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株式会社幻冬舎メディアコンサルティング

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

企業出版の業界No.1 企業ブランディングに特化した出版社で企業の経営課題を解決!

自社サービス製品あり
シェアトップクラス

企業について

私たちのゴールは書籍を作ることではない。
出版不況で本が売れない中、本は果たすべき役割を他のメディアに奪われてしまうのか。
出版社の価値が問われる中、2005年に立ち上げたのが、幻冬舎の財産である本づくりのノウハウを企業ブランディングに活かす幻冬舎メディアコンサルティングだ。
著者の「伝えたいこと」「知らしめたいこと」を読者の「知りたいこと」に変換し世に発信している。2020年で設立16年目を迎え、その間、実に1,830社を超える企業の書籍を出版してきた。

設立当初、「書籍の出版を通じて企業の経営課題を解決する」というビジネスモデルは画期的なものだった。本を出すことが目的ではなく、「企業の事業を発展させること」を目的とする出版。そこには幻冬舎が持つ3つの強みを最大限活用した、同社でしか成しえないビジネスモデルがある。

一つは企業の課題解決に向けた企画力・編集力、次に書籍の存在を広く世に知らしめる広告宣伝力、そして、全国4,000店舗の販売特約書店への流通力だ。

特に書店が持つ潜在価値については、物理的に立地がよく集客力が高いリテール施設というだけでなく、その顧客属性を「知的好奇心が強く、高いリテラシーを持った人々が集まる情報発信基地である」と再定義することにより、メディアの一端としての地位を確固たるものにできると考えている。 

本を書くのは著名人の専売特許ではない。今は無名でもこれからの日本を支える会社、経営者、組織、人はたくさんいる。「営業先の新規開拓」「人材採用」「集客強化」「企業の認知度アップ」「商品・サービスの認知度アップ」「競合他社との差別化」など、彼らの経営課題を解決するために、私たちは創業以来、さまざまな書籍制作を手掛けてきた。

出版後に顧客の事業に大変革をもたらすほどの効果を挙げたものも多数あり、企業の経営課題を解決する企業出版の価値は確立されつつある。だが、かつて本が果たすべき役割を問う中で立ち上げた会社は、さらに他のメディアとの融合による新展開を目指し、本の持つ情報量や信頼性、出版社としての強みを活かして、富裕層マーケティングやWebサイト制作などにも事業領域を拡げている。

先が見通せない今だからこそ、新しいチャレンジに挑んでいくことを目指している。

2016年9月刊行の『ウェブマーケティングという茶番』は、幻冬舎メディアコンサルティングの特徴を語る上で外すことのできない書籍だ。

後藤ブランド株式会社の後藤代表は、今まで培ってきた広告制作やウェブマーケティングの経験を活かし2014年に独立。ウェブマーケティングからクリエイティブ制作、経営コンサルティングまでと幅広く提供する後藤ブランド株式会社を設立した。

後藤代表は、経営改善にまで踏み込んだ提案力、得意先企業への遠慮のない物言いで、数々の中小企業の売上増に貢献した実績の持ち主だ。今までの知識や経験や想いを詰め込んだ『ウェブマーケティングという茶番』の出版後、東洋経済オンラインや日経クロステックで書籍紹介を含めたコラムや記事を執筆。特に東洋経済オンラインでのコラム執筆後では、Amazonの売り上げランキング上位を獲得した。加えてセミナーや講演依頼が格段に増加し、矯正歯科や金融業界、映像業界からのオファーが舞い込んだ。2016年の刊行後、受注が2倍まで上がり2020年に改訂版を出版している。

結果、起業して早々に出版したにも関わらず、書籍を通じて「ウェブマーケティング」の分野に特化した企業であることを読者に認識させることに成功。セミナーでは書籍を読み興味をもった読者が参加するため、お客様のグリップにも一役買った。これはWeb上に溢れている情報ではなく書籍というツールの信頼性が成約率に大きく貢献しているといえるだろう。

