ビジネスで最も多く使用されるモノで、世界中の働き方を変える
人と人が知り合って、その関係を発展させていくことが重要になるビジネスの場面。その最初に行われるのが名刺交換だが、もらった名刺の管理はと言えば、個人個人がケースに入れて保管している場合がほとんどです。
名刺の情報をデータベース化し、「誰と」「誰が」「いつ会った」というつながりを蓄積、可視化すれば、もっと効率的に、信頼感を高めながら、ビジネスを展開できるはず。その仕組みをインターネットを活用して提供しているのが、Sansanです
同社は、名刺をキーにしたCRM(顧客管理)やSFA(営業管理)の枠に収まらないクラウド名刺管理サービス「Sansan」で注目を浴びています。
わたしたちは、名刺交換を「ビッグデータ」と捉える、世界で唯一の同社。
リアルタイムに出会いをマッピングし、人工知能でそれを解析していく。
誰も考えなかったこのアイデアの先に、無限の可能性が広がっている。
エンジニアが事業を推進する
プロダクトが進化しなければ会社の成長が止まる、組織全体がそう考えています。そのために、エンジニア起点の事業推進を大事にしています。
まずは、技術的な成長。エンジニアのための支援制度を複数用意しています。代表的なものは書籍購入補助制度として年間60,000円/人が利用可能というもの。申請が不要で、購入後は私物にできるという制度のため、消化率は非常に高いです。また社内勉強会補助として1回あたり1,000円/人が利用可能です。回数上限はありません。ランチタイムの読書会が1日あたり10箇所ほどで開催されており、月あたりの実施回数は150回を超えます。そのほかソフトウェアやハードウェアの購入補助制度も用意しています。
もう1つはプロダクトマネジメント。プロダクト開発の仕様検討やUI/UX検討などのフェーズからエンジニアが入ります。企画担当のメンバーが考えた仕様に従って淡々と開発する、ということはありません。また、社内のプロダクトマネージャーの大半はエンジニア出身のメンバーが担当しています。エンジニア起点でものづくりに取り組むことにより、無理のないスケジュール設定での開発、長期的な開発のための基盤整備などが実現できます。
Sansan 株式会社 エンジニア職・デザイナー職採用の社員の声

30代後半
2009年06月入社

30代後半
2010年09月入社

30代後半
2009年03月入社