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株式会社SBWorks

  • IT/Web・通信・インターネット系

⽇本の産業を⽀える主に中堅企業(売上100〜1,000億円程度)に向けて戦略〜実⾏(業務改⾰/IT/開発)まで⼀気通貫で共創する“DXパートナー”です。

企業について

【私たちのVisionとWhy】

●Why1:なぜ主な顧客ターゲットが中堅企業(売上100〜1,000億円程度)なのか!??
・売上100億〜1,000億円未満の企業は⽇本全体で約1.2万社、実に全企業売上の約30%を担います。(⾃社調べ)
・国内の産業を⽀える重要なセグメントであり、成⻑余地は⼤きいですが、社内に「変⾰を実⾏しきる体制」が整っていないことが多く、DXが後回しになりがちです。
逆に組織‧業務プロセスが硬直化しておらず、変化への柔軟性があり、トップダウン‧ボトムアップともにDXを実⾏しやすい環境とも⾔えます。
・このやりがいある中堅企業というセグメントの成⻑を加速させることで、⽇本の経済成⻑の停滞を打破することに貢献します。

●Why2:なぜ"戦略〜実⾏"までの⼀気通貫が必要なのか?
・「戦略だけ」、「開発だけ」では戦略(経営)と実⾏(IT)がシームレスに繋がらないことが多く、事業に効く変⾰ができません。⼤⼿コンサルやSIerは組織的な分業構造により、部分最適に陥るケースが散⾒されます。
・また、社内の企画部⾨やIT部⾨のリソースやノウハウ‧ナレッジが⼗分でないことが多く、DXを実⾏することが難しい状況です。
・そのため、少数精鋭で戦略から実⾏まで⼀気通貫で担う伴⾛⽀援型のDXパートナーが必要とされます。

●Why3:なぜ“共創”が必要なのか?
・「お客様から⾔われたことだけをやる」でも「提案したことを実⾏する」でもDXはうまくいきません。お客様の変⾰の意志と、DXパートナーのスキル‧経験‧プロフェッショナリズムが創発されることによって、事業に効くDXが実現できます。
・⼀⽅的でなくパートナーとして対等な関係でゴールを⽬指して共創することが求められます。

●そして、AI活⽤を当たり前に。
・⽣成AI等の先端技術も積極的に取り⼊れ、業務効率化‧価値創出を加速させます。
・社内ではAI活⽤によるナレッジ共有‧⾃動化にも取り組み、少数精鋭で“やり切るDX”を磨き上げています。

<SBWorksのAI活⽤事例>
‧開発⽣産性向上
AIコーディング⽀援、テスト⾃動化、設計/コードレビュー⾃動化等
‧各種検討‧ドキュメント作成⽀援
各種課題の論点整理、壁打ち、解決案検討、テンプレート作成、各種ドキュメント作成のたたき台AI作成等
‧中途採⽤選考のAI分析
中途採⽤の候補者を分析し、SBWorksでの活躍の可能性を算出

株式会社SBWorksは、システム開発・ITコンサルティング・EC運営支援などを手がける課題解決型のITソリューション会社だ。特徴は、大手SIerやコンサルティング会社出身者が集結し、大手企業と比べても遜色ないクライアントと実績を有していることだ。難易度が高く、手応えもやりがいも大きなプロジェクトをプライムで受託し、少数精鋭の会社ならではのスピード感、柔軟性、裁量を持って取り組む。濃密な経験を積んで自分を成長させたい人や、裁量ややりがいなどの面で今の仕事が物足りないという人には、理想的な環境だろう。

SBWorksを創業したのは、代表取締役の根本智勝氏。2005年に米国の大学を卒業後、大手SIerの日鉄ソリューションズ株式会社(入社当時の社名は新日鉄ソリューションズ)に入社し、主にeコマースのWebサイトや周辺システムの開発を手がけていた。

