金融業界を中心に業務系アプリケーション開発で実績を積む!
2008年の創業以来、Web系システム開発・構築・運用事業を中心に、ソフトウェアの開発やシステム運用・保守事業、システムコンサルティング事業を行っている株式会社スキルジー。
Web系システム開発事業は、JavaやPhpでのWebシステムや基幹業務パッケージなど、様々な開発に対応しているが、現在案件数が多いのは業務系アプリケーションの開発だ。一方、ソフトウェア開発事業は、C/S業務系アプリケーション開発やパッケージソフトウェア開発、ソフトウェア開発支援・ユーザプログラム開発支援などを手掛けている。
「受注形態は、SESが9割ほどを占めており、最近は生損保や銀行、証券会社など金融業界のプロジェクトが中心です。また、生損保のお客様とは長年に渡るお取引があり、ここ数年、受託で引き受けている案件も徐々に増えてきています。直近では、大手通信会社が進めているネットワークセキュリティに関する研究開発への参画や、クラウド型ソリューションを使って、保険加入者のデータの一部をWeb化するという案件等多岐にわたり手掛けています」(代表取締役 風見 清春 氏)
現在プロパーの開発メンバーは、風見氏を含め3名。キャリアの長い風見氏ほか1名は、企画や設計といった上流工程から携わり、外部パートナーの協力を得つつ、ベンダーをコントロールしながら作業をしている。業績も設立以来順調に伸びており、2015年に専属営業担当者を置いたことで、依頼件数はさらに増加。継続案件やお客様からの指名案件なども、その数を伸ばしているため、エンジニアが足りないという嬉しい悲鳴をあげているところだという。
「このタイミングで、即戦力になる人材、もしくは、将来の当社を支えてくれるであろう、熱意と向上心にあふれた人材に加わっていただき、さらなる事業の拡大を実現していきたいと考えています」(風見氏)