EdTech分野で独自のポジション。“学習コンテンツの流通を最適化し、学ぶ希望が見つかる場所をつくる”
日本国内での動きが活発化するIT×教育分野のEdTech市場。株式会社シェアウィズは、“学習コンテンツの流通を最適化し、学ぶ希望が見つかる場所をつくる”をミッションに掲げ、社会人向けオンライン学習サービス『ShareWis(シェアウィズ)』を開発・運営するスタートアップ企業である。
中核サービスである『ShareWis』は、PCサイトでのアクセスはもちろん、スマートフォン・タブレットにもにも対応。90秒の短い動画でサクッと学ぶスナックコースと、本格的なスキルアップを目指す方向けの有料のプロコースで構成されている。
プログラミング、マーケティング、経営、英語など社会人に必要なスキル別に多様な分野のオンライン講座を網羅。コヴィー博士の 「完訳 7つの習慣」のオンライン講座は国内で『ShareWis』でしか販売されていないなど独自性も強く、若手社員からリーダー・経営者層まで幅広い世代の社会人に好評を博している。2012年6月の公開以降、順調に規模を拡大。2020年現在、提供コースの数は約1,000講座を数えている。
2015年3月には、エン・ジャパン社と資本業務提携を締結。2015年4月には、ベネッセコーポレーション社を通じ、世界最大級のオンライン学習サービス『Udemy』との提携が決定。2020年1月からは法人向け動画配信システム『WisdomBase(ウィズダムベース)』の販売を強化するなど、BtoB領域でも認知度を高めている。
Wis Work / ShareWisの働き方
固定概念に縛られず、個々のメンバーが最大限のパフォーマンスを発揮できることを優先します。
また、個人の能力や教養を深めることを支援します
【個人の能力・環境に応じて、複数の働き方を提供します】
・WisWorker(裁量労働制/フレックスタイム制)
・BasicWorker(従来の働き方)
・MPWorker(アルバイト)
・SmartWorker(テレワーク型業務委託)
【働き方/ツール】
リアルオフィスとバーチャルオフィスを活用し、ハイブリットの働き方をしています。
・バーチャルオフィス:oVice
・チャットツール:Slack
・オンラインミーティング:meet
【社内ミーティング】
スタートアップとして組織のフラット化・情報の透明性を追求し、以下のような全社ミーティングを開催しております。
※部署/チームミーティングは別途
・STミーティング:毎朝バーチャルオフィスで15分程度、その日のやることをシェア!
・Shareミーティング:月2回、各部署・チームの活動を報告(全社にPRタイム!)
・Wisミーティング:経営状況の報告、社員の学びをアウトプット
【シェアウィズの学び支援】
①学習コンテンツ支援!
業務および業務外の知識の習得の応援の一環として、最大10,000円/月の補助します。
②学習時間支援!(学習休暇)
業務に直結しない研修やセミナーやワークショップ等に特別休暇(有給と同様)を取得して参加できます。
※業務に関連するセミナーは本制度を活用せずに参加できます。
上限は3日/年になります。(1日☓3回の取得でも可)
③留学・通学支援!
短期間ではなく、留学やスクールに通学の為に長期で休職できる制度です。
休職のため給与の支給はありません。
成長意欲の高いメンバーが集まり、世界一の学習サービスを目指す
「弊社のミッションは“学ぶ希望が見つかる場所を作る”。サービスだけではなく、会社そのものを個人個人が学習し、答えを探す姿勢を持ち続ける組織にしたいと考えています」(辻川氏)
シェアウィズ社は今、大きなターニングポイントを迎えている。ニューノーマル時代にどのような攻勢を仕掛けていくかも注目だ。オンライン講座の市場ニーズも高まり、ユーザーボイスを傾聴することで気づきも多いと辻川氏。
「気づいたことは、教育系のサービスは使ってくれる人が良い人ばかりということ。頼んでもいないのにEvernoteに改善点をリスト化してインタビューの時に見せてくれる方が1人や2人ではありません。特にインタビューに応じてくれるような方は向上心のある方が多いようです。」(辻川氏)
ユーザーとともにサービスをブラッシュアップしていく実感が持てることは、やりがいにも通じるだろう。
「『ShareWis』が目指すのは、学習するきっかけの世界的なプラットフォームです。それを作ることに対してわくわくしてくれる人にぜひ来て欲しいと考えています。外国籍の方も大歓迎です」(辻川氏)
株式会社 シェアウィズの社員の声

30代後半
2020年04月入社

20代後半
2020年08月入社
メインプロダクトは...続きを読む

20代前半
2020年04月入社