「学ぶことが多くて楽しかったのですが、大きい会社ならではのメリットとデメリットの両面がありました。次第にもっと多様なお客様に対して柔軟に技術を提供したいという思いが強まり、約10年務めた後に独立、起業しました」(根本氏)

2016年3月にSBWorksを創業。メンバーには、日鉄ソリューションズ時代の同僚でベイカレント・コンサルティング、リクルートジョブズを経てジョインした取締役の秋田一郎氏、リクルートライフスタイルの執行役員を務めていた取締役の東誠氏など、錚々たる経歴を持つ仲間たちがズラリ。根本氏の前職時代の仲間や、プロジェクトを通じて出会った仲間を中心に、「ここなら何かおもしろいことができそうだ」と感じた優秀な面々が参集した形だ。

彼らの持つ知見、経験、スキルが同社の大きな強みであり、この規模の会社ながら、上場企業をはじめとする大手企業と直接取引できている理由でもある。根本氏は言う。

「私をはじめメンバーの多くは、前職で上場企業の大規模システムを開発してきた経験を持ち、大手のチームに引けを取らない企画書を出すことができます。これは、他社にはなかなかできないことです。一方で、小規模ならではのスピード感、柔軟性に優れ、間接コストが少ない分、大手と比べて圧倒的な価格優位性もあります」(根本氏)

取引先は一部上場企業から気鋭のベンチャーまで幅広い。業界トップクラスの企業も少なくない。創業当初の「幅広く価値を提供したい」という思いは実現できており、「おかげさまで営業らしい営業はしていませんが、いろいろな方の紹介で事業がどんどん広がり、今に至っています」(根本氏)という状況だ。

SBWorksのホームページ(sbworks.jp)には、手がけてきた数々の事例が並ぶ。大規模エンタープライズシステムから様々な領域のWebサービスまで、BtoC、BtoBを問わず、形式もWeb・スマホアプリ・Windowsアプリなど多岐にわたっている。経営戦略や事業戦略にまで踏み込み、課題の抽出から解決策の立案、構築、運用と、上流から下流までを一貫して手がける実力と実績を有していることが特長だ。クライアントとは、発注者と受注者の上下関係ではなく、二人三脚で課題解決に臨むパートナーとして取り組むケースが大半だという。

事例の一つに、2018年度のグッドデザイン賞を受賞したクリニック・診療所向けの経営ダッシュボードサービス、『CLINIC BOARD』がある。医療機関向けのシステムを手がけるザイエンス株式会社が運営するサービスで、共同で開発を行った。ザイエンス社は、当初は電子カルテサービスを想定していたが、既に競合も多く、SBWorksでは「もっとほかに課題があるのではないか」と考えた。

「ターゲットとなるクリニック、診療所の業務課題を調べました。この規模では、お客様は経営者であり、医師であり、看護師さんのマネージャーでもあります。何役も担い、仕事の負荷が大きいため、ざっくりと経営がうまく行っているか・行っていないかは把握できても、どのような患者さんや診療行為が収益に結びついているのか、といった詳細の状況までを把握しきれていないとわかりました。医療費削減が、国全体の課題としてクローズアップされる中で、今後はますます、数字にシビアになる医療機関が増えると考えられます。ならば、手間をかけずに経営状態をスピーディーに把握、可視化できるツールがいいのではないかと考え、提案しました」(根本氏)

そうしてできあがったのが、『CLINIC BOARD』なのだ。現在、着実にユーザー数を伸ばしており、業界からの注目度も高い。

「我々が把握する限り、市場に類似のサービスはありませんでした」と根本氏。というのも専門的な領域で、開発には知見とノウハウが必要だが、ターゲットは小規模な医療機関であることから、1件1件の導入・運用コストは低く抑えなければならない。大手の開発会社にとっては手を出しにくい。まさにSBWorksの真価が発揮される領域だった。

「このような、いわばニッチな、でも確実に社会的なニーズがある領域に対して、我々は特に取り組む意義を感じています」(根本氏)

