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スピード翻訳 株式会社の企業情報

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スピード翻訳 株式会社

最強の翻訳エンジンで勝負!翻訳作業AI化の先頭を走るクラウドソーシング運営会社

翻訳業界を揺るがした衝撃!Google翻訳のニューラルネット翻訳へのアップデート

スピード翻訳株式会社は、翻訳者を探すクライアントと翻訳者を結ぶマッチングプラットフォームを運営している。審査に合格したフリーランスの翻訳者約2000名が、スケジュールの空き時間を利用して、一般の翻訳会社では対応しないようなカジュアルでライトな文章から、ビジネス文書、契約書・論文など専門性の高いものまでスピーディに翻訳する。クライアントは、24時間365時間、WebあるいはAPIを介して、いつでも発注できる仕組みになっている。

「クライアント層が一般の翻訳会社と異なるのが当社の強み。契約書、技術資料、製品取扱説明書などを訳す産業翻訳は、高い翻訳能力を必要としますが、スピード翻訳では、よりカジュアルな文面の翻訳依頼が多いため、産業翻訳ほどの高い翻訳能力を必要とせず、スピーディかつローコストで納品できます」(代表取締役社長・古谷 祐一)

Eコマースの多言語展開、日本のコンテンツの海外輸出、逆に海外のコンテンツの日本への輸入など、スピード翻訳が提供するサービスは、従来の産業翻訳とは少し違ったニーズに対応したビジネスモデルである。

2016年11月、翻訳業界を揺るがす出来事があった。Googleが開発した新しい機械翻訳のエンジンが日本語にも対応したのだ。ニューラルネットワーク技術を使った新エンジンの導入で、翻訳の精度が飛躍的にアップし、従来よりも自然な翻訳が可能となった。

「Google翻訳のアップデートで、日本の翻訳業界に衝撃が走りました。言語構造の近いヨーロッパ言語間では精度の高い翻訳で、機械翻訳は以前から欧米で普及していました。しかし、言語構造ヨーロッパ言語とはまったく異なる日本語では同程度の精度を出すのは不可能ともいわれていました。しかし、人間の脳の神経回路の仕組みをコンピュータでシミュレートする数学モデル『ニューラルネット』の活用で、不可能が可能となり、日本語翻訳の世界にもAI化の波が突如訪れました」(古谷氏)。

従来の機械翻訳は「ルールベース自動翻訳」「統計的自動翻訳」が主流だった。(かなり大雑把な説明になるが)前者は文法や辞書データを覚えこませてそのルールに基づいて翻訳するもの、後者は膨大な対訳データ(学習データ)をもとに統計的に適切な翻訳をアウトプットするという処理だった。ヨーロッパ言語間では、これらの手法でもかなりの精度が出せていた。しかし、英日翻訳のような言語構造の異なる言語間では、まだまだ使えないレベルの精度しか出せなかった。これが、ニューラルネット翻訳の登場で状況は一変する。文章を文脈で捉えられるようになり、より正確な訳語を見つけられ、文法的にも正しく違和感のない翻訳、また、いままでの機械翻訳に感じられたどこかぎこちない翻訳結果から抜け出すことが可能になるという。

「翻訳のクラウドソーシング事業を営む当社の売り上げは、2016年11月まで右肩上がりでした。しかし、Google翻訳のアップデートを機に業績が悪化。ビジネスモデルの変更を余儀なくされました」(古谷氏)。

254744同社には審査に合格したフリーランスの翻訳者約2000名がおり、一般の翻訳会社では対応しないようなカジュアルでライトな文章の翻訳を、スピーディに対応することができる。
25474024時間365時間、WebあるいはAPIを介して、クライアントがいつでも発注できる仕組みを整えている。

