◇【BtoB SaaS／IPO準備中】データ分析を武器に全社変革をリードする戦略データアナリスト◆事業成長をデータで企画する戦略的パートナー！年休125日

仕事内容

当社は「日本の99％を占める中小企業の可能性を最大化する」という強い想いのもと、HR領域・Web集客で革新的なSaaS事業を展開する企業です。2015年にアパートの一室からスタートし、現在はIPO準備フェーズへと移行。従業員1,700名、国内外10拠点へと拡大し、創業以来100％自己資本による無借金経営を維持しています。 第二創業期とも言える今、私たちは「経験」の営業から、「データドリブンな営業」へと組織を昇華させる大きな変革期を迎えています。この重要ミッションを担うべく、経営直轄の「データ戦略室」を新設しました。 あなたにお任せしたいのは、分析官に留まらない、事業を動かす「戦略的パートナー」としての役割です。 【業務内容】 新設された「データ戦略室」のコアメンバーとして、社内に散在する膨大なデータを分析し、事業成長のドライバーとなるインサイトを導き出していただきます。 ミッションは、依頼された分析を行うことではありません。 データから自ら課題を発見し、「何を分析すべきか」を企画し、営業戦略やサービス改善に繋げることです。あなたの企画と分析が、1,700名規模の組織の変革をリードします。 具体的な業務例: -顧客データ及び営業活動データの収集、蓄積、分析基盤の構築 -主要KPI（営業生産性、顧客LTV、解約率など）のダッシュボード化と可視化 -データ分析に基づく営業課題の特定と、戦略的な改善施策の企画・提案 -既存営業プロセスやサービス提供の高度化に向けたデータ活用の推進 -生成AIの営業プロセスへの導入検討と効果測定 -データ活用のリテラシー向上に向けた社内への啓蒙活動 ※変更範囲：当社業務範囲 【入社後の流れ】 まずは、営業部門をはじめとする各部署へのヒアリングを通じて、現状のデータ管理状況やビジネス上の課題を深く把握することからスタートしていただきます。 最優先ミッションは、社内に散在する膨大な営業活動データを整理・集約し、組織の意思決定の基盤となる主要KPIを「可視化」するダッシュボードを構築することです。 この「見える化」の実現が、経験に頼っていた営業活動を、データドリブンな戦略へと進化させる第一歩となります。 将来的には、この取り組みを足掛かりに、全社的な分析基盤の全体設計へとステップアップしていただきます。会社として制度やレポートラインがまだ未整備な部分もあるため、自らキャッチアップし、業務を前に進めていく主体性が求められます。 【職場の雰囲気】 現在、データ戦略室は少人数で運営されている、まさに立ち上げフェーズの部署です。 そのため、一人ひとりの裁量が大きく、自らの手で組織を創り上げていく実感を得られます。「整っていないデータを前にしても、自ら問いを立て、分析の切り口を見つけ出せる探究心のある人」 を歓迎します。 【このポジションの魅力】 ◇0→1フェーズ：社内に前例のない「データドリブンな意思決定文化」をゼロから構築する、非常にやりがいのある挑戦ができます。 ◇事業インパクト：あなたの分析や提案が、1,700名規模の企業の営業生産性向上に直結します。 ◇経営視点：CSOやCMOといった経営陣の側で、企業経営や営業戦略をダイレクトに学ぶことができます。 ◇キャリアパス：将来的には、チームを率いるリーダーとしての活躍も目指せます。 これまでのご経験を活かしてデータという武器をもたらすことがあなたのミッションです。企業の成長に貢献することに面白さを感じる方からのご応募を、心からお待ちしています。