お使いのブラウザのバージョンのサポートが終了しました。最新のブラウザにアップデート、またはGoogle Chromeをお使い下さい。

バンプレコーダー 株式会社の企業情報

158776

バンプレコーダー 株式会社

地震国・日本の道路インフラ維持管理の救世主となるコアテクノロジーを武器に事業拡大する技術者集団

段差ビッグデータで日本の防災シーン・世界の道路情報を変える

バンプレコーダー株式会社は、段差ナビアプリ「BumpRecorder」の開発で知られる。地震後の被災状況の迅速な把握や道路インフラの老朽化問題への支援を行う。設立は2013年と若く、本社は東京都北区赤羽、東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅から徒歩2~3分の所にある。

代表の八木浩一氏はトヨタ自動車に入社後、新潟県中越地震をきっかけにボランティアで災害時の道路情報に関する研究を開始。2011年2月のニュージーランド・クライストチャーチ地震の後、Androidスマートフォンアプリ「BumpRecorder」を開発し公開した。東日本大震災以降は、有志グループで路面段差計測アプリを開発。2013年にトヨタ自動車を退職し、現職に就任した。

会社としてのバンプレコーダーは、独自の技術で道路インフラを日常的に見守り、実際に現場に足を運ぶことで本当に使える仕組みを提案構築する、創造力あふれる技術者集団を目指している。道路の段差を「見える化」し、社会インフラを支え、人々の生活に安全・安心をもたらすことがビジョンだ。

東日本大震災では南北500kmにも及ぶ地域が被災し、全貌を把握できるまでに長い時間を要した。津波被害が大きかった地域は注目度も大きかったが、例えば茨城県水戸市や神栖市などでは被害が大きかったもののあまり報道されず、支援が入りにくい状況も生まれた。また2012年12月に発生した中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故から、道路など社会インフラの老朽化も社会問題と認知されるようになった。インフラ劣化の進行状況を把握するには日常的な点検が必要だが、日本の道路の総延長は120万km以上に及び、実施は容易ではない。そのため、手軽な方法で全体の状況を迅速かつ定量的にスクリーニングすることが求められている。バンプレコーダーはこれらの課題解決に向け、スマートフォン技術やクラウド技術を活用したソリューションとサービスの提供を行っている。

ビジネスモデルとしては、スマホアプリ「BumpRecorder」で加速度情報やGPS情報などを取得し、そのデータをサーバにアップロードし、詳細な分析情報を表示/ダウンロードする。スマホアプリでのデータ取得は無料とし、一方そのデータをサーバ側で解析し利用する部分については月額課金として安定した収益を確保している。

158779

東京都ベンチャー技術大賞特別賞や電子国土賞モバイル部門などを受賞

バンプレコーダーの道路段差計測アプリ「BumpRecorder」は、スマートフォンを車内に固定して運転するだけで道路の凹凸状況(縦断プロファイル)を計測する。加速度データをもとにサスペンション特性を自動判別し、さらにタイヤ(車軸)の上下動を推定。これにより異なる車種、違う走行速度でも安定した結果が得られる。日本の道路管理指標の一つ「平たん性」や、世界的な道路管理指標「IRI(International Roughness Index)」も計算可能だ。日常的な道路インフラ点検に活用できるよう、計測データの蓄積・統計分析を行うクラウド型サービスも提供している。バンプレコーダーは、すでに延べ100万km以上の道路段差情報を収集・蓄積しているため、サービスの利用開始後すぐに道路の凹凸状況を確認できる。

現在はAndroidのみ対応で、Google Playストアから無料でダウンロードして使用できる。計測→アップロードの後、約10分で地図上で確認できる。料金プランは定額プラン(月額5万円~)と短距離向けサービス(1,000円/km~)など、測定頻度や予算によって選ぶことが可能だ。

従来の加速度センサによる簡易計測は、自動車の車種や走行速度の違いによるサスペンションの影響で、計測結果がばらつき再現性が低くなる問題があった。そのため事前に路面状態が分かっている道路を走り、補正式(相関式)を求める必要がある。「BumpRecorder」は計測中に得た加速度データから、サスペンションの硬さを自動推定し、タイヤの中心位置での上下動を自動算出し安定した結果を得る技術を開発・導入している。平たん性σ計測機器の検定合格基準(計測再現性‐ばらつき)は真値±30%に対して、Bump Recorderは±15%を実現。その技術力は、2015年東京都ベンチャー技術大賞特別賞や、電子国土賞2014モバイル部門を受賞している。

