二度のクビを経て産まれた 1/27,000 の存在
【 2011 】1億1700万円・7人
【 2020 】34億円1000万円・194人
「エンジニアの立場向上」という
私たちのテーマに賛同するエンジニアが、
年々増加していった結果が上記数字です。
日本のエンジニア109万人。
うち、97万人は
❶望む成長が手に入らない
❷言われたモノを作るだけ
という環境下にいます。
それがSI業界です。
この状況を破壊し、
97万人のエンジニアの成長と立場を
向上させるために産まれたのが、
わたしたち情報戦略テクノロジー。
①成長できるWEB系・トレンド技術に特化
(基幹系・レガシー技術は避ける)
②大手クライアントと直+対等
(IT投資に積極的な大手のみ / 二次請け以下はなし)
というビジネスの方向性を絶対に崩さず
12年間歩み続け現在、知る人ぞ知る
国内有名プロダクト案件が
集まる企業となりました。
海外のエンジニアは
弁護士よりも立場が高い存在。
ITビジネスをクライアントと対等な立場で
共に作り上げていくパートナーで、
他職種の3倍以上の報酬を得る存在です。
わたしたちは、97万人のSIエンジニアを
海外のエンジニアと同等の存在に
していきたいと本気で考える企業です。
■ なぜエンジニアの立場向上にこだわるのか?■
弊社代表 高井 淳 は
人一倍正義感が強い人間。
幼少時代からそうでした。
同業他社の営業だった頃、
エンジニアが置かれている、
理不尽で劣悪な状況を見た高井は
早速その改善に乗り出します。
成長できる仕事の獲得と、
なるべく上流から関われるようにすることで、
エンジニアの立場を上げる。
結果、売上は好調。
ところが。
「マネジメントや育成にコストを使うな」
という社長の考え方とバッティング。
エンジニアからの賛同を得ていた高井は
社長と戦おうとするも…クビに。
さらに、転職した先でも同じ理由で
クビになってしまいます。
エンジニアの市場価値向上を叫び、
二度クビになった男・高井淳。
「他人の土俵で自分の夢を追うのは無理だ」
と盟友エンジニア・近藤と共に創り上げて来たのが
この情報戦略テクノロジーです。
現在、SI業界には2万7千社存在します。
すべての企業がエンジニアを利用しているとまでは
言いませんが、わたしたちほど純粋に、リアルに、
エンジニアの立場向上を推進している企業は
ほかにない。そう断言できます。
■掲載メディア
ご興味あれば…下記タイトルで検索してみてください。
❶SI業界の構造解説
「多重下請け構造であえいでいるエンジニアが知っておきたいIT業界の仕組み」
「IT業界の「多重下請け地獄」が横行し続ける真の理由」
❷エンジニアを取り巻く不都合について
「案件ガチャ」はなぜ起きる
SI業界のエンジニアが陥りがちな「3つの地獄」
❸弊社エンジニアが書いたコロナ禍を乗り切る術について
リーマンショックの生還者が語る、アフターコロナに訪れるSI不景気蟻地獄
※ほかにも多数掲載実績あり
・
売上数字の奴隷にはならない
ビジョナリ―カンパニーという言葉、
ご存知でしょうか。
▼
理念・ビジョン先行で設立され、
その後提供サービスが
決まっていく企業のことを言いますが
世界中に知られている企業の共通点が
このビジョナリ―カンパニーであり、
日本ではソニーが有名です。
(ソニーは最初ざぶとんに電気コードを
まるめたものをくっつけた、
ホットざぶとんを作っていました)
わたしたち情報戦略テクノロジーも、
「エンジニアの立場向上」という
ビジョンが先行して創られた
ビジョナリ―カンパニーです。
▼
ビジョナリ―カンパニーの大きな特徴は、
「ビジョン達成が目的・ビジネスはその手段」
つまり、ビジネスが先行しないこと。
わたしたちも正に当てはまっています。
▼
❶ 多すぎる営業20名・人事15名
弊社規模の会社で、
