お使いのブラウザのバージョンのサポートが終了しました。最新のブラウザにアップデート、またはGoogle Chromeをお使い下さい。

LYKAON 株式会社の企業情報

284378

LYKAON 株式会社

万引き防止など独自の切り口で顔認証技術の可能性を拡大するITベンチャー

100%自社開発。顔認証ソリューションパッケージ『LYKAON』

LYKAON株式会社は、WEBマーケティング事業と顔認証ソリューション事業の2本柱で持続的な成長を遂げるITベンチャー企業である。2003年8月、名古屋市で創業。現在(2017年4月)は東京に本社を移し、名古屋、大阪、福岡の合計4拠点、従業員数約200名という体制で事業を展開する。

現在、同社において著しい成長を遂げ始めているのが顔認証ソリューション事業だ。オープンソースを活用し、オリジナルパッケージ製品『LYKAON(リカオン)』を100%自社内で開発し販売している。

『LYKAON(リカオン)』シリーズの代表的な製品が2014年2月にリリースした顔認証万引き防止システムである。年々、万引きの手口が巧妙化するとともに、高齢者の犯行が増加するなど、万引きは深刻な社会問題となっている。従来の万引き対策は、犯行が実行された後の事後対策が主流だが、それで回避できる被害はわずかだ。防止策として導入される防犯タグも期待通りの効果は得られてこなかった。そのような背景の中で登場したのが『LYKAON』だ。

『LYKAON』は高性能監視カメラと検知アラート、スマートフォンアプリを組み合わせたパッケージ製品だ。予め顔面画像データを登録してある人物をカメラが捉えると、表示灯の点灯とモバイル通知によって警告し、従業員の注意を喚起する。万引き防止で最も有効と言われているのが、事前の声掛けだ。警戒対象となっている人物の来店を早期に察知できれば、的確な声掛けができるようになる。実際に同製品を導入した店舗からは、万引き被害が劇的に減ったという成果が多数報告されている。また、本部管理機能により、複数の店舗・施設で情報を共有することが可能だ。カスタマイズなしの単体でも導入できる手軽さ、企業が運用する他のシステムとのリレーション機能などにより、予算の確保が難しい小規模小売店から大手チェーン店まで、あらゆる規模の小売流通業で導入が進んでいる。

万引き防止だけではない。2016年頃から急激に増えてきたのが、介護施設や病院における高齢者の徘徊防止システムの導入だ。基本的な仕組は万引き防止システムと同様。これまでは高齢者の徘徊や離院を防止するための手段は、職員の属人的な監視に頼らざるを得なかった。同システムを導入することで、より確実に徘徊・離院を防止することが可能となるだけではなく、施設職員の負担を軽減することが可能となる。

269228LYKAON社において著しい成長を遂げ始めているのが顔認証ソリューション事業だ。オープンソースを活用し、オリジナルパッケージ製『LYKAON(リカオン)』を100%自社内で開発し販売している。
269227『LYKAON』は高性能監視カメラと検知アラート、スマートフォンアプリを組み合わせたパッケージ製品だ。予め顔面画像データを登録してある人物をカメラが捉えると、表示灯の点灯とモバイル通知によって警告し、従業員の注意を喚起する。
186963

独自アイディアと用途別のパッケージ化で顔認証技術の可能性を拡大

LYKAON社は、WEB制作事業とSEO事業で創業した会社である。現在においてもWEBマーケティング事業を中軸事業としており、WEB制作やSEOの受託の他、SEO対策ソフト『L.SERACH』、店舗向け多機能顧客管理ソフト『L.LETTER』、CMS『CODE8』など、自社製品の開発・販売も行う。顧客の業種や規模は様々だが、それぞれの顧客に対し、着実にビジネス成果に結び付けるソリューションを提供。そこで信頼を得ることで、同社の成長の軸を形成してきた。全国で約15,000社に達する顧客の中には、一地方の店舗から、同社が制作とSEOを手掛けたWEBサイトがきっかけで全国展開をするまでに成長した企業も存在する。

その一方で、同社はWEBマーケティング以外にも様々な事業に取り組んできた。その背景にあるのが「私たちは、人とテクノロジーとアイディアの大きな架け橋となり、価値創造を社会につなげるリーディングカンパニーであり続ける」というミッションだ。顔認証ソリューション事業も、そのミッションの実現に向けたチャレンジの一環として、2012年11月にスタートしている。