また、意外にも書籍出版が採用活動にも大きな影響を与えた。就職を希望する人が書籍を通じて顧客の事業に興味をもち、採用という中で応募数を確保するのにも成功したのである。書籍を販売して収益を回収するのではなく、ブランディングや営業ツールとして活用し、採用や案件の受注で回収するということ一つの成功事例といえるだろう。



もう一つ、2020年4月刊行の『解約新書 マーケッターに捧げる解約の真実と処方箋』も注目に値する。

株式会社Macbee Planet エヴァンジェリストの佐野氏は、インターネットの広告事業をを手掛ける会社で、インターネット通販やサブスクの導入から解約まで全て支援、サポートする解約防止ツールのプロダクト責任者として従事している。

同社では事業内容である「サブスクリプション」の解約防止サービスの認知度向上と信頼性の醸成が主な課題となっていた。そこで、これまで知られていなかった「人はなぜ解約するのか」への答えを徹底追求し、まったく新しいマーケティングのあり方を提示した『解約新書 マーケッターに捧げる解約の真実と処方箋』を出版。その反響はtwitterによる宣伝によって効果が表れた。MarkeZinをはじめ複数のWeb媒体や雑誌・新聞に次々と書籍が紹介され、Amazonの「マーケティング・セールス全般関連書籍」売れ筋ランキングで1位も獲得。さらに複数のメディアサイトから寄稿依頼も舞い込み、想定外の反響を獲得するに至った。

結果、書籍を出版しているということで信頼性が高まり「サブスク解約防止のスペシャリスト」として読者に認知されることに成功。メディアも取材をしやすくなるのか、サブスク解約に関するインタビューやセミナーの機会も格段に増え集客向上に繋がった。書籍を制作したことによる信頼度の高まりが、さまざまな業界に「解約防止」の認知度を高め、更なる事業発展に拍車をかけたのだ。この書籍出版が会社や個人のブランド価値を高めることにもつながった成功事例の一つといえるだろう。


書籍制作をするにあたり、顧客と担当者との絶対的な信頼感は欠かせない。あなただから書籍出版を任せられる、と言ってもらえる人間力を日々磨き上げていくことも常に意識して制作に関わっている。

加えて一ヵ月で6,000冊以上の書籍が刊行される出版マーケットでメッセージを効率的に発信するためには、出版後の手厚いフォローが重要だ。従来の出版業界のような一部門または一担当者による企画→出版ではなく、チームで出版に関わる。そのスタッフは総勢約80名に及び、1社に対し平均15名のプロジェクトメンバーを充てる。

企業出版には「研ぎすまされた編集感覚」が求められるが、担当者が紆余曲折を繰り返しながら着実に成果を残しているのは、日々の模索が正しい方向を向いている証拠だ。

一冊一冊に常に全力投球し、出版の効果を追求し続け、先行きの見えない出版業界の中で気を吐く存在。「出版」の持つ価値や意義の効果を創出し、幻冬舎メディアコンサルティングは新しいビジネスモデルをこれからも拡大していく。

コロナ禍の影響で新しいライフスタイルが求められる中、書籍だけでなく、SNSやウェブセミナーなどを活用したメッセージの発信にも力を入れている。
書籍の持つ信頼性や普遍性を活かして、企業の求めるターゲットに向け情報発信をしていく。
企業のメッセージをより強く伝えるために、出版社ならではの切り口を求めて、担当者は富裕層マーケティングやWebサイト制作の施策までも提案していく。

本が持つ情報媒体として新しい位置づけを見い出し、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネットに続く「第6のメディア」へと昇華させる幻冬舎メディアコンサルティング。企業が抱える課題の解決を行うことができるオンリーワンの出版社として、これからの動きに注目される。

求職者の声

企業情報

会社名

株式会社幻冬舎メディアコンサルティング

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 出版・新聞・雑誌

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 出版・新聞・雑誌

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 出版・新聞・雑誌

企業の特徴
自社サービス製品あり、シェアトップクラス
資本金

42,250千円

設立年月

2005年06月

代表者氏名

代表取締役社長 久保田 貴幸

事業内容

出版を通じた企業のブランディング支援・コンサルティング業務

株式公開(証券取引所)

従業員数

73人

平均年齢

31歳

本社住所

東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号

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