wevnalのミッションは「人とテクノロジーで情報を紡ぎ、 日常にワクワクを」。新たな価値を創造し、日本を代表するブランドエクスペリエンスソリューションカンパニーを目指します。
2011年4月に、同じインターネット広告会社で働いていた同期3人が集まって立ち上がった株式会社wevnal。その社名は「Web」「Wave」「Signal」を合わせた造語で、「変化が起こりやすい不明確な業界において、光で導くような灯台のような存在を目指そう」という思いが込められている。
「当社の基本にあるのは、新しいマーケット、新しい技術に積極的にチャレンジしていこうという気持ちです」と語るのは、代表取締役社長の磯山博文氏。
現在自社プロダクト【BOTCHAN】(ボッチャン)を用いたマーケティングSaaS事業を中心に、集客から接客まで一貫したWebマーケティングサービスを展開している。
広告代理店から事業会社への転換期にあり、オンライン接客マーケティングでコミュニケーションの変革へ挑んでいるプロダクトグロースフェーズの会社である。
今後新規プロダクトも積極的に開発予定であり、更なる挑戦を続けていく。
立ち上げから急成長。自社開発のマーケティングChatbotは、会社の未来を担う大きな柱に。
そんな同社が、SNSマーケティング事業に次ぐもう一つの事業の柱を作ろうと、新規事業をスタート。
それが現在のオンライン接客ツール『BOTCHAN』(ボッチャン)である。
「『コミュニケーションをハックする』の究極は『人の需要を書き換える』こと。その人がいままで全く興味を持っていなかった商品のことを、チャットボットを通じたコミュニケーションによって欲しくなることが、理想形として目指すところ。」(取締役副社長兼CPO・前田康統氏)
ベトナム・ハノイにオフショア開発チームを構え、現在はプロパーエンジニアとオフショア協働しながら開発を進めている。
Chatbot事業は立ち上げから1年半で2,500%成長、2021年8月現在で導入社数は500社を突破とまさに急成長し、事業の柱となった。
Chatbot事業のサービスの特徴として、
①CMS化されており、プログラミング無しでChatbotを作成する事ができ、会話の登録そして、ユーザー管理、解析が可能。
②AIが搭載されており会話の中から単語をAIが理解することができる。※自然言語処理
③その他レコメンドエンジンが搭載されているため、ユーザーとの対話からそのユーザーに向いているトレーニング等をレコメンドする事が可能。
④チャット内での決済が可能。
「本サービス・弊社の強みとしてMicrosoft bizsparkのメンバーであるためMicrosoftサポートがある事、また実績としてGMOインターネット様・テレビ朝日様など大手様への導入をしております。」(前田氏)
2021年9月から事業部を統一。脱・営業組織でテック組織へさらなる成長を目指す
2021年9月から、wevnalは"BXビジネス事業部"として今までのデジタルマーケティングノウハウとチャットフォーム領域を合わせた事業展開を進めている。
「現在、東京本社はワンフロアに60名程のメンバーがいます。役員とタッグを組んで仕事を進められるのは、今だからこその環境だと思いますね。自分の頑張りがチームや会社を大きくしているんだと実感できるのは、仕事をするうえで何よりの手応え・やりがいになるはずです。2019年、2020年はwevnalにとって拡大を目指す重要な時期。そんな成長できる環境で思いっきり仕事を楽しんでください」(磯山氏)
「会社が大きくなる瞬間を見られる機会は、そうないと思います。アジアへの海外展開も進めていますから、新しいマーケットにチャレンジできる機会も増えるでしょう。人間としても大きくなれるチャンスですし、AIといった領域の最前線で経験が積めることも、今うちで働くことのメリットだと思います」(前田氏)
今後の拡大フェーズの中では、「働く環境、制度面についても充実させていきたいと」と磯山氏。組織づくりも一緒に楽しめる人だと、活躍できる場面は多くなりそうだ。
wevnalの特徴について伺うと、3人ともが「人を大切にする会社」と答える。新卒や中途を問わず、入社する人のほとんどが「人」に惹かれて同社を選んでいるという。社内は結束力や仲間意識が強く、さらには「誰かのために」「感謝」といった言葉が自然と出てくる「素直さ」を大切にする雰囲気に溢れている。
テック組織として活躍を目指すためMVVも2021年4月に変更したばかり。
「これからwevnalのメンバーみんなでMVVをアップデートして浸透させて、より良い組織や事業を作っていきたい」(磯山氏)
wevnalは成長や組織作りを楽しめる方を積極的に募集している。
株式会社 wevnalの社員の声

20代前半
2017年04月入社
を自...続きを読む

20代後半
2014年04月入社
①結果を出せば、自由度が高い点
②社内のメンバーの仲が良い点
...続きを読む

30代前半
2015年09月入社
販売する商品に縛...続きを読む