代表小林のメッセージ
会社を作るなら両親も心配しないだろうと帯広で「有限会社スカイアークシステム(現 株式会社スカイアーク)」を2004年9月に創業しました。子供の頃住んでいた部屋に事務所を作り(今だに本店登記はここに残しています。)、帯広から世界的企業を作りたい!という思いでスタートしました。当時は私一人。すぐに社員を採用して業務を開始しました。
スカイアークの意味は、広いこの世界で人と人の架け橋になると言う意味が込められており、私が好きなインターネット、つまりWeb技術を使って人と人をつなげる製品を作る仕事がしたいとスタートさせました。
当時、ウェブログ(いまのブログ)がアメリカで流行っており、日本でもMovable Typeというブログシステムが徐々に広がりつつあるタイミングでした。インストールしてしまえば誰もが簡単にインターネットに情報発信できる、自分のメディアを持てるというのは、当時の私には衝撃的でした。
このシステムに触ったときに「このシステムが日本に広まったらとんでもなく世の中が良くなるぞ!」と直感し、事業の中心に据えることを決めました。
2005年1月に発表したこのサービスがかなり当たり、すぐに大手企業から問い合わせが殺到して事業はすぐに軌道に乗りました。
ビジョンは「伝えるを、もっとかんたんに。」
人と人をつなげる技術を沢山の人に広げたい。そういう思いで経営しています。
スカイアークはMovable Typeを企業に導入するシステム開発業を続けて、顧客に真剣に向き合いつづけ、今では150社を超える大企業と直接取引をさせていただけるようになり、今でも企業の社内(主にWeb社内報や社内ポータル)・社外(主にホームページ更新システム)の情報発信をシステムで支える仕事を続けています。
いまではWeb社内報システムSolanowaが非常に伸びており、企業内で社員が会社のファンになる、そんな製品を提供しています。スカイアークが今、一番力を入れているのが自社プロダクト事業「Solanowa」。
スカイアークのビジョンである
「伝えるを、もっとかんたんに」の実現に向けて、
これからより自社のプロダクトの成長に力を入れていきたいと考えています。
自社プロダクト Web社内報 Solanowa
Solanowaは、誰でもかんたんに情報を発信することができるWeb社内報サービスで、企業での情報発信・共有や意思疎通のためのコミュニケーションを担っています。
「経営メッセージを社員全体へ伝えたい」
「社員が知りたいと思った情報を知りたいと思った時に、知ることができる」
「社員の人となりや経歴をお互いにしり、コミュニケーションを加速させたい」
そんな働く人の想いを実現するためのプロダクトとして2018年にリリースされ、少しずつお客さまにも認知していただき、ご活用いただいています。
スカイアークのビジョンである 伝えるを、もっとかんたんに。 の実現に向けて、これからより自社のプロダクトの成長に力を入れていきたいと考えています。