未来の当たり前を創り出す
まだ誰も見たことのないプロダクトで新しい当たり前を創ること。
それは、既存の改善や、需要に応えることではありません。
誰も気づいていない課題を、見たこともないプロダクトによって解決することです。
未知なる領域に踏み出すために技術を使い、未来の当たり前を創り出す
これが私たちSansanエンジニアの使命であり、挑戦です。
「出会いからイノベーションを生み出す」
このSansanのMissionは、私たちエンジニアのものづくりで実現します。
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションに、世界の働き方を変えるサービス開発に取り組む
まだ誰も見たことのないプロダクトで新しい当たり前を創ること。
それは、既存の改善や、需要に応えることではありません。
誰も気づいていない課題を、見たこともないプロダクトによって解決することです。
未知なる領域に踏み出すために技術を使い、未来の当たり前を創り出す
これが私たちSansanエンジニアの使命であり、挑戦です。
「出会いからイノベーションを生み出す」
このSansanのMissionは、私たちエンジニアのものづくりで実現します。
SansanのエンジニアがMission実現のために向き合っている、プロダクト、テクノロジー、チームについて
■営業DXサービス「Sansan」
営業DXサービス「Sansan」は、ビジネスにおける「出会い」の情報を管理するサービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムが名刺情報を99.9%の精度で正確にデータ化。そうすることで、企業や人物の関係性を可視化し、新たな価値をビジネスシーンに創出します。
■キャリアプロフィールアプリ「Eight」
キャリアプロフィールアプリ「Eight」は、名刺を基点に、いつでも活用できるビジネスネットワークを構築するサービスです。ユーザーはスマートフォンなどで名刺画像を取り込むだけで、名刺交換をした企業や人物と「Eight」のネットワーク上でつながります。企業のプレスリリースや人事異動情報、知人や取引相手の転職や起業などの近況を、すべてアプリ上で知ることができるのです。
■インボイス管理サービス「Bill One」
インボイス管理サービス「Bill One」は、あらゆる請求書をオンラインで受け取ることを可能にします。これまで多くの企業では、請求書の受け取りや申請・承認などの作業に、多大なる工数がかかっていました。郵送で届く紙の請求書やメール添付で送付されるPDFの請求書など、送付の方法はさまざま。書式も企業や担当者ごとにバラバラです。自社が受け取った請求書情報や、取引をしている企業・人物の情報を管理するのは、大変な業務でした。
「Bill One」はそうした課題を解決します。非定型の名刺を10年以上にわたり正確にデータ化してきたSansanのテクノロジーとオペレーションを、「Bill One」へと結実。多数の拠点や部門、担当者へと届いていた紙やPDFの請求書を、デジタル化して一元管理します。「Bill One」を通じて請求書管理の概念そのものを変えたい。ひいては、請求書を通じた出会いから新たな価値を生み出したいと考えています。
■契約DXサービス「Contract One」
私たちが、いま取り組むチャレンジのひとつが、“契約書”に関わる業務の改善です。現在、日本企業では「紙の契約書をなるべく無くしたいが、電子化も進まない」という課題があります。
「契約書に関連する業務をデジタル化する」という行為は、非常に難易度の高いエンジニアリングです。契約や法律にまつわるドメイン知識を学ばなければなりません。しかし、だからこそ「困難な課題と向き合い、世の中に貢献したい」というマインドを持つエンジニアにとっては、挑みがいのある環境です。
■名刺作成サービス「Sansan名刺メーカー」
「Sansan名刺メーカー」は、営業DXサービス「Sansan」をはじめ、ビジネスプラットフォーム上で、名刺データの作成と発注申請を可能にするもので、作成された名刺データはオンライン名刺としても利用可能です。「Sansan名刺メーカー」は今後、単なる名刺作成機能“ではない”サービスへと進化していきます。名刺データは個人を識別できる正確な社員情報です。だからこそ、他サービスとの連携や、社員の認証など、さまざまな用途に活用できる可能性を秘めています。今後は「Sansan名刺メーカー」のデータを利用して、業務の利便性を高められる場面が増えていきます。
プロダクトが進化しなければ会社の成長が止まる、組織全体がそう考えています。そのために、エンジニア起点の事業推進を大事にしています。