きっかけはある警察出身の顧問から、同社の技術で防犯に寄与するサービスや製品が開発できないかという話が出たことだった。その際に顔認証や生体認証を活用した防犯システムは画期的ではないかと考え、リサーチを開始。様々な試行錯誤を繰り返して、『LYKAON』の開発へと至った。

従来、顔認識技術は、オフィスやイベント会場のエントランスに設置され、予め登録した個人にのみ入退室を許可する、いわゆる“顔パス”機能として活用されることが主流だった。それに対して同社は、従来の活用方法に捕らわれず、独自のアイディアで用途開発を行い、それぞれの用途に合わせた機能をパッケージにまとめることで、手軽に導入できる価格を実現している。加えて、万引きや高齢者の徘徊といた深刻化する社会問題にフォーカスしていることが、テレビ、新聞、雑誌などのマスコミに注目され、多くのメディアで取り上げられることで徐々に認知度を高めてきた。

事業企画本部ITソリューション事業部部長・中根氏は、同事業の立ち上げに携わった1人だ。

「当時、顔認証システムといっても一般の方々にとってあまり身近なものではなかったため、導入が進みませんでした。しかし“万引き防止”と利用シーンを明確に謳ってパッケージングしたことで、万引き対策で困っている方からの引き合いが増え、徐々に浸透していきました。開発の初期段階では、顔認証機能と登録機能だけのシンプルなシステムでしたが、ユーザーの要望や我々自身の気づきから機能を少しずつ肉付けし、現在のようなシステムが完成しました」(中根氏)

『LYKAON』は現在までに、コンビニエンスストアやディスカウントストアなどの小売店をはじめ、介護施設、病院など全国700以上の事業者に導入され、高い評価を受けている。特に導入数が増えたのは2016年に入ってからだ。ユーザー企業が顔認証システムの有効性を実感しはじめ、本格的に導入するフェーズへと入ってきた。大手SIerなどの競合も増えているものの、ノンカスタマイズのパッケージ製品としての強みは他社の追随を許さない。需要増を受け、同社は今後も引き続いて認証技術の向上やサービスの拡充に取り組み、事業を強化していきたい考えだ。

「現在はまだオンプレミスで使っている状態ですが、理想は完全クラウド化です。日本の企業ではまだクラウドサービスに対する抵抗が強い状況ですが、クラウド化への移行も着実に進んでいます。弊社もその切り替わりに乗り遅れぬよう、しっかり対応していきたい考えです」(中根氏)

276179WEB制作事業とSEO事業で創業した同社。現在においてもWEBマーケティング事業を中軸事業としており、WEB制作やSEOの受託の他、SEO対策ソフトや店舗向け多機能顧客管理ソフト、CMSソフトなど、自社製品の開発・販売も行う。
276178事業企画本部ITソリューション事業部部長・中根氏。
あまり身近なものではなかった顔認証システムだが、「“万引き防止”と利用シーンを明確に謳ってパッケージングしたことで、万引き対策で困っている方からの引き合いが増え、徐々に浸透していきました」と語る
284456

新規事業の開拓も積極化。将来のマネージャー(幹部候補)を募集中

事業強化に向け、同社はエンジニアの採用にも力を入れているところだ。これまでは少人数の体制で、開発を進めてきたが、今後はより高度な技術や専門知識が必要となってくる。優位性を維持するには開発スピードも要求されるため今後はオフショア開発や大学の研究室との連携なども視野に入れる。そこで同社が現在求めているのは、上流側で開発業務をけん引していける人材だ。

また、今後は既存の事業に限らず、新しい事業を積極的に創出して育てていく計画もある。特に関心を示しているのは、AIやロボットなどの分野だ。2017年4月には、社員全員を対象に報奨金をかけた新規事業の企画立案イベントもスタートさせる。新しい事業を積極的に立ち上げていく上では、エンジニアリング部門の強化は必須課題だ。これから採用するエンジニアには、将来的にCTOをはじめ、これから新しくできる部署のマネージャーとしての活躍を期待している。

