株式会社 unerryのPR

CTO/エンジニア
伊藤 清香氏（2018年2月入社）

フラットになんでも言えるすごく良い環境です。

当社の開発運営に関する責任者です。以前は、モバイルコンテンツ事業をしている会社で17年半、エンジニアリングをしていました。私は新しいモノを創るのが好きですし、以前勤めた会社にスタートアップのころに入って、自分も成長しながら会社が大きくなっていくのが楽しかったので、もう一度そういう環境を体験したいと考えて転職しました。

今は、順調に組織を回すことに注力しています。大きなビジョンがあって、それを完成させるためには組織を創ることが大事になってきます。きちんと働ける、成果を出せる、コミュニケーションをとれる環境づくりを全力でやっています。

開発言語はGo、Kotlin、Swift、インフラはGoogle Cloud Platformです。フルマネージドサービスであるApp Engine、DataStoreが中心で、最近はKubernetesへの切り替えをしました。

みなさんが楽しく仕事をしているのを見るとうれしいですね。
個人では「LINE BOOT AWARDS 2018」のファイナリストに選ばれるなどして、スマートスピーカーのプログラム開発もしています。個人の成長を大事にする経営層にバックアップしていただき、いずれはここunerryで事業化したいと考えています。
社内は、フラットになんでも言えるすごく良い環境だと感じています。

ビジネスアーキテクト
金井 洋平氏（2016年11月入社）

デファクトスタンダードとなって、文化を創っていきたいと考えています。

当社では営業を担当しています。今は基本的に「待っていても仕事が入ってくる」状態ですね。

当社がやっているO2Oとか位置情報を使ったビジネスは、クライアント自身が使いこなせていないことがほとんどです。「何かできそうだ」ということで問い合わせがくるので、そこからクライアントの要件をしっかり聞いて定義して、こういう形で集客しましょうとマーケティング企画を考えますので、やる範囲は広いですね。そのため、コミュニケーション量は多いです。

前職では、オフィス家具の大手メーカーで新しい流通の仕組みを作っていました。当社に移ったのは、当時とても小さい会社でしたが「上場させたい」と思えたのがひとつと、ビジネスモデルや市場を見るとかなり可能性があると感じたからです。新しいモノを創っていくのが好きだというのも後押しになりました。

いずれ、デジタルマーケティング市場のなかで、当社がデファクトスタンダードとなって、新たな文化を創っていきたいと考えています。

プロダクトマネージャー
山口 結樹氏（2016年12月入社）

成功も失敗も肌身で感じられて手応えがあります。

以前はSIerで、クライアントの業務に入りこんでシステムの企画から導入・運用と幅広い業務をやっていましたが、携わるビジネスの幅広さや、成長のスピードをもっと感じたいと思い転職を考えていました。そんなとき、当社との出会いがあり、ここなら大きく成長できると考えて入社を決めました。

現在は、自社のプロダクト全般を所管しており、ユーザーやクライアントに最大限の価値を提供できるよう、企画・設計をしています。また、前職の経験を活かしプロダクトの扱い方のクライアントサポートをしたり、実行するフェーズではクライアントと一緒になって業務をサポートしたり、価値提供になる事はなんでもやっています。

クライアントに近い立場で仕事をしているので、成功も失敗も肌身で感じられて手応えがあります。今後は自社のサービス、プロダクトを世の中に広めるようにしていきたいです。みんなで考えて実行に移していく一体感があり、会社としての成功が自分のもののように感じられるのが良いところですね。

ディレクター
五十公野 実和氏（2018年10月入社）

社内で気を遣うことがなく、きちんと意見を言い合える良い組織だと思います。

広告のディレクションをしています。Beaconを使った広告の配信に関わるプランニング、入稿周り、広告アカウントの連携といったところまで対応しています。クライアントのところに営業担当者と一緒に出向いて、広告の話が出てくる段階から、配信が決まったら、どういう人に広告を配信するのか、当社のプラットフォーム上で有効かといった意思決定までをしています。

以前は、大手の広告代理店のネット部門にいました。当社に入ったのは、自分の担当している仕事以外でも、新しいことができることに魅力を感じたからです。私自身はペット業界でBeaconを活用した新しいサービスを作りたいと考えていて、今、それを軸に新規事業の検討もしています。

何かをスタートするときの意思決定も早く、居心地が良い会社です。社内で気を遣うことがなく、きちんと意見を言い合える良い組織だと思います。

データストラテジスト
岡安 優氏（2017年11月入社）

世界で最先端のことをフロントランナーとしてやっている実感があります。

「Beacon Bank」に入っているデータなど、様々なデータを掛け合わせて新しい価値を生み出したり、活用方法を考えたりしています。また、クライアントから頂いたデータを元にコンサルティングを行っています。

前職は広告代理店で経営企画を担当していました。当社でも、最初は経営企画としてやっていくつもりだったのですが、私がもともと理系でエンジニアだったことやデータの価値化に強く興味をもったことから、データストラテジストへシフトしました。

今当社がやっているビジネスは非常に面白いと感じています。ビッグデータを扱っているので、これまであった分析方法などでは粒度が低かった部分を精緻に見ることで新しい課題が見えます。世界で最先端のことをフロントランナーとしてやっている実感もあります。今後はチームとして対応を強化していきたいです。

当社は、自分がこうしたいという想いを叶えられる場所です。想いを持った人に来ていただきたいですね。