株式会社シーティーイー

Computer Technology Enterprise の頭文字をとって名付けられたシーティーイー。
1971年に創業した「開発会社」と「制作会社」を併せ持つちょっとユニークな会社です。
開発会社の側面としては、スマホアプリやウェブ入稿システムの開発が主な仕事。
制作会社の側面としては、雑誌、カタログといった紙媒体の印刷物（アナログコンテンツ）とスマホアプリ・ウェブサイトといったデジタルコンテンツの両方の企画から制作まで、総合ディレクションを行なっています。

とはいえ、もともとアナログコンテンツとデジタルコンテンツの両方を手がけていたわけではありません。半世紀前に創業した当時は出版といえば紙媒体が主流。書籍も雑誌も今のようにスマホやタブレットで見れるような時代ではありませんでした。ただ、当時から最先端の製版技術を導入し、顧客の期待に応えていたことから、テクノロジーの進化によるデジタルコンテンツへの着手も業界に先駆けることで、刻々と変わる顧客のニーズに応え、信頼を築きあげてきました。

今では顧客や消費者のニーズではなく、シーズを起点に『社会にどんなインパクトを与えられるか』を常に考えることで、顧客や消費者をより良い未来に導いていければと思っています。
ちなみに、現在主流になりつつあるのは、ＡＩエンジンの応用開発。メンバーは単なる開発業務に従事するのではなく、あるべき未来のビジョンを議論し、個々のプロジェクトもマネジメントではなくデザインすること、その上で開発していくことが大事だと考えています。