「ヘルステック×医療ど真ん中」で事業を推進し、ヘルステック業界を牽引していきます!
メドピアグループの事業はすべて、「Supporting Doctors, Helping Patients.」(医師を支援すること。そして患者を救うこと)のミッションに沿って展開しています。
・医療従事者や医療現場をサポート(Supporting Doctors)する「ドクタープラットフォーム事業」
・個人の予防や健康増進をサポート(Helping Patients.)する「ヘルスケアソリューション事業」
この2つの事業体を軸にして多数のヘルステックサービスを企画・開発しています。
すべての事業の基盤になっているのは、医師14万人が参加する「MedPeer」のドクタープラットフォーム。最近は、スギ薬局などの大手からベンチャーまで、多数の企業とも積極的に提携をしながら、新規事業の開発を加速化しています。
●ドクタープラットフォーム
・医師専用コミュニティサイト「MedPeer」
・医師向け対戦型クイズアプリ「MedLedge」
・薬剤師専用コミュティサイト「ヤクメド」
・医師の求人・アルバイト情報サービス「MedPeer Career」
・医師のスカウト型転職支援サービス「MedPeer SCOUT」
・開業医のための開業・経営支援サービス「CLINIC Support」
・かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」
・かかりつけクリニック支援サービス「kakari for Clinic」
●ヘルスケアソリューション
・オンライン医療相談プラットフォーム「first call」(株式会社Mediplat)
・管理栄養士による食生活コーディネート「ダイエットプラス」(株式会社フィッツプラス)
・スギ薬局とのセルフケアサービス「スギサポ」シリーズ(株式会社スギ薬局/株式会社Mediplat)
ミールデリバリー「スギサポdeli」
歩数記録アプリ「スギサポwalk」
食事記録アプリ「スギサポeats」
・サッポロドラッグストアとのセルフケアサービス(株式会社Mediplat)
歩数記録アプリ「サツドラウォーク」
・味の素とのセルフケアサービス(株式会社Mediplat)
生活改善をサポートするアプリ「aminoステップ™」
●その他新規サービス
“ドクターを支援することで、その先にある患者を助ける”社会起業家の思い
『MedPeer』は現役医師でもある同社代表取締役・石見陽氏が、医師同士がフラットに情報を共有し、交流し合える場を作りたいという思いで立ち上げたサイトだ。「Supporting Doctors, Helping Patients」というミッションを掲げ、ドクターを支援することで、その先にいる患者を助けることを目指している。
「現場の医師の殆どが目の前の患者を救おうと必死になっているのに、一部の医療ミスや改ざん事件などの影響で医療機関には拭いきれないダーティーなイメージがある。このような状況を変えるには、医師自らが国民との情報ギャップを埋めるアクションをとる必要があるのではないか?」(石見氏)
そのような意識が同社設立の動機となった。情報共有の場として、業界全体の意識改善、医療技術全体の底上げを目指すだけでなく、医師の「患者を助けたい」というひたむきな思いや、医療業界の最新情報を公正な「ハブ」として患者に届けること。それが石見氏の求める『MedPeer』の理想像だ。
それを実現するために石見氏は、特定の医師の主張ではなく、医師一人ひとりの声を世間へ発信していきたいと考えている。民間のテレビ番組に取材協力し会員のアンケート結果を公表するなどの取り組みはその一例だ。
「今後も常に社会へのインパクトを考えながら事業に取り組み、社会起業家として経験を積んでいきたい」と石見氏は語っている。
「医療の発展」という社会貢献のためにスキルを磨く
『MedPeer』は2009年10月から日経メディカルオンラインと提携し、共同運営を開始。コミュニティの管理は同社が一手に引き受けている。これは『MedPeer』が“医師が運営する医師のためのコミュニティ”として建設的な意見交換を続けていることが評価されたものだ。
このような背景のもと同サイトでは、今後も会員数の伸びが見込まれている。同社はそれに伴う機能拡張やサイトの改善を計画しており、医療業界経験者に限らず、戦力となり得る人材を広く募集中だ。
Webを通じ、新薬開発や最先端医療機器の創出に携わることも可能なメドピア社で、これまでに培ったスキルを磨き、「医療の発展」という社会貢献に生かしてみてはどうだろうか。
メドピア 株式会社の社員の声

30代後半
2012年03月入社

30代前半
2016年06月入社
また、エンジニアはただ言われたもの...続きを読む

30代後半
2017年01月入社