営業・人事がこれほど多い会社は稀。
同業だと他にありません。
これだけ営業・人事をそろえているのは
①成長できるWEB系・トレンド技術に特化
(基幹系・レガシー技術は避ける)
②大手クライアントと直+対等
(IT投資に積極的な大手のみ / 二次請け以下はなし)
を実現し「続ける」ためです。
普通、人件費はなるべく抑える、が経営の基本です。
ですが、私たちは「エンジニアの立場値向上」が
目的の会社。それに必要な投資には思い切り
アクセルを踏み込んでいます。
2020年には、ビジョンに共感いただき
元リンクアンドモチベーション創業メンバー
組織コンサルティングのプロフェッショナルがジョイン。
教育ほか、日に日に組織体制が強化されている最中です。
❷ ほぼ全還元
転職してくるエンジニアからよく
「前職は給与があまり上がらず、
仕事すればするほど損していた」
という話を聞きます。
わたしたちの目的は
搾取ではなくエンジニアの立場向上。
活躍に応じて年4回見直す
評価制度を整備することで、
エンジニアが、天井知らずで報酬を
上げていける世界を実現しています。
❸ 兼務ナシ・その道のプロを輩出するキャリアパス
他社では「PMと課長を兼務」させ、
なるべく少ない人数で多くの人・外部を管理させています。
つまり「なんちゃってキャリアパス」です。
エンジニアの立場向上が目的の私たちは
キャリアパスをしっかり分け、
各ポジションのプロフェッショナルを目指せる環境整備を
徹底しています。
◎技術特化「スペシャリスト/エキスパートエンジニア」
◎ビジネス×IT特化「ITコンサルタント/アーキテクト」
◎プロジェクトマネジメント特化「PM/PL」
◎組織マネジメント特化「部長/課長/主任」
▼
ビジネスを先行させるのではなく、
エンジニアの立場向上を先行させる。
過去には売り上げを削って目的を先行させる
決断なども多々ありました。
代表高井はこうした取り組みを、社会貢献と呼ぶのを嫌います。
「単純に実現できることを実行しないのがイヤなだけ」
そんな、熱さと冷静さと人間味を持ち合わせる高井を中心に
とても風通しのいい会社・人間関係が出来上がっています。
日本に、エンジニア経済圏を創る
”エンジニア35歳定年説”
都市伝説だと言いたいところですが…
トレンドの移り変わりがはげしいITの世界。
35歳を超えるとエンジニアとしての居場所がなくなり、
管理 or 営業に転向せざるを得なくなる現状を
ずっと見てきました。
そうした現状も、
私たちが成長することで解決していきます。
わたしたちは
『100社 1500億円』
というビジョンを掲げています。
100社グループ企業があることで、
・年齢に関係なく活躍する場所が得られる
・転職せずグループ移動することで、
一人一人が理想とする職能・働き方・人生を
手に入れることが出来る
そんな「エンジニア経済圏の実現」を目指しています。
ここも、あくまで目的が実現するのであれば
10社でも300社でも構わない、
数字に振り回されないスタイルです。
ですが、この100社構想は実際もう走りはじめており
2020年にはグループ企業第一号
株式会社WhiteBox
が誕生しています。ここから本格的に
グループ企業設立ラッシュがはじまる予定です。
「起業したい」「新規事業立ち上げたい」
という方にとっては最高のタイミングとも言えます。
・
業界はSIですが、
この会社はアンチSI。
もはやSIerではなく独自国家です。
あなたのエンジニアとしての未来と、
日本のエンジニアの未来、
いっしょに変えてしまいませんか。
株式会社 情報戦略テクノロジー コア技術部門の社員の声

30代前半
2014年01月入社

30代後半
2016年09月入社

30代後半
2013年02月入社
新しいことを進んで行うことができる
提案や要望を出...続きを読む