『CLINIC BOARD』は、積極的に提案し、リードする同社の開発スタイルと強みが凝縮された事例と言っていいだろう。

独自の強みを持っているため、SBWorksの売上は創業以来、右肩上がりだ。相談や引き合いは年々増え、目下の悩みは人員が足りないこと。早急に体制を拡充し、クライアントの期待に応えると共に、売上の規模も拡大していく。十分な資金と体制を整え、近い将来、自社サービスの開発にも挑戦する意向だ。現在は、様々な案件を手がけながら知見を蓄積している段階だ。

同社で働くやりがい、楽しさを取締役の秋田氏に聞いた。

「裁量権とスピードでしょうか。今もちょうど東証一部上場企業の案件を担当し、代表の方や役員の方と直接話し、プロジェクトを進めています。自分の判断で決めて、進めていけることは手応えがあり、魅力的です。自分だけでなく、リーダーやメンバーにもどんどん権限を委譲し、この醍醐味を味わってほしいです。手応えがある反面、もちろん責任感も大きいですが、このような経験をすることが成長につながると思っています」(秋田氏)

大手SIerにいると、プロジェクトの規模が巨大で自分の存在感を感じにくい上に、プロジェクトを率いる立場になるには相当な年数を要する。一方、二次請け以下の立場では、お客様の顔が見えず、直接提案する機会にも恵まれない。もし、今の仕事にそんな物足りなさを感じている人がいたら、SBWorksを訪ねてみるといいだろう。存分に力を発揮するチャンスがあるはずだ。

プロジェクトは多様で規模も様々だ。例えば、比較的、規模の小さなプロジェクトを最初から最後まで手がければ、経験値が上がり、俯瞰的な視点も身につくだろう。大手なら何年もかかるキャリア形成をショートカットすることができる。実際、大手SIerからジョインしてくるメンバーもいる。例えば大手では、重厚長大型の案件の一メンバーだった人が、SBWorksではアプリ開発のリーダーとして活躍している。成長実感は大きく、活躍に応じて報酬アップも大いに期待できる。

働き方も多様だ。諸制度を拡充するというよりは、一人一人の事情に寄り添い、最大のパフォーマンスが発揮できる働き方を、オーダーメード型で探っていくスタイルだ。子育て中のため、主にリモートで参画し、活躍しているメンバーもいる。また、社内にはクラフトビールのサーバーがあり、18時半を過ぎると解禁される(飲み放題!)。仕事を終え、ビールを片手に語らう姿も見られる。

プロフェッショナルな大人の集団で、働きやすさは抜群だ。得られる経験も申し分ない。SBWorksは、様々な魅力にあふれる会社だ。

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企業情報

会社名

株式会社SBWorks

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

資本金

7,000,000円

設立年月

2016年03月

代表者氏名

代表取締役 根本 智勝

事業内容

ITコンサルティング/各種システム開発支援/ITサービスの企画運営

株式公開(証券取引所)

主要取引先

株式会社リクルート、株式会社エムティーアイ、東邦薬品株式会社、東和ハイシステム株式会社、株式会社Usen Healthcare、オージー技研株式会社、株式会社メディヴァ、株式会社GENOVA、トヨタ・コニック・アルファ株式会社、アイテック阪急阪神株式会社、株式会社ベネフィット・ワン、株式会社ランドデータバンク、株式会社ホビーリンク・ジャパン、RapyutaRobotics株式会社、いちご株式会社、株式会社Fanplus、株式会社ANDPAD、アクセンチュア株式会社、株式会社Speee、株式会社Qvou、株式会社SKYTREK(順不同/敬称略)

従業員数

32人

本社住所

東京オフィス 東京都中央区日本橋堀留町1-4-16 ピーコス日本橋8F 熊本オフィス 熊本県熊本市中央区花畑町10-26 SPring熊本城前8F

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