ピンチがチャンスを生む!ロゼッタグループ参加で手に入れた最強の翻訳エンジン

eコマースで扱う商品の説明文や、Eメール・手紙、ビジネス文書など、従来は代金を支払って依頼するほどではなかった翻訳の領域に、クラウドソーシングを活用して対応したのが、スピード翻訳のビジネス。観光名所のパンフレット、インバウンドに対応したメニュー、ホテルの案内など、観光業界での需要が多く、順調に成長を続けていた。しかし、Google翻訳のアップデートで、同社はビジネスの転換を迫られた。しかし、これが同社のチャンスを生み出すことになる。

「当社の主なクライアントである、ライトな翻訳を求めるユーザー層は、無料で使えるGoogle翻訳で済ませられるようになりました。翻訳のクラウドソーシング事業は、Google翻訳に飲み込まれていくと判断。当社と契約している翻訳者向けに、自社で開発した翻訳支援ツール(CATツール)を製品化し、MTPEの事業構築を新たなビジネスモデルと想定し、国産の翻訳エンジンを開発するロゼッタグループの一員となりました」(古谷氏)。

MTPE(Machine Translation Post-Editing)とは、機械翻訳された文章を人間が校正する翻訳手法。今や欧米では主流となっている。日本ではこれまでのルールベースや統計翻訳では機械翻訳の精度が上がらなかったため、ほとんど広がっていなかったが、ニューラルネット翻訳の登場で、日本の翻訳業界でも欧米のように「AI+人力」のMTPEが主流となると同社は考えた。

「Google翻訳のアップデートで、日本でも『AIによる機械翻訳』へとパラダイムシフトが起きています。恐らく10年以内にMTPEが主流となります。当社がロゼッタグループに入ったのは、破壊的イノベーションとも騒がれた、ロゼッタ社開発の翻訳エンジン『T-4OO(Translation for Onsha Only)』を手に入れるためです」(古谷氏)。

T-4OOは、株式会社ロゼッタが開発したニューラルネット翻訳エンジン。2000の専門分野データベースと、ユーザーごとの専用データベースを合わせ持ち、企業に合わせてカスタマイズが可能。T-4OOにサービス名や商品名や役職名を覚えさせれば、毎回翻訳結果を変更する必要がない。しかも、自社の用語集を用意して覚えさせなくても、翻訳作業のなかでAIが自動学習する。用語集をコンピュータに覚えさせると翻訳結果の柔軟性を失うが、AIなら文脈を判断して最適な翻訳をアウトプットしてくれる。

「Google翻訳で機密性が高い文書を翻訳するのはセキュリティ面で不安が残る……との理由からGoogle翻訳の使用を禁止している企業も少なくありません。その点、T-4OOはセキュリティ面で安全ですし、Google翻訳とは違い自由にカスタマイズができます。そのため、産業翻訳の領域では訳質や安全性からT-4OOは高い評価をいただいています。おかげで当社もGoogle翻訳の脅威を乗り越えられ、ロゼッタグループに参加しMTPEをモデルとする事業の構築に挑むチャンスを得ることができました」(古谷氏)。

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自社開発のCATツールと最強の翻訳エンジンで、クライアントと翻訳者の課題を解決

Google翻訳の進化によって、ビジネスモデルの転換を模索することになったスピード翻訳株式会社だったが、ロゼッタグループの一員となったことで、翻訳のクラウドソーシングで培ったノウハウと、オリジナルの翻訳エンジンの強みを生かして、新たなチャレンジに乗り出すことになった。

「自社開発の翻訳者を支援するCATツールとT-4OOの翻訳エンジンの組み合わせは、MTPEを手掛ける翻訳者にとって最強の武器となります。進化したツールを活用して、クライアントと翻訳者双方の課題解決に挑み、MTPEでトップランナーとなるのが現在の目標です」(古谷氏)。

クライアントからすれば、クオリティの高い翻訳を安価で発注したい。しかもビジネスにスピードが求められる現代では、スピーディな納品も求めたい。AIによる機械翻訳が主流となりMTPEが浸透すれば、そんなクライアントの課題は解決される。

一方、翻訳者にとっては、たとえ翻訳の受注単価が下がったとしても、MTPEによる作業効率のアップで、より多くの仕事をこなすことができるようになる。今までの翻訳者の仕事とは少し変わるが、MTPEに対応する翻訳者になれば「AI化による失業」のリスクからも逃れられるという。

