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ブリヂストンソフトウェア株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

ブリヂストングループ唯一のITプロフェッショナル集団がニーズに応じたシステム開発・インフラサービスの提供、未来を見据えたIT推進化活動を行います

グローバルに活動
残業少なめ

企業について

当社は、1986年4月に株式会社ブリヂストンの100%出資会社として設立された企業です。創業以来、ブリヂストングループ唯一の情報システム専門会社として、グループ各社の企業価値向上や業務効率化、競争優位性の確立等に、IT技術の活用を通じて貢献してきました。
ブリヂストンは「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」というビジョンを掲げており、私たちは「デジタルイノベーション」と「ビジネスソリューション」の領域における貢献が求められています。
「デジタルイノベーション」の領域では、デジタル技術や情報の活用を通じて、ブリヂストングループ各社のビジネスを変革し、新たな価値を創出していくことを目的としています。
「ビジネスソリューション」領域ではグループ全体最適を考え、新しいIT技術を活かしたビジネス提案やデジタル戦略提案を心掛けています。

今後は、これまで築き上げてきた社風を大切にしつつ、ビジネスの変革が非常に速いスピードで進む現代社会に対応するために、よりチャレンジングな方向へとシフトしていく必要があると感じています。
変革の速さに追従するためには、お客様であるブリヂストングループ各社と協力しながらアイデアを創出していく「提案型」へのシフトが不可欠です。そのために、今、私たちに求められている力は、新規プロジェクトを柔軟にコーディネートできる「プロジェクトマネージメント力」、より良いソリューションを提案する「コンサルティング力」、それらを実際にかたちにしていく「エンジニアリング力」の3つだと考えています。

変化を恐れずにチャレンジを重ねることで、これからもブリヂストングループの事業に貢献していきます。
代表取締役会長 兼 社長
余地 晋一

~社員一人ひとりが活き活きと自分らしく~

○仕事と家庭の両立のコツ
≪社員の声≫
子どもが小さい頃は、「短時間勤務制度」を活用していました。この制度は1日最大3時間所定労働時間を短縮できるので、そこで仕事と育児のバランスを取ることができます。
フルタイムで働く場合も、子どもの送迎などで残業ができない日は、会議の時間を短縮したり、上司や同僚にこまめに状況報告したりすることで、仕事の効率アップに繋がります。
また、「フレックスタイム制度」の活用事例も多いです。当社の就業時間は通常8時30分から17時00分ですが、子どもを保育園に送り届けてから出社するのに間に合わないケースもあります。こういう場合には自主的に計画を立て、出社時間を遅らせることが可能です。

【数字で見る仕事と家庭の両立】
★産休取得率:100%
★育児休暇取得からの復帰率:100%

○理想とする働き方とは
≪社員の声≫
今は仕事と家事の両立で手いっぱいなのですが、理想としては、もっと子どもと向き合う時間をつくっていきたいです。「短時間勤務」や「テレワーク」、「看護休暇」に「フレックスタイム」など、制度そのものは整っていますので、今後もそれらを有効活用していくことで、理想の働き方に近づけていきたいと考えています。
社会人である以上、仕事を優先的に考えることは大切ですが、家族との時間や自分のプライベートの時間を確保することも重要です。ブリヂストンソフトウェアは福利厚生が充実しており、自分の裁量次第で働き方のバランスを取ることができるため、環境面ではとても恵まれていると思います。
また、男性でも育児休暇を活用している人はいるのですが、まだまだ少ない印象です。もっと当たり前に活用できるような環境になり、より働きやすい環境になることを期待しています。

【働き方データ(2021年度)】
★平均勤続勤務年数:12年
★月平均所定外労働時間:23.5時間
★平均有給休暇取得日数:17.8日
★役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合:12.5%

○ライフステージに合わせた柔軟な働き方を目指して(その他制度)
☆育児休暇
小学校就学前までの子どもを養育する場合に保存年休を最大40日まで取得できる制度です。保育園の行事や保護者会の参加などに利用できます。

☆ファミリサポート休暇
家族看護、子どもの学校行事、妊娠後の体調不良、不妊治療のために保存年休を利用し年間5日取得できる制度です。

☆リフレッシュ休暇
毎年4月1日時点で勤続年数が20年以上21年未満の社員に対し、リフレッシュ休暇5日と旅行費用10万円(旅行券)が与えられる制度です。

☆看護休暇
中学校就学の始期に達するまで、子どもの怪我、病気、予防接種、健診などの理由で年間10日/1人で取得できる制度です。

☆介護休職
社員の配偶者や、本人の直系もしくは傍系の親族の介護が必要である社員が、退職せずに介護にあたれるようにする制度で、通算365日分割取得可能です。

☆介護休暇
社員の配偶者や、本人の直系もしくは傍系の親族の介護が必要である社員が、退職せずに介護にあたれるようにする制度で、通算365日分割取得可能です。また、介護休職の取得要件を満たす場合、年間10日/1家族、半日単位で取得でき、介護保存年次休暇は最大40日取得することが可能です。

