自社サービスも積極的に展開する独立系コンサルティングファーム
INTLOOP株式会社は、経営コンサルティングやデジタルコンサルティングなどを中心にサービス提供をおこなう独立系コンサルティングファームです。
代表取締役の林は、同志社大学卒業後、アクセンチュアに入社しコンサルタントとして数多くのプロジェクトを経験。ベンチャー企業の立ち上げ等の経験を経て、2005年に弊社を設立しました。
コンサルティングファームやベンチャー企業の出身者など、多様なバックグラウンドと高いスキルを持った優秀な人材が集まっています。
弊社のサービスは、コンサルティング事業、デジタルトランスフォーメーション事業、エンジニア事業、フリーランスプラットフォーム事業の4事業を柱としています。
コンサルティング事業、デジタルトランスフォーメーション事業では、グローバル規模で展開している大手家電メーカーの経営陣の意思決定支援や、大手商社の新規事業立ち上げなど、多くの案件に携わってきました。
そのサービスレベルの高さから、クライアントは大手企業、上場企業、外資系企業など多岐に渡り、コンサルタントの活躍の場も日本全国、ひいては海外にまで広がっています。
業種やプロジェクト形態に関わらず、非常に幅広い分野で実績を積み上げてきた弊社は、技術力を生かしてワンランク上のプロジェクトにチャレンジしたいエンジニアや、活躍の場をさらに広げたいコンサルタントにとって、非常に大きなやりがいを感じられる環境だと自負しています。
コンサルティングサービスだけ、じゃない。 自社事業も積極的に展開
自社で受託するコンサルティングサービスは、ひとつの領域・業界に縛られず金融・製造・商社など、積極的にフィールドを押し広げています。それだけでなく、フリーランスのコンサルタントと企業をマッチングするサービス「ハイパフォ―マー」や、セルフマッチングプラットフォームとして、市場調査・新規事業・業務改善などの課題を抱えるベンチャー・中小企業・大企業まで幅広くサポートする「QEEE(キウイ)」、機械学習(AI)エンジニアなどの高度IT人材の不足を問題意識として、オンラインでの教育サービスを提供するプラットフォーム「BOOSTA(ブースタ)」など新規事業も主力事業として育てます。
事業領域を広げる原動力は、 “恩送り”の繰り返し
そもそもINTLOOPという社名は、「Introduction(紹介)」を「Loop(繋ぐ・繰り返す)」させたいと考えた造語です。最初に“紹介”を考えたのは、様々なプロジェクトで出会った、一社依存になって困っているフリーランス・コンサルタントの方々。その環境を我々が変え、活躍の場を増やそうと考えたわけです。
このマッチング事業と自社コンサルティングサービスを通して、私たちのネットワークは、個人はもちろん大手企業やユニークなソリューションを持つベンチャー企業などに拡大していきました。人脈が広がると、「あの大手企業とこの会社のソリューションを繋いだら面白いな」という発見も増えます。
何より私たち自身が、たくさんの方々に企業やプロジェクトをご紹介いただいて今があります。だからこそ、受けた恩は返したいし、次の方々に積極的に「Pay it forward(恩送り)」していきたい。この姿勢が結果的に、自分たちの可能性をも広げてきたのだと思います。