「AIがもっと進化したとしても、翻訳者が完全に失業するのは、まだ先の話です。100%AIを信用できないため、当面は人間によるチェックも求められます。しかし、翻訳のメインはAIにバトンタッチすることになります。翻訳者がAIをパートナーにする時代が到来するのです」(古谷氏)。

翻訳の世界を一変させたニューラルネット自動翻訳だが、まだ弱点を抱えている。Microsoft、Google、Baiduなど、ニューラルネット最前線の企業で働くエンジニアも、問題解決に頭を悩ませている。しかし、優秀なニューラルネットのエンジニアをかかえている親会社のロゼッタは、その難問をすでにクリアしているという。もちろん詳細は企業秘密だ。

「当社にもフロントエンド、バックエンドのエンジニアが在籍しますが、そもそもエンジニアがいる翻訳会社はとても珍しい存在です。翻訳業界のAI化は今後も競争の激化が予想されます。競合他社も外部の翻訳エンジンを組み込んで、AI化の波に乗り遅れないように努力していますが、自社で翻訳エンジンを持っているのは私たちだけ。この差は決定的です」(古谷氏)。

翻訳業界のAI化。その先頭を走るのは、実にチャレンジングな仕事といえるだろう。翻訳会社のエンジニアではあるものの「英語の能力は問わない」という。時代を切り開くようなワクワクする仕事を探しているエンジニアは、スピード翻訳での仕事に挑戦してみてはどうだろうか?

254742フロントエンド、バックエンドのエンジニアが在籍するという翻訳会社では珍しい同社。自社で翻訳エンジンを持つなど、翻訳業界AI化の先頭を走る。
254738ロゼッタグループの一員となったことで、翻訳のクラウドソーシングで培ったノウハウと、オリジナルの翻訳エンジンの強みを生かして、新たなチャレンジに乗り出す。

スピード翻訳 株式会社に「気になる!」した人の特徴

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企業情報

会社名 スピード翻訳 株式会社
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  インターネット/Webサービス・ASP
サービス系 >  その他サービス系
企業の特徴
  • 上場を目指す
  • 自社サービス製品あり
  • 残業少なめ
資本金 3000万円
設立年月 2007年03月
代表者氏名 古谷 祐一
事業内容 スピード翻訳事業 : クラウドソーシングベースのオンライン翻訳サービス
翻訳業務管理・翻訳者支援システムの開発

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スピード翻訳事業 :
翻訳したい文書をインターネット上のサーバに登録し、その依頼案件と翻訳者をマッチングさせるサービス。翻訳者は案件の確認、翻訳作業※、納品までをウェブ上でおこなえます。
※ 翻訳作業は、オフラインでも実行可能

翻訳業務管理・翻訳者支援システムの開発 :
スピード翻訳事業にも導入している翻訳者支援システムをロゼッタグループの機械翻訳エンジン(T-4OO)と連携させたシステムを開発しています。
株式公開(証券取引所) 非上場
主要株主 株式会社ロゼッタ 100% 子会社
※ マザーズ上場
主要取引先 GMOインターネット株式会社
GMOクラウド株式会社
株式会社サイバーエージェント
株式会社電通
太陽生命保険株式会社
日本航空株式会社
株式会社神戸製鋼所
JFEエンジニアリング株式会社
株式会社東急エージェンシー
株式会社ジェイアール東日本企画
株式会社大林組
ソネット株式会社
アスクル株式会社
プラス株式会社 ジョインテックスカンパニー
全国大学生活協同組合連合会
産経新聞社
株式会社プリンストン
有限責任あずさ監査法人……ほか
従業員数 8人
平均年齢 40.8歳
本社所在地 東京都千代田区神田神保町3丁目7番1号 3F
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スピード翻訳 株式会社資本金3000万円設立年月日2007年03月従業員数8人

最強の翻訳エンジンで勝負!翻訳作業AI化の先頭を走るクラウドソーシング運営会社

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