☆リモート会議システム
外出先や遠隔地にいてもタイムリーに情報共有・意思決定ができるようにリモート会議システムを導入しています。同じ空間にいなくても、同じ資料をWEB画面で共有しながらディスカッションできるため、働き方改革や生産性向上につながっています。

「最高の品質で社会に貢献」という使命のもと、ブリヂストングループ全体のIT中枢として変化スピードの速いビジネスを牽引していきます。

【①ビジネスソリューション】
=PLM軸のシステム群=
(Product Life Cycle Management)
国内および海外のタイヤ工場に、生産計画や設計開発、生産・在庫管理を支援するシステムを実装展開。
乗用車以外にもそれぞれに求められる材料や強度も異なるトラックやバス、レーシングカー、航空機、鉱山車両など、あらゆるタイヤ生産を支えるシステムの開発・保守を担っています。

=SCM軸のシステム群=
(Supply Chain Management)
ブリヂストンの販売チャネルは、自動車メーカーに納品する「直需」、タイヤショップ等に履き替え用タイヤとして供給する「リプレイス」、海外輸出用の「エキスポ」の3つに分かれています。SCM軸では現在、それらのチャネルを含めたサプライチェーンマネジメント改革プロジェクトを推進しています。

=BOSS=
(Bridgestone Organic Scheduling &control System)
ブリヂストンのタイヤ工場に導入されている標準化された生産管理システム。生産計画、生産指令、在庫調整や実績データ収集など、生産工程全般を管理しています。また、BOSSの安定稼働を実現するために導入した「JIRA」は、インシデント管理を行うシステム。この一連のシステムの開発・保守および国内外にある各工場への導入支援を実施しています。

【②システムインテグレーション】
=システムサービスの提供=
システムトラブルを未然に防ぐために、徹底したテストや社内レビューを実施。ブリヂストングループに提供する膨大なシステムに対して、少人数でもスムーズに対応できるよう、手順の標準化・自動化を推進するために最新の技術動向もチェックし、活用の可能性を追求しています。

=システム管理=
システム構成の管理や、リソースの使用状況の監視を行い、必要に応じてリソースを増強します。また、障害の原因については徹底的に分析を行い、根本原因を究明して恒久対策を実施。その上で、他のシステムで同様の障害が発生しないよう、社内での横展開を行います。

=セキュリティ=
「サイバーセキュリティ」の分野において、各端末のセキュリティ対策製品の管理・運用を行う「SOC」と、各製品や利用者からの通知や連絡を受け一つ一つの事象に対応する「CSIRT」という2つの役割に分かれて、セキュリティ業務を遂行しています。

【③デジタルイノベーション】
=ユーザーエクスペリエンス=
ユーザーニーズに応えるシステムを構築。ブリヂストンの製品を使うエンドユーザーにとって、システムを通じてより便利で豊かな体験を提供することを目指しています。

=データサイエンス=
ブリヂストングループ全体のデータ関連サービス強化に貢献。データの場所や流れを可視化し、活用の幅を広げることに努めています。

=AI・機械学習=
画像解析やテキスト解析を組み込んだ業務システムの開発を行い、従来はマンパワーの活用が不可欠だった品質管理等の自動化に挑戦。今後もディープラーニングを継続することで、精度向上や業務効率化を実現していきます。

=クラウド=
外部クラウドサービスをベースとした開発・保守・運用体制の構築や、複数のクラウド活用を見据えたアーキテクチャの導入を検討・推進しています。

=アジャイル開発=
「小さく、素早く」がテーマのアジャイル開発。「Scrum」をベースとした技術向上に注力し、変化の速い時代に、普遍性と先進性を両立させた開発手法で貢献していきます。

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企業情報

会社名

ブリヂストンソフトウェア株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

企業の特徴
グローバルに活動、残業少なめ
資本金

1億5000万円

設立年月

1986年04月

代表者氏名

代表取締役会長兼社長 余地 晋一

事業内容

【①ビジネスソリューション】
・国内および海外のタイヤ生産システム開発・保守
・販売、生産、物流システム開発・保守
・ブリヂストングループ人事・労務・会計・財務・購買・調達など業務システム構築・保守

【②システムインテグレーション】
・ブリヂストングループを結ぶネットワークの構築・運用
・ITインフラ環境の維持管理
・ブリヂストングループのサイバーセキュリティ業務(SOC・CSIRT)遂行

【③デジタルイノベーション】
・ユーザーエクスペリエンス(UX)に基づくシステムの開発・保守
・「Scrum」をベースとするアジャイル開発
・画像解析やテキスト解析を組込んだ業務システム開発
・外部クラウドサービスをベースとした開発・保守・運用

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

株式会社ブリヂストン(100%)

主要取引先

~ブリヂストングループ~ 株式会社ブリヂストン ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社 ブリヂストンリテールジャパン株式会社 ブリヂストンスポーツ株式会社 ブリヂストンサイクル株式会社 ブリヂストン物流株式会社

従業員数

301人

平均年齢

39.5歳

本社住所

東京都 小平市小川東町1-22-12 ブリヂストン小川駅前ビル

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