まずは、技術的な成長。エンジニアのための支援制度を複数用意しています。代表的なものは書籍購入補助制度として年間60,000円/人が利用可能というもの。申請が不要で、購入後は私物にできるという制度のため、消化率は非常に高いです。また社内勉強会補助として1回あたり1,000円/人が利用可能です。回数上限はありません。ランチタイムの読書会が1日あたり10箇所ほどで開催されており、月あたりの実施回数は150回を超えます。そのほかソフトウェアやハードウェアの購入補助制度も用意しています。
もう1つはプロダクトマネジメント。プロダクト開発の仕様検討やUI/UX検討などのフェーズからエンジニアが入ります。企画担当のメンバーが考えた仕様に従って淡々と開発する、ということはありません。また、社内のプロダクトマネージャーの大半はエンジニア出身のメンバーが担当しています。エンジニア起点でものづくりに取り組むことにより、無理のないスケジュール設定での開発、長期的な開発のための基盤整備などが実現できます。
■プロダクトにまつわるデータ
▼プロダクト数の推移
・2021年:12(2021年5月31日時点)
・2020年:7
・2019年:5
▼主要プロダクトの平均月間リリース件数
・36.2件(2020年6月〜2021年5月)
▼1日あたりの社内からのプロダクトへのフィードバック数
・20.1件(2020年6月〜2021年5月)
■社内制度・カルチャーにまつわるデータ
▼Know Me年間実施回数:464件(2020年6月〜2021年5月)
※部門を越えたつながりを生む社内制度
▼エンジニア職メンバーが社内勉強会を自主開催した件数:1,668回
※勉強会の懇親費用を補助する「Geek Seek Workshop」制度
▼Geek Seek Skills制度利用年間購入冊数:2,294冊
※クリエイティブ力を高めるための社内制度
■スキルアップ
▼Geek Seek:エンジニア職や研究開発職、デザイナーなどのメンバーは、知識の習得や業務効率向上にかかる費用が補助されます。例えば、書籍は年6万円、ハードウエア、ソフトウエアは合計年5万円まで必要なものを自由に選んで購入できるほか、有料イベントの参加費用なども対象です。
▼Geek Seek Plus:ホームページや当社社員の紹介から直接当社に応募し入社した社員を対象に、業務環境整備のサポートとして33万円の費用が補助される制度。(※エンジニア職、研究開発職、クリエイティブ職のみが対象)
▼OCEAN:英語学習にかかる費用を補助します。英会話のレッスン費やTOEICの受検料、英語学習に必要な雑誌・アプリなどの購入費などが対象です。補助を受けられる期間は1年間と設定されますが、英語スキルが向上していると認められれば期間を延長できます。
▼ななはち: 「7人8脚」とは、部門を横断してMissionの実現に向けて前進している組織を表した独自の言葉です。この数字の7と8からネーミングしたこの制度は、新入社員と先輩社員の2on1をリレー形式で3回実施します。
■コミュニケーション
▼Know Me:異なる業務に当たっているメンバーが三人一組で飲み会やランチをすると、飲食費が補助されます。互いの業務内容やどのような考えを持っているのかを話しながら、気軽に社内交流を図ることができます。お酒を飲まないメンバーにも利用されている制度です。
▼よいこ:メンバーが自発的に企画、実施する「社内部活動」を後押しします。活動を通して、他部門のメンバーと楽しみながら交流することで、業務でも声を掛けやすくなり、連携も取りやすくなります。参加条件はなく、複数のグループに参加することもできます。
▼コーチャ:ビジネスコーチの専門資格を持つメンバーから、1対1でコーチングを受けられます。自身に向き合い、抱える課題が明確になることで、解決に向けた具体的なアクションを取れるようになると好評です。社内コーチだからこそ、業務に関わる話もスムーズに相談できます。
▼社会人博士課程支援:働きながら博士号の取得を目指す研究員を対象に、特別休暇の支給などの支援を行います。経済的、時間的な支援を通じ、業務と社会人博士課程の両立を後押しします。
■働き方
▼SCOP:中途入社者向けに、入社後すぐに行われる5日間のオンボーディングプログラムです。Sansan Culture Onboarding Programの略で、Sansanの企業理念からカルチャー、プロダクトやブランディングまで、現場配属前の疑問や不安を解消するために実施しています。
―自己紹介をおねがいします。
佐橋周作です。大学の専攻は情報系ではなく、新卒でSIerに就職し初めてプログラミングに触れました。そのSIerでは新卒研修でJavaなど基本的な技術を学び、4年ほどデータウェアハウスの保守・運用を行った後に、社内のR&D組織で新規事業のPoCをAWS上に作るといった開発に取り組んでいました。もともとの業務ではDBまわりがメインで、Webアプリケーション関...
