IT業界やエンジニアを志したきっかけを教えてください。
実は、私は大学卒業までパソコンをほとんど触ったことがなかったんです。大学の先輩たちは広告代理店や商社に入社する方が多かったのでOB訪問もしたのですが、「自分は営業職に向いていないな」と感じて。実家が電話工事会社で父も職人でしたし、私も手に職をつけられる技術職に就きたいと思いました。 新卒で入社したソフトウエア開発会社は、大手企業の一次請けで億単位の大規模なプロジェクトが多い環境でした。協力会社と一緒に進めるという環境の中、入社2~3年目でPMに近いポジションを担うことになったんです。チームでものづくりをするということを早くから学べたのは良い経験でした。 システム開発はプロジェクト管理が肝になります。PMとしてチームでどう動くかというマネジメント面を早くから経験できたのはとても大きかったですし、チームで何かをつくりあげる面白さを実感しました。そのときの経験が現在の考え方にも繋がっています。
会社づくりにおいて大切にしていることを教えてください。
「言いたいことを言える環境づくり」を一番意識しています。 開発プロジェクトにおいても「意見を伝える」というのはとても重要で、お客様に対してYESもNOもはっきりお伝えするスタンスを大切にしています。お互いを理解して同じ未来を見ることができるからこそ、確かな答えを出せる。そのお客様を支える私たちも、思っていることや気づいたことを伝え合うことが大事という考えです。 もちろん判断軸は状況によって変わりますので、何でも聞き入れるというのではなく、常に冷静に判断しながら常に公平でありたい。お客様に対しても社員に対しても、「公平な会社」でありたいと思っています。
社員の皆さんとの接し方で意識していることはありますか?
日頃から「何か気づいたことや思っていることがあれば言ってほしい」と伝えていますが、なかなか本心を言えない社員もいます。なので、個々の性格等を考えながらコミュニケーションを取ることを心がけています。 その中で意識しているのは、相手に踏み込み過ぎないこと。私がその場にいない方が良い場合もありますので、状況を汲みながら各メンバーをサポートするようにしています。アドバイス等はしますが、それ以上には踏み込まない。プライベートにも干渉しません。社員同士でしっかり連携が取れていれば十分だと思っています。実際に、社員同士でしっかり議論もしますし、意見を伝え合えていると思います。 また、地方のお客様が多いのでみんな出張が好きです。これから入社する方も、もしベトナムのオフィスにも行きたいという意欲があれば行ってほしいですね。現地の知見も積めますし、いろいろな経験ができると思います。
林代表の人生観を教えてください。
これはあくまで私個人の考え方ですが、私は基本的に“苦労をしない”タイプだと思います。というのは、若い頃に上司から「君は苦労を知らない」と言われたとき、私は別に苦労はしなくて良いんじゃないかと思って。そして「自分が苦労だと思わなければ、それは苦労ではない」という結論に達したんです。そこから、何か困難なことがあっても苦労だと思わなくなりました。 今までの会社経営の中では厳しいときもありました。でも、考えてみたら、前職は何でも意見が通り過ぎて面白くなくなった。だから今の状況は自分のやりたかったことだと気づいたんですね。面白いことにそれで気にならなくなって、笑って過ごそうと。ネガティブになりそうなときにポジティブな思考で上書きする習慣がついていると思います。 また、全ては自己責任という持論があります。「こう言われたから」ではなく、常に自分で判断する。前に進むためには自分を説得させることが大事だと思っています。
最後に、求職者の方にメッセージをお願いします!
当社では、様々なお客様と直接やり取りをしながら、お客様が常に見える関係性で仕事ができます。だからこそ、「お客様のシステムをつくっている」という実感をより得られるところが魅力ですし、やりがいに感じていただけると思います。 案件も上流から下流まで携われるので、幅広い経験を積むことができます。新しいことに挑戦したい、スキルアップしたい、PM等キャリアを積んでいきたい、というような方にとっていろいろな経験を積める会社です。 今後の自分の将来像が見えている方も、見えていないからあがいていきたいという方も、自分が得たいものを手にできる・見つけられる機会を提供できると思います。そのためのサポートはしっかり行っていきますので、ぜひ入社いただけたらうれしいです。
