株式会社プロトコーポレーション

株式会社プロトコーポレーションは「グーネット」をはじめとする自社メディアの運営だけでなく、「グーネット」を基盤にさまざまなサービスを展開しています。

＜代表的なサービスのご紹介＞
◆ユーザーのモビリティライフを包括的に支援するサイト
・欲しい車／バイクが見つかるサイト（中古車／輸入中古車／新車）
・まとまったお金がなくても車が購入できるカーリース比較サイト
・整備や修理／車検工場が見つかるアフターサービスサイト
・車両情報を入力すれば買取相場がネットで分かる買取／査定サイト

◆業界特化によって培った当社独自のデータベースをビジネスパートナーへ提供
・車種確定用のデータベース「プロトマスタ」
・未来の相場予測データベース「新車残価予測データ」「中古車残価予測データ」
・市場小売価格データ「グー小売データ」
―導入実績ー
国産車メーカー／輸入車メーカー／大手自動車販売会社／銀行／クレジット／ファイナンス／オートリース／損害保険会社／コンサルティングファーム／パーツメーカー　など

　
◆AI搭載／DX推進サービス
・アップロードした写真をAIが解析。車両情報を自動生成する法人向けサービス
グーネット数千万のデータをAIが学習。アップロードした写真をAIが解析し、車両情報を自動生成することで、グーネットに掲載する車両の登録時間を従来より約5割削減します。
自動車販売店の業務効率化を支援しています。

・AIを搭載した法人向け自動車用デジタル査定クラウドサービス
保有しているビッグデータと最新の市況環境データをもとにディープラーニングを重ねることで、瞬時に高精度なAI参考価格算出を行います。通常は20～30分程度かかる車の査定が、約5分で完了します。経験による査定評価の偏りもなくなり、ユーザーに安定した査定評価価格を提示することができます。

・「今乗り換えるメリット」を訴求できる法人向け商談ツール
下取車両の将来価格や、乗り換えタイミングのコスト算出で「今乗り換えるメリット」を訴求できる、法人向け商談ツールDataLineSalesGuideでは、「3年後」までの資産価値の未来予測表示が可能となり、「3年後」若しくは「5年後」に乗り換えた場合のトータルコストを比較できるシミュレーション機能を搭載しています。


このように幅広い領域でITを活用しソリューションを生みだし続けています。

モビリティとは「移動性、流動性」という意味。
これからのモビリティ業界は、「クルマ」や「バイク」という単体ではなく、
「快適な移動サービスを提供する」ことが求められてきます。

1人ひとりに最適なモビリティを提供すべく、
コンテンツのリッチ化（量と深さ）、AIなどのテクノロジーと融合した商品／サービスの提供を行い、市場シェア拡大を図っています。そして、新しいデータの蓄積と連携、そしてそのデータ活用により新しい未来の価値の開拓を進めています。

「一人ひとりが自ら光を発し、社会で輝ける存在になってもらいたい」

AIなどのテクノロジーが進む中、私たちは「人」をなにより大切にしています。
そんな「プロトコーポレーション」という会社をデータでみてみると・・・

◆社員の男女比は9：1
モビリティ業界に特化し続けたこともあり、男性の多い会社です。
その分、女性の採用に積極的で、最近では多くの女性社員が活躍しています。

◆職種別割合は、企画営業職が71%、事務職16%、IT職は13%
会社全体で見ると営業職が多いですが、近年はIT関連職の採用に力を入れており、採用人数が増えています。ITソリューション部門では、特定の職種に絞った採用も推進しています。

◆月平均残業時間は平均19時間。営業職は直行直帰をするなど時間短縮を図っています。

◆有給取得率は、72.3%。社内の制度で「有休の計画的付与制度」があり、年間10日以上必ず取得ができます。

◆女性の産休取得率は100%、男性の育児休業取得率は61.1%。
産休だけでなく、育児休暇も取得しやすい環境です。

社員が輝ける環境を作りつづける。このようにサービスだけでなく、会社制度も日々進化しています。