株式会社fosbury

IT/Web・通信・インターネット系

急成長中のモバイルベンチャーで会社作りから携わる

平均年齢20代

企業について

設立二期目、売上前年比450％の成長

株式会社AZは、2008年11月に設立されたばかりのモバイル系ベンチャー企業だ。社員数6人の同社だが、既にその実力を見せつけている。なんと、第一期目の売上実績2,700万円が二期目には1億2,000万円と、450％の成長を遂げようとしているのだ（見込み）。また、この間にリリースした公式サイト数は約80。とにかく猛スピードで立ち上がりつつある会社なのだ。

経営基盤が整い、今後、企業としての組織作りや新しい事業展開を始めようというステータスにある同社。新しいメンバーを迎え入れ、その人たちと一緒に事業を、組織を、企業風土を創っていこうとしている。

20代の若さで同社を立ち上げた奥山社長は、これまでモバイル関連事業を行なう複数のベンチャー企業で経験を積んできた人物。独立し、そのノウハウを大いに発揮しながら、自分達の理想の会社を目指して邁進している。

その目標は、「携帯電話で4次元ポケットを実現する」こと。「驚きと夢に満ちた、もっと便利で豊かな生活を実現することを通して社会に貢献をしていきたい」と考えているという。

エンジニア一人ひとりが大きな活躍をできる環境

現在、同社では、メディア事業とシステム事業を柱に展開を行なっている。メディア事業では、KDDI・SoftBankモバイルが提供する公式メニューに対して、占い、デコメ、ゲームなど各種のエンターテインメント系メディアを配信している。

すべてが自社による企画・開発・運営のため、エンジニアがゼロから運用までを担当する。そのため、同社ではエンジニアのスキルアップのための投資を惜しまない。資格取得の勉強や書籍購入、研修などの費用を補助しているという。

もう一つのシステム事業では、自社サービスの開発で蓄積したノウハウをベースに、顧客企業の課題の解決を行なっている。モバイルによるプロモーションや関連業務などを考えている企業に対して、新しいサービスやコンテンツの提案を行なう。

モバイル分野での新しい動きにも迅速に対応している。IPhone、Androidなどをはじめとした多機能携帯端末市場が立ち上がりつつある現在、今後の展開としては新しいスマートフォン向けサービスに注力しており、企画段階だという。

こういった新しい挑戦も、少数精鋭で経営と現場が一体化した組織だからこそ、スピーディーに決断・取り組みができる。同社では、一人ひとりが“組織の歯車”になることなく、大きな存在感を持って仕事ができるといえるだろう。

経済的・精神的安定を保ってはたらける会社にしたい

同社では、社員が最もはたらきやすい環境作りにこだわっている。社員が将来に希望を持ち、経済的・精神的な安定を保ってはたらき続け、またやりがいに満ちた職場にしようと考えている。同社のロゴマークが「家」をかたどっているのは、エンジニアにとっても“我が家”のような場所にしたいという願いを込めているからだという。

モバイル領域で自分のアイデアをどんどん形にしていきたい人、より早い成長を望む人などに、応募してほしい企業だ。