事業の根幹にある「Omotenashi×Technology=Happiness」という方程式
私達はCaSy(カジー)のサービスを通してお客様の“幸せな時間”を創るお手伝いをしたいと考えています。
「笑顔の暮らしを、あたりまえにする。」
私たちのサービスによってお客様に時間が生まれる。それにより家族や大切な人と過ごす時間が増える、 そんな幸せな時間は明日への活力になるはずです。世界中の家庭から笑い声が聞え、その笑い声が世界中に連鎖していく。 そんな世界を私たちは創りたいと考えています。
また、それには最新のテクノロジーによるイノベーションが欠かせません。
アナログになりがちだった家事代行サービスに、テクノロジーを掛け合わせ、様々な工夫とアイディアを持ち寄ったオペレーションを提供し続けます。
そして、現在取り組んでいる家事代行サービスだけでなく、「良いサービスが無ければ自分たちで作る」という気概を持って、新規事業にも積極的に取り組みたいと思います。
家事代行サービスの中でも、初めは掃除代行サービスだけのスタートでしたが、2016年3月に料理代行サービスを開始。前月比 約2倍の成長率を実現しています。このサービスを企画し、立ち上げたのは一人の女性社員。強い想いがあれば、あなたの理想の新しいサービスを創ることが可能です。
テクノロジーの力による効率化の実現で、今までにない便利さを届ける「家事代行サービス」
創業者は、共働き・子育て世代に育ち、また、家事代行サービスをよく利用していましたが、使いながら『値段の高さ』や『価格の不透明さ』、『予約の面倒さ』や『サービスそのものの使いにくさ』などに不便を感じていました。それならば、利用者側の視点からのそうした『負』を解消した、新しいサービスをつくろうじゃないかと考え、CaSyが誕生しました。
CaSyでは、「1時間あたりの利用料2190円」という価格を実現。同業の平均が4000円から5000円といわれる中で、当時、業界最安値の値段でサービスを開始。
また、ここがCaSyの一番の強みであり、ビジネスのキモでもあるのだが、テクノロジーを駆使したシステム化で、サービス全体における徹底的な効率化を実現させました。
従来の家事代行サービスのビジネスモデルはサービスを起点に考えられていると思いますが、私たちはインターネットを使ったシステム化に重きを置いています。もちろん、サービスの質が高いというのは大前提ですが、そのうえで申し込みからキャスト(掃除を代行するスタッフ)のアサインまでを自動マッチングプラットフォームを構築して行っています。従来だと数日前までの予約が必要でしたが、我々の仕組みだと利用者は前々日の申し込みで大丈夫ですし、キャストも細かい手続きがウェブ上で簡単に行え、さらに運営側の手間がかからずサービス提供まで持っていけます。人件費や業務量を抑えることが可能となり、さばける件数も当然多くなります。
このように、徹底したシステム化による効率化の実現で、利用者も、キャストも、運営側も使いやすいサービスとなっています。