【SBIグループ】ネット銀行コールセンタースーパーバイザー

コールンセンタービジネスとは？

▼顔の見えないお客様の課題解決を行なうのが、我々のミッションです。 例えば、家電製品を購入し、使い方が分からない、接続の方法が分からない、そんな場合に、電話やインターネット等を利用してお客様の課題解決することが我々コールセンターの役割になります。 コールセンターは、フェイストゥフェイスのコミュニケーションと違い、顔の見えないお客様と、会話のみで課題を解決することにその特徴があります。 我々は、普段、身振り・手振りなどの、非言語的情報も相手を理解する上で、重要な情報として利用しています。 しかしながら、コールセンターにおけるお客様とのコミュニケーションでは、それら非言語的情報を利用することはできません。 よって、言語的コミュニケーションのみで、お客様の課題を解決するコールセンターでは、本当の意味のコミュニケーション・スキル（言語力）が重要となってきます。 課題解決のための豊富な知識はもちろん、話し方の抑揚・間の取り方等、お客様の満足度を高める為のコミュニケーション・スキルの向上が、コールセンタービジネスで成功する為の、重要な条件となっています。

当社の事業ドメイン

▼SBIグループの一員として、金融系コールセンター全般に強みをもっています SBIグループの一員であるである当社の主要ドメインは、金融・保険・證券等のファイナンス分野になります。 いわゆるファイナンス系のコールセンターは、受注センターなどと比べ、コールセンター運営や人材の確保にノウハウが必要です。 そのような、難易度の高い分野に強い顧客基盤を持つ当社は、そのオペレーションノウハウを通信その他の金融以外の分野に水平展開を図っており、クオリティーの高いオペレーションを実践しております。

当社のカルチャー

▼若い組織・フラットなコミュニケーション 前身企業設立から数えて、5年程の若い企業である当社の強みは、『若さ』そのものにあります。平均年齢は30代前半、各部門の責任者クラスでも30代半ば～後半の年齢であり、重厚な意思決定よりは、スピード重視の意思決定を好む社風といえます。 もちろん、そういった組織故、若さからの失敗が露呈する場面が全く無いと言ってしまえば嘘になります。 しかしながら、トライアンドエラーの精神で、進取に富んだアイディアを実践し、走りながらそれを改善していくこと、失敗を恐れず実践すること、そのようなチャレンジ精神やプロセス自体に価値があると当社は考えています。 また、コミュニケーションの風通しの良さも当社の特徴です。ボトムアップ志向で、緊密なコミュニケーションを取り、周囲の理解を得ながら物事を進めていく、そして全員で成果を分かち合うという傾向が見られます。