かんたんでわかりやすい、ずっと使えるビジネスアプリを――誰もが簡単に、そしてずっと使えるアプリを開発できる世界的なプラットフォームをつくる
我々ユニフィニティーは第二創業として4年目となりました。
4年前、代表稲垣とCTO勝倉の2名でノンプログラミングのモバイルアプリ開発ツール「Unifinity」の開発、販売をたった2人で初めて、2年前初めて東証一部上場の大手企業も採用!
そこから1年半、社員は16名となり、大手企業のお客様に支えられ、ノンプログラミング、マルチOS対応というUnifinityは世界でも類を見ないで独自のポジションを確立しつつあります。
だれもがモバイルアプリケーションを手軽に開発できる社会、人々がITの力でより豊かで創造性の高い生活を営むことができる社会を築くことがユニフィニティーの理想。
ユニフィニティーは、ITとユーザーの接点であるビジネスアプリを簡単でわかりやすく変えていきたい!
端末やOS、業務の変更があっても、ユーザーが安心してずっと使い続けられるビジネスアプリを作りたい!
そんな世界をユニフィニティーが実現します。
現場の従業員が自分でアプリを開発することが当たり前になる――それはコスト削減だけでなく、あらゆる人々の働き方を大きく変革する可能性を秘めています。
それほどのインパクトを与えられる仕事ができることが、ユニフィニティーで働く大きな魅力です。
世界はこうなる、その時、自分はこう変わる
既存のクラウドアプリケーションを使えば、ある程度の業務効率化を見込むことはできます。
しかし・・・
機能が多すぎる!好みのインターフェイスではない!
アプリケーションの種類が増えすぎて面倒!
こんな声、聴いたことありませんか?もしかしてあなたが言っているかもしれません。
結局そういったアプリは使わなくなってしまったりして、かえって業務効率が落ちてしまうケース、ありませんか??
これからモバイルデバイスはどんどん進化して、もっと便利になっていくでしょう。
来年には今ないデバイスが生まれているかもしれません。
けれど、せっかく新たなモバイルデバイスを導入しても、ユーザビリティーが悪ければ意味はありません。
Unifinityを使えばエンジニアやプログラマーではなく、自社のビジネスを実際にドライブしている現場の社員がアプリケーションを作ることができます。
部門ごとや個人ごとに異なるアプリケーションインターフェースを採用することもできます。
だからこそ、短期間で機能が絞りこまれた高品質のアプリ、一人ひとりのビジネスパーソンがより楽しく気持ちよく、そしてよりビジネスに集中できるようなアプリが作れるのです。
さらに、開発をすべて内製化することが可能になるため、慢性的なエンジニア不足を解決できるメリットも。
今現在、プログラミングのみに従事しているプログラマーや社内のシステムメンテナンスだけを行っているエンジニアなどをより付加価値の高い仕事へとシフトさせることも可能になっていきます。
Unifinityでそんな世界を実現させるのもあと少し。
その時あなたは何をしていますか?
大手ソフトウェアベンダー出身の技術者を中心に少数精鋭のメンバーが活躍する我々が求めるのは、いろいろなことに興味があって、自ら行動できる人。
トップが会社の方向性と社員の役割をかっちり決めて突っ走るというのではなく、能力の高い社員ひとりひとりが自分の個性と能力を存分に発揮し、それにともなって組織も自己増殖的に大きくなっていくような会社が理想です。
知的好奇心が強く、なんにでも興味があって、自分の力で新たな世界をつくりだしたいという意欲を持った方!
成長分野でいちはやく経験を積んでいくことは、やりがいも大きく、必ずや将来のキャリアへとつながっていくはずです!
