AIによる会計監査自動化ツール - GenialAI Audit
想像してみてください。 会計監査人は顧客企業の本社ビルへ行って、経理部の近くの会議室をお借りして、毎日データや書類を読み比べています。 その中でもっとも時間を使う監査手続が「証憑突合」です。会計システムから出力された明細データを監査法人から支給されたノートパソコンのExcelで開き、対応する書類と比較していきます。 会議室にうず高く積まれた書類すべてと会計データを照合することは時間が許さないので、誤っている可能性が比較的高そうな取引をサンプル抽出します。そして、サンプルに対応する書類を探して、丁寧に会計データと照合していきます。 この作業はとても時間がかかります。また、高い集中力が求められるため、他に気を取られると一致しない項目を問題なしと判断してしまうことがあります。 「証憑突合」を自動化することで、このような課題を克服し、会計監査人に顧客企業とのやり取りや監査戦略の立案に節約時間を使っていただきたい。 この思いから作られたAI監査ツールが「GenialAI Audit」です。もしご興味があれば、詳しい仕組みをカジュアル面談でCEOの阿部川がご説明いたします。
クラウドAI-OCRサービス - GenialAI OCR
GenialAI OCRはAI監査ツールGenialAI Auditから派生したクラウドOCRサービスです。 「証憑突合」では様々な書類をPDF形式の画像データからテキストデータへ変換する必要があります。 ページによってはズーム倍率やスキャン時の傾きがあり、固定座標では読み取れません。 また、日本語の手書き文字は世界で最もOCR難易度の高い分野のひとつです。 これらの課題を克服したGenialAI AuditのOCR部を切り出して、独立したサービスとして開始したのがGenialAI OCRです。 ①プログラミング不要、②OCR設定テンプレート、③手書き文字対応などの基本的性能に加えて、④テンプレートに合わせた自動切り抜き、⑤ズーム/傾きの自動補正や⑥正規表現による抽出など、他社から一歩進んだAI-OCRサービスを提供しています。 これらに加えて、⑦OCR設定テンプレートの自動生成 (特許第6856916号) 機能も近々実装される予定です。 また、ISO27001という国際セキュリティ基準に準拠した体制のもと、世界中の誰でも一般利用できるクラウドサービスとして運用しています。
