日本最大級のオリジナルマンガプラットフォーム「マンガハック」
エコーズは、マンガ版のYoutubeといえるオリジナルマンガ投稿サイト『マンガハック』を軸に、3つのマンガ事業(マンガ出版・マンガアプリ・電子取次)を展開するマンガITベンチャーです。
起業当初から受託開発をしながら育ててきた自社サービスが成長を重ね、プロ漫画家も数多く輩出している、日本最大級のオリジナル漫画投稿プラットフォームに成長しました。
2016年末にCCCグループが主催するベンチャーコンテンストで準優勝したことを機に、2017年5月にはTSUTAYAグループと資本業務提携。
2017年6月には受託開発事業から完全に撤退し、現在は自社サービスで会社を伸ばしていく『第二創業期』のフェーズにおります。
今後は、自社サービスをグロースハックし事業拡大にドライブをかけていくのはもちろんのこと、関連サービスの開発や、自社オリジナルのマンガ出版物の刊行なども予定しており、プロだけでなく様々なニーズの漫画家さんが活躍できるような『マンガ投稿エコノミー』の構築を目指して事業を拡大しています。
マンガ投稿活動を通じてもっとワクワクする未来を実現する場所を目指して
今までのマンガは、紙や雑誌にパッケージ化され、リアルな物流と広告宣伝によってユーザーに提供されていました。
しかし、インターネットとスマホの普及によって、インターネット時代に最適化されたパッケージ方法や売り方が必要になってきました。
また、漫画家さんの創作活動の場もリアルからインターネット上に移り変わってきています。
そんな時代において、マンガを読むだけにとどまらず、マンガを「投稿する」ことから始まる、様々な体験や発展を提供できるようになることで、マンガハックのユーザーの皆さまが「マンガ投稿活動を通じてもっとワクワクする未来を実現する場所」の実現を目指しています。
メンバー全員が新たな技術やサービス、自動化、効率化に関心が高いため、有用と判断したものは積極的に取り入れます
可能な限り多くの裁量を現場が持ち、チーム内ごとに意見を出し合って、KPI達成に向けてアクションを起こしていく、という働き方をしています。入社時期に関係なく、優れたアイデア実現のために、チームでコミュニケーションを図ります。
【開発しやすい環境・風土】
チームごとに朝・夕でコミュニケーションをとったり、依頼をする時も、曖昧な状態で相手に依頼をしないなど。そういったチームでのちょっとした気遣い・心遣いが、無駄な業務を無くし、開発の負担を下げ、結果クリエイティブな仕事に集中できる環境になっていると考えています。
【ユーザーの声を共有】
マンガハックでは、運営とユーザーさんと距離が非常に近く、日々多くの意見をユーザーから頂きます。 ユーザーの声はslack共有し、自分たちが作ったサービスに対するリアルな声をメンバー全員が常に感じられるようにしています。
【1,000冊以上の漫画本棚あり】
漫画の会社ということで、オフィス内には1,000冊以上を収納した本棚があります。漫画を持ち帰って読むのはもちろん、お客さんに貸し出したりもしています。