デザイナーの佐藤さんと一緒に楽しく働いてくださるデザイナーの方を大募集中です！

他の社員の仕事への姿勢はどうですか？

みんな、いかに効率良く質の高いサービスをつくっていくかを、広い視野で考えながら仕事をしています。 開発でもクリエイティブでも誰かに言われたままに行動することはなく、未知のことでも自主学習して乗り越えていくような創意工夫できる人が集まっているのが特徴的だと思います。 例えば勉強会でも、社内でいつも誰かが率先して行いますし、外部カンファレンスへの参加も活発で、時には登壇する側だったり様々な活動をしています。 新しい言語やサービスが出た時も、必ず誰かがキャッチアップして試しているので驚いてます。 普段は緩やかな空気が流れる会社なのに、自然と切磋琢磨できている、本当にみんな尊敬できる人たちだなと思います。またその環境の中で自分が働けることもうれしく思います。

JXで仕事をしていて、何が楽しいですか？

何よりもチームで練って仕上げたものが世に出た瞬間の緊張感は、不安と期待が混じった独特の楽しさがあります。 裁量がある分責任も伴うし、自分達で考え抜いて試行錯誤しながら作り上げていますから、言うなればリリースされたサービスはチーム全員の子供みたいな感覚があるかもしれません。 あとは…業務とは逸れますが、会社周辺はランチやお酒を飲む場所が充実してます！ 会社の場所は飯田橋から徒歩5分ですが神楽坂・九段下・水道橋に行けますし、頑張れば神保町まで足を伸ばせます。 月に1回、会社が金額を補助してくれる飲み会もあって、強制参加ではないのに社員の8割は毎回参加してます。 単純に私はみんなと飲み食いするのが楽しいですし、あと米重社長がグルメなので、美味しいお店でしか飲み会やらないということが面白いなと思います（笑）

仕事以外では何をやっていますか？

スマホゲームが好きなので、よくゲームしてます。社員同士で休憩時間にバトルすることもありますね。 息抜きがてら遊びつつゲームアプリのUIやUXも気にしてます。 あと実は先日、自分の結婚式をしました。 業務っぽい表現になってしまうんですがタスク管理の大切さを改めて学びました(笑) それと以前バンド活動もしていたんですが、結婚式という大きなイベントも終わったのでそろそろ活動再開させたいなと思っています。

JX通信社では、どんな仕事をしていますか？

速報ニュースアプリ「News Digest」を中心に、デザイン全般や新規・改善の提案から携わっています。 単純にビジネスサイドやエンジニアから提案された機能をデザインするのではなく、そもそも仕様としてどうあるべきかというサービスの基礎の部分からチームを巻き込んでつくります。 「NewsDigest」は国内でも最速でニュースが送れるサービスとして打ち出しています。しかしそれに留まらず、AI（人工知能）を取り入れたユーザーの行動分析、記事分類などまだまだ弊社の強みを出せる部分を秘めています。元々入社前から「NewsDigest」の魅力は感じていたので、それを今は自分が制作していると思うととてもやりがいのある仕事だと感じます。 webプロモーションの一環でバナーなどのクリエイティブ制作も面白い仕事です。 ビジュアルデザインが優れているからといって反応が良くなるわけではなく、訴求ポイントの分析や方向性を考えないと当たりが出ないんですよね。webなので数字にすぐ表れて分かりやすいのも良いです。 また、元々私が紙媒体のデザイン出身ということもあって、アナログの販促品などの施策提案も行なっています。 あとは展示会に出展する際のデザイン周りもすべて担当していますね。 グッズ製作やブースデザインの監修だけでなく運営も手伝っており、デザイナーとしての枠を超えて参加しています。 参加する回数を経るごとに展示会に関する知見も広がり、自分の成長を感じています。 最後にデザインとは関係ないですが、社内環境の改善提案を積極的に行なっています。 例えば入社当時って、弊社は掃除の時間がなく一部の有志だけが社内を掃除していたんです。 そこで隔週で15分「掃除の時間」を決めて社員全員で掃除/整理整頓をする事を提案しました。 目的はいくつもあって、単にオフィスを綺麗にしたいというだけでなく、整理整頓による業務効率化や、除菌にる風邪予防、バックオフィス関連の集中的な俗人化の分散などの狙いがありました。 このように自分の意見を言いやすい社風なので、自分の担当範囲外であってもどんどん会社が吸い上げてくれます。

どのくらい裁量を持って仕事をしていますか？

社内の文化として、自ら発案することが歓迎されています。意見を言わないまま終わるようなミーティングが1つもありません。 請負での業務がなく自社プロダクトだけなので、自分が手を抜いたり甘い判断をしたものは、その分品質が下がってしまいます。 だから自分も含めたチームメンバー全員で、ユーザーやプロダクトの事を常に考えて判断する必要があります。 特にアプリ開発では、お客様からのレビューで如実に反応が返ってくるので楽しい反面、反省する事もありますね。 個人やチームとして大きな裁量を与えられているので、トップダウンで言われたままになるような働き方にはなりません。 自分で最適な結果を目指してトライできるのが、JX通信社です。