株式会社コロプラとは?
【エンターテインメントの力で新しい道を切り開く!】
コロプラは『白猫プロジェクト』『白猫テニス』『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』『ディズニーツムツムランド』など、TVCMでお馴染みのスマートフォンアプリを自社開発しています。
また、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着する、VRコンテンツも他社に先駆けて取り組んでおり、マーケットの先を読んだ新しいサービス開発にも積極的に挑んでいます。
【事業内容】
コロプラは、「Entertainment in Real Life ~エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく~」を事業ミッションとし、エンターテインメントを通じ、人々の何気ない日常をより豊かにすることを目指しています。
フィーチャーフォン向けのWebゲームアプリから始まったサービスも、現在ではスマートフォン向けのネイティブゲームアプリ、VR(仮想現実)デバイスを対象としたアプリの提供を始めています。
プラットフォームの移り変わりに合わせて、事業を展開しています。
1.国内モバイルゲームサービス
国内向けにモバイルゲームアプリを配信しております。現在の主力は「白猫テニス」「白猫プロジェクト」「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」といったスマートフォン向けネイティブアプリとなっています。
今後は、毎年複数のタイトルを提供し、その中から多くのヒットタイトルを生み出すことで、売上の「層」が毎年積みあがってゆく「積上型の売上モデル」を目指しています。
また当社帰属のIP(知的財産権)だけでなく、他社IPともコラボしながら、IPを活用したビジネス展開についても推し進めていきます。
2.海外モバイルゲームサービス
海外向けにモバイルゲームアプリを配信しております。
配信エリアは、主に英語圏および東アジアであり、徐々に拡大しております。
配信方式は、当社が直接配信を行う「自社配信方式」と、海外現地事業者を配信パートナーとする「パートナー配信方式」及び当社グループの海外現地法人が配信を行う「現地法人配信方式」の三つに分かれます。
「自社配信方式」は売上の全てが当社に計上されますが、プラットフォーム使用料や広告宣伝費は当社負担となります。
「パートナー配信方式」及び「現地法人配信方式」は一定の料率分が当社に売上計上されます。
プラットフォーム手数料はパートナー負担となり、また広告宣伝もパートナーが行いますので、売上の多くが利益となります。
ともに一長一短ありますので、各エリアに相応しい方式を選ぶようにしています。
3.VRサービス
VRデバイス向けにサービスを提供しています。VRとは仮想現実の略で、HMD(頭部装着型表示端末)を装着することで、視界の360度全てがヴァーチャル世界(仮想現実)となります。利用者はあたかも別世界の中に紛れ込んだような感覚となり、それを生かしたゲームやサービスの展開が期待されています。
多くの調査機関は、デバイスの高機能化またデバイス保有者増に伴い、VR市場が将来大きな市場に育つと予想しています。
当社は、VR市場の成長に合わせ、ゲームタイトルを充実させつつ、ゲーム以外の分野への積極的な展開を推し進めてゆく計画です。
4.その他のサービス
位置情報活用を目指す「おでかけ研究所」は、主に全国の自治体や鉄道会社といった事業会社向けに、位置情報分析コンサルティングサービスを提供しています。
またスマートフォン特化型リサーチサービス「スマートアンサー」の提供も行っています。
【コロプラ流開発スタイル①】
コロプラは、スモールチーム主義。
コロプラでは開発・運用共にどんなに大規模なタイトルであっても、メンバー全員が密にコミュニケーションをとれるスモールチームにこだわっています。
人数が多いからといって良いものが生まれるとは限りません。
意思疎通の精度、判断の柔軟性、個人の成長スピード。
そのすべての点において、スモールチームのメリットが高いと考えるからです。
人数は、クオリティを高める必須条件では無いのです。
コロプラは、「会議のための会議」をしない。
コロプラでは会議室を使った会議を基本的に極力利用せず、開発スペースに多数存在する立ちミーティングスペースで、「ホワイトボード付きの机」を囲み、メンバー全員が立って話し合いをおこないます。
勿論、会議時間は短時間で効率的。
メンバーが30分考えても結論が出ない時は、一度時間を置いてから話し合います。
コロプラは、分厚い企画書・仕様書を作らない。
頭で考えて企画書におこした内容が本当に面白いかはわかりません。
想像と現実は違います。
コロプラでは何十ページもの企画書・仕様書を用意することを良しとせず、「資料作り→会議メンバー招集→会議→承認」などという、無駄な手続きで企画開発のスピードを落とすことはしません。
まず一番重要なコアのアクションに焦点を絞って、ホワイトボードでの簡易プレゼンで大枠を決めたら、すぐ動くモック開発に着手するのがコロプラ流の開発スタイルです。
【コロプラ流開発スタイル②】
コロプラでは、自分たちが「作りたいもの」を作るのではなく、ユーザーのみなさまに受け入れられ面白いと評価される「面白いもの」を作ることを目指しています。
その際に必要となるのが、「素直さ」です。
一生懸命頑張ったけど、評判が良くなかった。数字が出なかった。
何が足りなかったのか、どうすればもっとよくなるのか。
事実を素直に受け止め、改めて考え直す。
ユーザーのみなさまからのご意見、数字、市場の変化、本当に求められているものは何なのかを見極めて対応し続ける。
地道ではありますが、「人」「数字」「結果」への素直さを持って、沢山のユーザのみなさまに喜んでいただくということを目指し続けることが、「面白いもの」を作るための一番の近道だと考えています。
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