でいろんなものをつくってみるのが好きでした。今もそれは変わりません。ただ、このビジネスをしたい!というこだわりは正直なかったです(笑)

RPAに参入しようと思ったのは、国内でも需要は高くなるだろうという予測があったので、まずは2016年にRPAのコンサルティングからスタートしました。この当時大変だったのはコンサルタントを探してくることでした。ひたすら電話して人材を探して...というこの繰り返しでしたね。

コンサルタントとして受託した業務を行っていく中で、ビジネスの現場には人が時間と手間をかけて頑張っているオペレーションがたくさんあり、それはテクノロジーの力で代替えできるのではないかと感じていました。
そこで自社のサービスとしてウェブブラウザだけで始められるRPA製品を開発し、SaaSにして多くのエンドユーザーの方に直接触ってもらうことで、業務効率化が目に見えて発揮できると考え、Web Auto Robot”AUTORO”の開発を進め、2018年にリリースをしました。

今、オートロにはどのような人材が必要か

開発ポジションだと、上記で述べたことを実現していくためには、今まで以上に開発スピードを上げていく必要があるので、自走できる人、コードを書くことが好きな人、分からないことはまず調べることができ、調べ方や勉強の仕方がわかっている人を求めています。

また、開発に関わっていく上では、当事者意識やクラフトマンシップをもって開発を進めていって欲しいです。「これは良いとか、もっとこうじゃないといけないとか」そういった意識を持つことができているか。それが正確かどうかは別として、少なくとも自分事として捉えて取り組めているかが大切です。それこそがお客様に共感しようとしていることであり、クラフトマンシップだと私は思っています。

あと、当社の開発組織には若手エンジニアが多くいるので、人材育成に興味がある方、教えることが好きな方にぜひ来て欲しいですね!

オートロはハンズオンでスキルアップできる環境

自身のポジションや役割を気にせずに、どんどん意見してきてくれる方、いわゆる領海侵犯は大歓迎です!まわりを脅かすというよりは、まわりに良い影響を与えてくれる熱量のある人が良いですね。正解じゃなくても良いので、アイディアをぶつけ合って、一緒に組織やプロダクトを成長させていきたいです。

また、自分で手を動かしてスキルアップしたい人には、オートロはうってつけな環境だと思います。
今まで単純作業しかしてこなかったり、クリエイティブ業務は外注することが多かったことに不満を感じていた方は、オートロでは自分自身で手を動かしながら、良いものを作り上げていくことができるので、成長している実感を得られやすいと思います。

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