ユニフィニティーのいるMADP市場、これからのマルチプラットフォームはどうなる?!(より細かいお話)
誰もが当たり前のように手にするようになったモバイルデバイス。そのモバイルデバイスを業務にも活用しようという流れが進みつつあります。
企業が競争優位性を確立するためには、従業員の生産性向上や迅速な意思決定が不可欠だ。今や業務のモバイル化は経営における最重要課題のひとつといっても過言ではありません。
もちろん既にメールやWeb閲覧などの「情報ツール」としてのモバイル活用は進んでおり、業務用のクラウドアプリケーションなども多数登場しています。しかし、その多くはWebベースのフロントエンドをモバイル適用しているにすぎず、「通信環境がないと仕事ができない」、「GPSやカメラなどデバイス機能と連携していない」、「カスタマイズができない」など、本当の意味で業務を効率化する「業務支援ツール」としてはまだまだ十分とはいえない状況です。
とはいえ自社で本格的な業務用モバイルアプリを開発しようとすると、そこにはさらなる難題が待ち構えています。
基幹システムとの連携、パフォーマンスやセキュリティ問題など考慮しなければならないことが山ほどあるほか、端末ごとに異なるスペックや画面サイズ、OSの違い、さらにはOSのバージョンにもすべて対応しなくてはなりません。そのうえ、OSが毎年バージョンアップされるとなると、メンテナンスと動作確認をするだけでもかなりの負荷がかかってきます。
こういった業務用モバイルアプリ開発のさまざまな課題を一気に解決してくれるのが、我々ユニフィニティーが展開するクロスプラットフォーム開発ツールUnifinityです。
Unifinityはモバイル開発分野で注目を集めている、いわゆるMADP(Mobile Application Development Platform)ツールなのです。
MADPとは、統一された環境でいろいろなモバイルデバイスやモバイルOS向けにアプリを展開することができる開発プラットフォーム。MADPを使えば、端末の機種やOSのバージョンに依存することなく、開発から保守までを一元管理できるようになり、開発期間も人材コストも大きく削減されます。業務用モバイルアプリ開発では、MADPを活用するかどうかが成功の鍵となるともいわれるほど。
Unifinityは、そんなMADPツールのなかでも極めてユニークな存在。
というのもUnifinityはコーディングなしでのアプリケーション開発・運用を可能にした非常に画期的なツールだからなのです。
世界を見渡してみても、コードを一切書かずにアプリの開発が行え、モバイルの専門知識がなくてもアプリを展開できるMADP
はUnifinityのみ。
社内リソースやスキルが十分でない企業でもモバイルアプリを開発し展開するための実行能力を持つことができるのがUnifinityの最大の特徴です。
Unifinityを使えば、モバイルの専門知識を持たない現場の従業員でも、画面を自由にカスタマイズでき、カメラやGPSなどの機能をモバイルアプリケーションに追加することができます。
もちろん、OSが変わるたびにアプリの改修をするといった手間もなく、パフォーマンスやデータの整合性、セキュリティなどの心配をすることもありません。
Unifinity は2015年にリリースされたばかりの製品でありながら、その機能性の高さと開発のしやすさが高く評価されており、名だたるグローバル企業を差しおいて大手有名企業のモバイル開発プラットフォームとして採用された実績もあります。
また、あるプロジェクトでは、従来の開発方法に比べて開発期間50%、人件費70%の圧縮に成功しました。
2012年以降、アメリカでは大手ITベンダーによるMADP企業の買収劇が立て続けに起こっており、2016年2月には、業界トップランナーの1社であったXamarin(ザマリン)社がマイクロソフト社に買収されるなど、業界の寡占化が進んでいます。
アメリカの大手リサーチ会社MarketsandMarketsの調査では、MADP市場は5年で3.7倍 年平均成長率30%という割合で伸びており、2019年までに8,500億円 規模にまで拡大すると予想されています。
今後、国内でもさらに大きな注目を集めていく市場になることは間違いありません。
そんな注目業界でさらなる躍進を目指す我々は、ユニフィニティーを真のマーケットリーダーへと成長させてくれるコアメンバーを強く求めています。
意外にも日本は業務におけるスマートフォンの使用率が世界と比較しても驚くほどに低く、まだまだこれからという段階です。
ビジネスにおけるモバイル活用が、企業の競争力に大きく影響するということを啓蒙し、潜在ニーズを掘り起こしながら、
事業を創りあげていきたいと考えています。
製品もこれからもっと作りこんでいきたいですし、新たな可能性にどんどん挑戦していきたいという方を求めています!
将来的にはエンタープライズ領域から飛び出し、個人、エンタメ問わずあらゆるジャンルにUnifinityを普及させていきたいと考えています。
これからの世の中は、IoTなどいろいろな技術やデバイスが登場し、あらゆるものにアプリが搭載されていきます。
そのなかで、例えば家族で冷蔵庫の中身を共有したいよね、と思ったらすぐに実現できてしまう社会、どんな人にとってもITがより身近になる社会、それを作るのがユニフィニティーのビジョンです。