何をやってる会社か
私たちは、世界初の技術で創造性を科学するイノベーションテックカンパニーです。
「創造性を科学し、世界中の誰もが社会価値創造に貢献できるエコシステムを構築する」をミッションとし、様々なプロダクトの企画・開発・運営を行なっています。
【事業内容】
特許技術であるCI技術(コンセンサスインテリジェンス技術)とは、独自の合意形成アルゴリズムにより、AIでは解決不可能な「教師データのない『定性的な価値』を定量化できる技術です。これにより、これまで定量化できなかった人の創造性やセンスといった「感覚的資産」を全て客観的に定量化し、ブロックチェーン技術と組み合わせて流通させることで、新たな「価値経済」を創造することが可能になります。
CI技術を用いたideagramは、独自の特許技術を駆使し、感覚的なクリエイティブ能力を数値化することができる、人のアイデアを科学するプロダクトです。
▼アイデア測定&創出ツール「ideagram(アイデアグラム)」とは
これまで行われきた適性検査などとは一線を画す、人々が正確に評価をすることが難しいと考えられていたアイデアを相対的に数値化し評価することができるサービスです。アイデアを科学し、数値化することで、多くの人が潜在的に隠し持っているクリエイティブ能力の価値を発見することができるようになります。
そこで見い出された評価結果を元に、例えば社内の新規事業企画、最適な人事配置、採用・研修など目的に応じ活用することが可能となります。
▼日本のイノベーション文化を作る「イノベーションテック・コンソーシアム」とは
イノベーションテックの研究、普及、そしてこの技術を活用したイノベーションの創出を目指すため、日本を代表する企業が集まる「イノベーションテックコンソーシアム」を設立しました。イノベーション促進を目指す先駆的企業が、イノベーションに関する共同研究を行うことにより、コミュニティ形成やオープンイノベーションが可能な基盤を強化します。CI技術(コンセンサスインテリジェンス技術)を用いたアイデア創造の場の提供等を定期的に行い、各企業の「イノベーション力」の強化や新規事業創出の加速化と共に、イノベーションテックという新たな文化を醸成していきます。
なぜやるのか
Beyond AI -AIを超える技術で社会価値を創造する-
昨今、内閣府が提唱するSociety 5.0で描く未来では、あらゆる領域の知識や情報が共有され、新しい価値を産み出すためのイノベーションがより欠かせない存在となってきています。
個人の価値を通じて社会が良くなっていくためには、人々の「感覚的資産」が社会の価値に結びつくような環境作りが重要です。
CI技術では、人の内面に潜在的に眠る創造性を科学的に引き出し可視化することや、感覚的に行われるアイディア創造のプロセスを科学的に実施することによりイノベーションが起きやすい環境を提供することが可能な他、企業のビジョンがどのくらい社員に浸透しているか、個人の強みがどこにあるかといったことも定量的に示すことができます。
イノベーションのために不可欠な「ワクワク」する機会=個人の創造力が発揮される機会の最大化のため「共感によるつながり」「ファンコミュニティの育成」も以前から継続する活動として行なっています。
一部の天才だけではなく、だれもがイノベーションを生み出し社会の価値に貢献することが出来る、それが私たちの目指す未来です。
どうやっているのか
「創造性を科学し、世界中の誰もが社会価値創造に貢献できるエコシステムを構築する」というミッションのため、
CI技術(コンセンサスインテリジェンス技術)と呼ばれる具体的な手法提供とイノベーションに取組む主力企業のコミュニティ作りの両側面から推進しています。イノベーションを科学し、一部の天才だけではなく誰もがイノベーションを起こしやすくなるインフラとしての「イノベーションテック 」という新しい技術分野を日本発信で立ち上げ日々研究をしています。
金融業界、コンサル業界などの各業界の第一人者の知見を集結し、あらゆるプロセスを可視化・最適化行うことでプロダクトの価値を高めていきます。