自社で働く魅力について中根氏は次のように語る。

「顔認証を通じて弊社が行っているサービスは社会貢献性が高い事業です。事業立ち上げの苦労もありましたが、その社会貢献性の高い事業に取り組んでいるという意識が、モチベーションとなりました。例えば従来のような事後対策では万引き犯を捕まえようとして刺されるというケースもありますが、事前に防止できればそのような悲劇を防ぐことができます。介護施設においても、高齢者が徘徊し離院してしまうと、施設の全員で捜索をしなければいけません。そうすると施設内が手薄になり、リスクがさらに高まります。それを未然に防げるだけでも、施設の方に喜んでいただけます。このような社会貢献性の高い事業に関われる機会があることが、弊社の仕事の魅力です」(中根氏)

同社全体の平均年齢は28歳と若く、在籍する社員の9割が中途採用である。社風としては社歴の長さや経験に左右されず、誰にでも活躍のチャンスはある。性別も無関係だ。女性社員は全体の半数を占め、管理職も多い。主体的に取り組む人材には、どんどんチャンスが与えられる環境だ。現在、エンジニアやクリエーターが集まる部署を任されている中根氏自身も、入社2か月というタイミングで、新規事業の立ち上げメンバーに抜擢されている。

「部署のマネジメント方針として、自由な発想を大事にしています。そのため強制して何かをやらせようとは考えていません。やりたい気持ちがあれば、そこに工夫が生まれます。そのような工夫を凝らせる人材に責任ある仕事を任せたいと考えています」(中根氏)

外部研修などへの参加や資格取得にかかる費用のバックアップなど、技術向上のための手厚いサポートも魅力だ。さらに、お互いに相手を思いやりながらも、意見を戦わせることが出来るメンバーが集まるため、会社全体の雰囲気も良好だ。ITソリューション事業部の拠点は名古屋。東海地方在住で、他にはない独自のサービスを自分の手で開発していきたいと考えているエンジニアにとって、LYKAON社は非常に良い環境が揃った会社だ。

276187事業強化に向け、同社はエンジニアの採用にも力を入れているところだ。これまでは少人数の体制で、開発を進めてきたが、今後はより高度な技術や専門知識が必要となってくる。
276180同社全体の平均年齢は28歳と若く、在籍する社員の9割が中途採用である。社風としては社歴の長さや経験に左右されず、誰にでも活躍のチャンスはある。性別も無関係だ。女性社員は全体の半数を占め、管理職も多い。
186965

LYKAON 株式会社に「気になる!」した人の特徴

ご登録いただくと、LYKAON 株式会社に興味をもっている人の年収をご覧いただけます。会員登録して詳細を確認するすでにアカウントをお持ちの方はこちらログインして確認する

企業情報

会社名 LYKAON 株式会社
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  インターネット/Webサービス・ASP
IT/Web・通信・インターネット系 >  ソフトウェア/パッケージベンダ
企業の特徴
  • 上場を目指す
  • 平均年齢20代
  • 自社サービス製品あり
資本金 9,918万円
売上(3年分)
2016年 2月 期 2017年 2月 期
36億円 45億円
設立年月 2003年08月
代表者氏名 代表取締役社長兼CEO 中村 将之
事業内容 システムソフトウェア/アプリケーション開発・販売
顔認証ソリューション事業
ウェブ・インターネット広告事業
ウェブサイト企画・製作・保守
ネットワークサーバ構築・運用
株式公開(証券取引所) 非上場
従業員数 200人
平均年齢 28.0歳
本社所在地 東京都渋谷区渋谷1丁目17番2号 ヒューリック渋谷宮下公園ビル 7F
284378

LYKAON 株式会社資本金9,918万円設立年月日2003年08月従業員数200人

万引き防止など独自の切り口で顔認証技術の可能性を拡大するITベンチャー

この企業が募集している求人

Bnr sp354 4
×

Greenに登録する

生年月日 必須
     
性別 必須  
     
メールアドレス必須  
パスワード必須  
希望勤務地 必須
主な経験職種
経験年数 必須
1つ以上選択してください   

サービスお申し込みにあたり、利用規約及び個人情報の取扱いへの同意が必要となります。
会員登録前に必ずご一読の上、同意いただけますようお願いいたします。

×