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マイケル・ペイジ・インターナショナル・ジャパン株式会社

  • サービス系

英語力不問! グローバルな人材紹介会社がコンサルタントを募集

外資系
上場
グローバルに活動

企業について

世界36カ国・141拠点で人材紹介ビジネスを展開している、ペイジ・グループ。その日本法人であるマイケル・ペイジ・インターナショナル・ジャパン株式会社は、2013年に日本企業専門チームを設け、大企業からベンチャーまで、バイリンガル人材を中心に人材紹介ビジネスを手がけている。2019年7月に新しい日系チームの代表が着任。2022年の3ヵ年計画では現在の45名から100名への増員予定。よって継続して同チームの事業拡張のためコンサルタントの採用を強化することになった。外資系企業ではあっても、ビジネスの相手は日本企業につき、英語力は問わないところが特徴的だ。

マイケル・ペイジは、1976年、イギリスで創業された。当初は世界の金融の中心地・ロンドンの“シティ”において金融機関に専門人材を紹介することからスタート。40年以上の歴史を経て、ニューヨーク、東京、香港、シンガポールなど世界の金融センターを中心に拠点を展開。近年は中国、インド、ブラジル、マレーシアなどの新興国にも積極的に進出している。対象とする業界も、IT、製造、消費財、流通、サービス、医療、コンサルティングなどあらゆる業界に及んでいる。
紹介する人材のステイタスは、管理職から役員、支社長、COOなど上位職が中心。また、会計、金融サービス、セールス&マーケティング、人事、法務、テクノロジー、エンジニアリングなど分野別にチームを設けて専門性を追求している。
同グループの強みの源泉は、コンサルタントおよびサービスの質の高さと、独自の紹介人材データベースにある。
まず、コンサルタントは“オーガニック・グロース”という若手育成文化の中で育て上げるという特徴がある。長期就業を前提に、じっくり経験を積んでいくことを重視しているのだ。このため、基本給が厚く、業績給(インセンティブ)の度合いが比較的薄い。業績は問われるが、それだけでなくプロセスもしっかりと評価する。
同社のコンサルタントは、クライアント企業の求人開拓と、求職者のキャリアコンサルティングの双方を一貫して担当する。多くの人材紹介会社のように効率を求めて分業化させるということをよしとせず、一コンサルタントが双方のメリットを考えて丁寧なマッチングを行うところに特長がある。
次に、独自の求職者データベース。全世界に、ほかの人材紹介会社が利用することのできない数百万人の求職者データベースを構築している。しかも、バイリンガル人材を数多く登録している点が大きな強みとなっている。
同グループは、質の高いコンサルタントが充実したデータベースを活用して人材紹介を手がけるというハイレベルのサービスにより、今日まで発展してきたのである。

マイケル・ペイジ・インターナショナル・ジャパンは、2001年に設立された。クライアント企業は外資系が80%、日系が20%。日系企業は、前述のとおり大企業からベンチャーまでをカバーしている。そして、同社の大きな強みとなっているのが、独自の求職者データベースを活用してのバイリンガル人材の紹介である。
「日本の大手人材紹介会社でも、英語圏の人とビジネスを支障なくできるレベルの語学力を備えた人材は4%ぐらいしか登録できていないというデータもあります。当社のデータベースにおける充実度は、圧倒的だと思います」と胸を張る。最近では、いきなり海外展開を目論む日本のベンチャーも多く、バイリンガル人材へのニーズは高い。「バイリンガルが必要になったら、まずはマイケル・ペイジに相談する、というクライアントが多い」と自信を覗かせる。
その日系企業に専門特化したチームを設けた理由について、次のように説明する。
「外資系企業には引き続き力を入れていくものの、それだけでは発展性が乏しいからです。好況に転じて人材不足が慢性化している日本市場はチャンスが大きいと判断し、集中して取り組む体制をつくることを決めました」
同グループにおいて、現地法人にその国の企業だけを対象とする専門チームを設けたのは、これが初。それだけに、世界中のグループ企業から注目されている。
「グループ全体のIR資料にも記載し、当グループの新しい成長戦略としてアピールするなど力を入れています」
2020年2月現在、同チームメンバーは全員日本人で、45名。
「未経験者も少なくありませんが、みんな新しいミッションに張り切っています。これからもっと人数を増やして存在感を高めていきたいと考えています」と力を込める。

同社全体としては、現在、社員数は210名程度。31カ国におよぶ外国人が40%を占めており、社内はインターナショナルな雰囲気だ。平均年齢は30代前半と若く、女性も多い。前職の経歴はさまざまなで、営業関連出身者が大半を占める中、元エンジニアや法曹修習生もいる。「それぞれのバックグランドを生かし、深い専門性を発揮する当社の象徴的な存在」と幅広いバックグラウンドのメンバーがそれぞれの強みを生かして活躍している。
“オーガニック・グロース”については、まずは新人教育プログラムが整備されている。マネージャークラスが講師となり、1.5時間の基本講座が10コマと、データベース活用法のレクチャーなどが行われる。後はOJTを通じて経験を積んでいくが、1対1のメンター制度があるので、困りごとや不安なことなどは何でも相談できる。
今回の募集は語学力不問であるが、語学習得の機会にも潤沢に恵まれている。社内のネイティブと常に接触できる環境は、グローバルに展開する企業グループならではだ。
また、外資系の良さとして、社員の主体性を尊重する風土がある。仕事においては、結果の目標は決められても、そのプロセスは本人に任される。もちろんプロフェッショナルとして成果を残すことは前提であるが、勤務時間もコントロールできるので、20時にはほとんどの人が帰宅している。休日も有給休暇が初年度から20日付与されるなど充実している。「平均有休消化率は高く、人によってはほぼ100%ではないか」と実際に公私のバランスが取れていることが見て取れた。
何よりも自由な風土があり、「短パンとサンダルで通勤し、出社後にスーツに着替えるという外国人社員も少なくない」という話が出たほどだ。
社員同士のコミュニケーションも活発だ。終業後に有志で近くのバーに飲みに行ったり、パーティーなどの機会もある。
そんな同社が求めるのは、それぞれの業界での経験とコミュニケーション力を有する人材。
「日本企業チームは、新規事業として大いに期待されています。このビジネスを成功させることで、今後の昇進昇格などの大きなアドバンテージになることは間違いありません。やりがいのある仕事だと確信しています」と呼びかける。

社員の声

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企業情報

会社名

マイケル・ペイジ・インターナショナル・ジャパン株式会社

業界

サービス系 > 人材サービス(紹介/派遣/教育/研修)

企業の特徴
外資系、上場、グローバルに活動
資本金

2億8000万円

代表者氏名

Richard King

事業内容

人材紹介事業
人材派遣事業

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

大手外資系クライアント 日系グローバル企業 等

従業員数

210人

本社住所

東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル6階

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