大手おもちゃメーカー、ゲーム会社と直接取引。サイト制作からWebプロモーション施策まで、企画段階から携わることも。自分の手掛けた仕事の「影響力」を実感できます。
設立より22年、東京と金沢を拠点に事業を展開する株式会社フェニシス。
エンターテインメント系有力企業多数をクライアントとして、ゲーム、アニメ、特撮、おもちゃなどのプロモーションサイト、キャンペーンサイトを中心に、企画から運用までWebに関わるあらゆるソリューションを提供しています。
制作実績としては『太鼓の達人』をはじめ、メジャータイトルが多数あります。
当社はWebサイト制作のみならず、データセンター、システム開発を自社で手掛けることで企業活動に必要なITソリューションサービスをワンストップで提供できることを強みとしています。
データセンターは国内2か所、海外1か所にあり、「キャンペーン期間だけサーバーを増強したい」「ミラーサーバーを構築したい」などの細かいニーズに対応し、クライアントの規模、利用目的に合った“融通の利くサーバー管理”を行っています。
システム開発では、ショッピングカートやメールマガジン配信システム、予約システム、会員管理システム、顧客管理などの業務システム、グループウェア、iPhoneアプリやFacebookアプリなど幅広く対応しています。
当社ではWeb制作、システム構築をはじめこれらのソリューションを、顧客の事業規模や事業フェーズ、ビジネスニーズなどに合わせて最適化し提供しています。
「Webと言えば…」で名前が挙がる企業になることを目標に。Webを軸に、ニーズをとらえた多角的な事業展開をすすめます。
社名の“フェニシス(PHOENISYS)”は不死鳥を意味する“PHOENIX”と“SYSTEM”を掛け合わせたもので、「安定して育ち続けるシステムを構築したい」という願いが込められています。
システム開発事業からスタートした当社は、その想いのもとやがてWeb制作の分野へと事業フィールドを拡大し、高い技術力が必要とされるシステム連携を含む案件でも多くの実績を残してきました。
当社がサイト制作を行うにあたり大切にしていること。
それは、ゲームやアニメなどのタイトルそれぞれの世界観を反映した効果的なサイト設計です。
見栄えの良いデザインだけではなく、ユーザビリティと双方向性の高いデザイン、素材を大切に夢と感動を与えるコンテンツ作成にこだわり、最新技術を駆使したクリエイティブなサイト制作を常に意識し、創り出すものに、こだわりを持ち続けてきました。
現在(2022年2月)、同社は東京と金沢の2拠点で約130名の組織に成長しています。今後は数あるWeb制作会社の中でも「Webといえばフェニシス」と業界外の人々にも認知される存在になることを目標としています。
その目標達成に向けてスピード、デザイン力、技術力ともにさらに高いクオリティを提供していくため同じ志を持つ、新しい仲間の参加をお待ちしています。
メジャータイトルを手掛ける責任感と充実感を糧にスキルアップができる環境です
フェニシスでの仕事のやりがいと言えば何と言っても、ユーザーの反応が直接目に見えるところです。
例えばゲームやアニメなどの公式サイト、PRサイトの場合、新規タイトルであれば特に注目度が高く、公開日初日は数多くのファンが訪れます。その結果が売上やSNSでの反響に直接反映されるため、手掛けるものの「影響力の大きさ」を実感します。
その分、辛辣な意見も直接的に目にすることになりますが、だからこそユーザーの期待に応え得るクオリティをコンスタントに実現するために、私たちが常に最新のトレンドを追い、情報を収集し、スキルアップに励むモチベーションに繋がります。
同社の社員は平均年齢30歳。Webとエンターテインメントが好きなメンバーが、メジャータイトルを手掛ける責任感と充実感を抱きながら仕事に取り組んでいます。
ライフイベントを経ても長く働きやすい環境も整備され、育児休暇制度を利用し職場復帰している社員も複数名います。
以前より東京ー金沢拠点間の連携では、チャットやオンラインツールを活用して常にコミュニケーションを取りながら仕事を進めています。そのノウハウが活かされ、コロナウィルス対策のためリモートワークが全社で導入された時も、スムーズな業務スタイルの移行が実現できました。
Webとエンターテインメントが好きで、クライアントやユーザーの期待に応えるための努力を継続できる。そんな思いを共有できる方と一緒に仕事ができることを楽しみにしています。