リビン・テクノロジーズ 株式会社のインタビュー

現在での仕事とやりがいについて

当社が運営する、不動産の比較ポータルサイト 「リビンマッチ」の機能改善や新サービスの開発を主に行っております。具体的には、エンドユーザー様が当社サービスを利用するにあたり、システムトラブルやバグなどがないか、日々改善をしながら、新サービスの開発も行っております。

つい先日の事となりますが、営業の方に対して、仕事の業務負担を軽減し、効率化できるような自動化ツールの作成に携わりました。少しでも周囲に喜んでもらえるようなサービスが開発できた際には、やりがいを感じます。開発部は、直接的にエンドユーザーやクライアントと関わることはないですが、お客さまが喜んでいただける姿を想像して、日々業務に取り組んでおります。

現在の仕事を通じて、大

現在の仕事を通じて、大変だったこと

1つ目は、入社の時。
2つ目は新サービスに携わった時です。

実は、僕、SE未経験でこの会社に入社をしております。中途で入社をし、前職は、テレビ報道のカメラマンをしておりました。しかし、仕事をする中で、人に何かを伝えるより、自分で主体的に何かを作りたいと思うようになり、転職を決意致しました。カメラマン時代の、取材を通じて、WEBの力で地域を変える事を見てきたので、自分もその技術を身に着けたいと思い、SEとして働こうと思った為、仕事をしながら、PHPの勉強などを行っておりました。

未経験でしたが、学習してきたことを評価していただき、縁もあって中途社員として、リビン・テクノロジーズに入社させていただきました。最初は、右も左もわからない状態で大変でしたね。学習と実務とでは、まるで違いました。そんな時、つきっきりで周囲の先輩が教えてくれましたので、面倒見の良い会社だと思い、働きやすい環境だと実感しました。

2つ目は、初めて、新サービスのリリースに携わった際に、今までやってきた工程が振り出しに戻ってしまった経験があります。これは、新サービスを新しく始めるとなった際に、しっかりとした着地点を設定せずに開発をスタートさせてしまい、開発側の意図とディレクションを行う側の意図に乖離が起きたためです。

納期が迫っていたこともあり、大変でしたね。
そこからは新サービスをリリースするにあたり、開発者と他部署とで見た目のデザインや動きなど、序盤でできるだけ密に打ち合わせることが大切だと学ぶことができました。


また開発部全体で課題を改善していこうという動きが活発なので、仮説・検証を繰り返しながらより良い開発を目指しています。

リビンのよいところ

【新しいことにチャレンジできる環境があり、自分が思ったことを社長に提案できる機会がある事】

社長との距離が近いので、何か改善したい事やこうしたいなどあれば、直接、社長が話を聞いてくれるので良いなと思います。

【裁量権がある点】

前職の時は、報道カメラマンだった為、何かあった時でも対応できるよう、昼の時間もほとんど取れなかったですが、当社は、昼休憩をいつとってもいいので、裁量権があり良いなと思っております。後は、福利厚生制度にある、軽食サービスも、美味しい商品があった際は、テンションがあがりますね。（笑）

【社内の雰囲気が良い】

程よい人間関係なので、とても居心地が良いです。周りも良い人ばかりなので、分からないことがあれば、すぐに聞ける環境ですし、開発部の仲間と、一緒にご飯にいったりもしています。

これからの目標について

開発部の要として、かかせない存在になりたいと考えています。

入社当時を振り返り、つきっきりで教えてくれた先輩がいたからこそ、今の自分があると思います。まだまだ出来ないことも多いですが。コツコツと継続的にできることを増やし、新サービスなどを含め、かかせない存在になっていきたいですね。