―これまでの経歴を聞きたいのですが、Sansanは何社目ですか?
2社目です。大学院修了後、中堅のSIerで働いていました。就職活動の時、最初はベンチャー企業も考えたのですが、当時はベンチャー=チャラチャラしている、という固定概念があり、自分に合わないと感じてたんです。そこで、しっかりしたイメージのところを探し、要件定義と実装の両方が経験ができ、技術的にも成長できるところを探して前職の...
会社名 | Sansan 株式会社 エンジニア職・デザイナー職採用 |
---|---|
業界 |
IT/Web・通信・インターネット系 >
インターネット/Webサービス・ASP IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ |
企業の特徴 |
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資本金 | 65億11百万円 |
設立年月 | 2007年06月 |
代表者氏名 | 代表取締役社長 寺田 親弘 |
事業内容 | 「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、ビジネスにおける出会いを後押ししています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」を国内外で提供しています。 当社では、サテライトオフィス「Sansan神山ラボ」がある徳島県神山町に、2023年4月設立される神山まるごと高専の開校をCSV活動として後押ししています。 ■Sansanのカタチ 会社は“法”のもとの“人”ですが、実際の人とは違い“有形”ではありません。 しかし、会社には人間と同じように個性や人格があり、何を目指し、何に価値を置くのかという理念があります。 当社は創業時に、これから作る「Sansanさん」という人(法人)に形を与えました。 それが、当社の企業理念 =「Sansanのカタチ」です。 そして、会社の成長と共に何度か変更を重ねて現在の形になっています。 ■Mission:出会いからイノベーションを生み出す いつの時代も、世界を動かしてきたのは出会いです。 人と人、企業と企業、その出会いの連鎖が社会を前進させます。 私たちは出会いが持つ可能性を再発見し、未来につなげることでビジネスを変えていきます。 イノベーションにつながる新しい出会いを生み出す。 出会いの力でビジネスの課題にイノベーションを起こす。 そして、ビジネスの出会い、そのもののあり方を変えていきます。 ■Vision:ビジネスインフラになる 水を通す道、電気やガス、インターネットを通す道。 誰もが利用するさまざまな道が、生活のインフラとして人々を支えています。 私たちはビジネスという世界において、誰も考えつかなかったような新たな道になろうとしています。 これまで行けなかった場所。見たこともない景色。それを現実のものにする。 ビジネスの中で誰もが毎日のように通るその道は、人と人、企業と企業をつなぎ、イノベーションを生み出していくのです。 ■Values ・仕事に向き合い、情熱を注ぐ ・Lead the customer ・体験を想像する ・意思と意図をもって判断する ・最速を目指す ・強みを活かし、結集する ・感謝と感激を大切にする ・変化を恐れず、挑戦していく |
株式公開(証券取引所) | 東証プライム |
主要取引先 | 経済産業省、三井住友銀行、みずほ銀行、トヨタ、伊藤忠商事、電通、NTT、docomo、三菱地所、三井不動産、ALSOKなど数名規模から大手まで6000社以上 |
従業員数 | 1212人 |
本社所在地 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F |
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