国内では、スマホのセンサを利用した道路の簡易計測システムを合計3社(バンプレコーダー、富士通、JIPテクノサイエンス)が提供している。道路インフラの点検業務は、従来の専用機器を使った数年ごとの点検から、IoT技術を活用しコスト面などのメリットの大きな簡易計測方式への移行が見込まれている。その中で、他社に先駆けて開発に着手しているバンプレコーダーには一日(いちじつ)の長があり、道路関連企業などからの問い合わせも増えている。

157939
157940

エンジニア・管理部門ともにプロパー初採用のため、裁量大きな仕事が可能

間もなく創業4年目を迎えるバンプレコーダーは、業界から注目される技術・製品開発により新たな成長ステージを迎えようとしている。そのため、優秀な人材の獲得に力を入れていく。エンジニアの場合、機械系・土木系・電気系・情報系などの分野は不問で、新卒や中途、ブランクの有無なども問わない。もし資格を持っているなど、得意なものがあればそれを活かす方向を考慮する。

会社の理念である「段差ビッグデータで日本の防災シーン・世界の道路情報を変える会社」に共感できるなら、技術力よりも“人柄”を重視する採用を行っている。ただし企業風土として現場主義、データ主義、実現第一を掲げているため、泥臭い業務もいとわない姿勢が求められる。現在の組織は役員3名、社外開発パートナー1名、パートタイム勤務2名の体制。常勤のエンジニアや間接部門スタッフはまだいないため、自ら行動し新しい分野にチャレンジすることに楽しみを見いだせる人なら、自分で仕事や組織を作っていくことができるだろう。開発体制などはこれから徐々に整え拡大していく過程にあるため、一人ひとり大きな裁量をもって業務にあたることができる。

業界の先端を走る仕事を行っているため、社員教育や最新技術動向に関する調査には特に力を入れている。希望により海外出張への同行も可能で、2014年はアメリカとインドネシアへ計3回、2015年はアメリカ、スペイン、ミャンマー、フランス、マレーシア、韓国へ計9回の海外出張があった。また将来的な海外進出を目指し、TRB(The Transportation Research Board)、IRF(International Road Federation)など海外の学会や展示会にも積極的に参加していく。さらに業務の一環として、論文を発表することも可能。勤務時間を満たすのであれば学校に通いながら勤務することも可としている。

社会インフラ「道路」の迅速な状況把握は、日本、そして世界に求められる技術だ。まったく新しい価値・サービスを自ら生み出し、新しいことへ積極的に挑戦する意欲のある人なら、社会に貢献できる大きな仕事を担うことができるだろう。

157804

バンプレコーダー 株式会社に「気になる!」した人の特徴

ご登録いただくと、バンプレコーダー 株式会社に興味をもっている人の年収をご覧いただけます。会員登録して詳細を確認するすでにアカウントをお持ちの方はこちらログインして確認する

企業情報

会社名 バンプレコーダー 株式会社
業界 不動産・建設系 >  建築・土木・設計
IT/Web・通信・インターネット系 >  IoT・M2M・ロボット
コンサルティング・リサーチ >  その他コンサルティング系
企業の特徴
  • 自社サービス製品あり
資本金 5,000,000円(100%自己資金)
代表者氏名 代表取締役 八木 浩一
事業内容 災害対応に関するシステムの研究及び開発並びにこれらの成果の提供及び販売
社会インフラの維持管理に関するシステムの研究及び開発並びにこれらの成果の提供及び販売
高度道路交通システムに関する研究及び開発並びにこれらの成果の提供及び販売
従業員数 3人
本社所在地 東京都北区赤羽1-59-6 ワコー赤羽102
158776

バンプレコーダー 株式会社資本金5,000,000円(100%自己資金)従業員数3人

地震国・日本の道路インフラ維持管理の救世主となるコアテクノロジーを武器に事業拡大する技術者集団

この企業が募集している求人

Bnr sp354 8
×

Greenに登録する

生年月日 必須
     
性別 必須  
     
メールアドレス必須  
パスワード必須  
半角英数字6文字以上、30文字以内
希望勤務地 必須
主な経験職種
経験年数 必須
1つ以上選択してください   

サービスお申し込みにあたり、利用規約及び個人情報の取扱いへの同意が必要となります。
会員登録前に必ずご一読の上、同意いただけますようお願いいたします。

×