2つの事業を軸に、サービス価値の拡大を加速

全国20行の地方銀行と提携しながら、中小零細企業や個人事業主(SMB)が抱える「資金管理のお悩み」に寄り添い、クラウドファクタリングの社会実装に向けてチャレンジを続けています。
OLTAは、「あらゆる情報を信用に変え、あたらしい価値を創出する」をミッションに、SMB(※注)がより力を発揮できる社会の実現のため、「あたらしい信用の創造・モノサシ作り」にチャレンジしています。
テクノロジーの力で、日本の約99%を占めるSMBの「情報」を「信用」に変え、企業の強みを明らかにすることで、国内外での競争力を後押しし、日本経済がさらに発展していく未来を支えていきたいと考えています。
(※注:SMB=中小企業やフリーランスなど小規模事業者)
【価値拡大を加速する 2つのプロダクト】
現在は、SMBからもっともニーズの強いヒト・モノ・カネのうちお金の領域のサービスとして、「OLTAクラウドファクタリング 」や「クラウド入出金管理サービスINVOY(SaaS+決済)」を展開しています。
創業から5年ではありますが、ミッションへの可能性やプロダクトのもつ社会的意義への共感を得ることができ、累計30億円超の資金調達を完了しています。
▼OLTAクラウドファクタリング
2017年からこれまでお客様に提供してきた日本初のクラウドファクタリングは、「はやい・かんたん・リーズナブル」な "借りない資金調達" として、累計申込金額は1,000億円を突破するなど多くのお客様の「資金繰りの悩み」に対応してきました。
金融機関へのOEM提携を通じた共同事業をメインに順調に販売網を拡大しており、提携銀行数は20行へ。全国普及する方向性が見え、これから事業をさらに加速させる面白いフェーズに入っています。
▼クラウド入出金管理サービスINVOY
2018年にはINVOYをリリース。
INVOYは、無料の請求書発行サービスを入り口にしつつ、会社に関するお金の"いま"を正しく把握できていないという「資金管理の悩み」を解決する機能や、企業間決済でカード払いを可能にすることで「資金繰りの悩み」にも対応するプラットフォームサービスです。
クラウドファクタリングの提供で見えてきた「資金管理・把握が難しいため、資金繰りに困っている 」 というより深い悩みをINVOYという別アプローチで取り組み、売掛・買掛の両側面から、経営の本質的な課題解決を支えています。
現在、INVOYを中心に、入出金データをはじめとしたあらゆる情報を飛躍的に獲得するプロダクト群へと成長しており、信用創造プラットフォームの構築をより加速させています。
2023年施行されるインボイス制度なども追い風となっており、事業を加速させる絶好のタイミングで、一緒にミッション達成へと向かいませんか?
SMBに向けた、新たな価値創造のための成長ストーリーについては、まだまだお伝えできてないことがたくさんあります。
詳しくは面談・面接でお話ししましょう!
OLTAクラウドファクタリング ~ 請求書を売却する新しい資金調達の選択肢~
ファクタリングとは、「入金待ちの請求書」(売掛金)を売却して、早期に運転資金を調達する「借りない資金調達」です。
OLTAのクラウドファンディングは法人・個人事業主いずれも利用でき、手数料は2〜9%のみ。
最短即日で資金調達できるオンライン完結型のファクタリングサービスです。
約20万社のデータに基づいた、AIを用いたスコアリングモデルにより、迅速な審査とリーズナブルな手数料を実現。リピーターとして利用されるお客様も多く、サービス開始から累計申込総額1,000億円を突破しています。
約3兆円とも考えられている巨大なSMB向けファクタリング潜在市場の発展に向けて、アライアンスを通じた顧客獲得を通じて開拓を続けながら、その価値を拡大していきます。
INVOY ~ SMBの業務を効率化する入出金管理プラットフォーム~

"クラウド請求書発行サービス"から、SMBの売掛/買掛の両側面から課題解決を目指す"入出金管理プラットフォーム"へ
2018年2月に請求書発行サービスとしてリリースし、2022年10月時点で累計登録者数9万ユーザーを突破。
請求書以外にも、見積書・納品書・領収書など基本的な帳簿作成ができるサービスです。
元々無料の請求書発行ツールとして誕生した「INVOY」ですが、業務効率化だけにとどまらず、各金融機関口座の残高管理を一元化したり、資金繰り表の作成ができるなど「お金の流れを可視化して、会社の生産性を強化する」新たなプラットフォームとして進化しています。
バリュー発揮を後押しする "挑戦できる環境"
野村證券やソニー、三菱UFJ銀行など大企業出身のメンバーや、楽天やDeNA、メルカリなどのインターネットサービス企業出身のメンバーなど、金融系や非金融系メンバーがバランス良く集まっているのもOLTAの特徴です。
それぞれのバックグラウンドや強みを活かしながら、オーケストラのようにお互いの「個」を尊重しつつことに向かうことで化学反応が起き、それが面白い事業を生み出す原動力です。
もちろん個の力だけではなく、チームとしての成果にコミットしてきた仲間たちが集っているため、組織としてのパフォーマンスをいかに最大化出来るか、という視座や視点で事業に向き合うことが出来る環境があります。
平均年齢34.9歳で、年齢層は20〜50代と幅広く、それぞれの個性と強みを兼ね備えたメンバーがベンチャーマインドを持ってチャレンジし続けています。
【 " OLTAらしさ " を表す3つのバリュー】
「あらゆる情報を信用に変え、あたらしい価値を創出する」というミッションの実現に向け、チーム一丸となって取り組んでいます。
ミッションを達成するための行動基準や「OLTAらしさ」を表す言葉として3つのバリューを定めており、あらゆる意思決定を「Stay Gold(ミッションに挑戦し続けるための姿勢)」「Orchestration(コトに向かうための仲間との接し方)」「With Why(根拠・データに基づいた意思決定のあり方)」という3つのバリューに基づいて行っています。
バリュー体現を発見したら、Slackのバリューシャワーチャンネルで投稿しあったり、各チームごとに分かれてバリュー体現を共有する「Value井戸端」を実施するなど、バリュー体現をみんなで称え合う取り組みを積極的に行なっています!
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