ご略歴をお教えください。
中国の出身です。1999年に現地の大学を卒業後、IT企業に入社してエンジニアになりました。3年務め、2002年に日本に来て中小規模のシステム開発会社に入社します。当時のITは日本の方が進展していて、より高度な開発手法を学びたいと考えたためです。また、アニメ等の日本の文化が大好きという理由もありました。 10年近くエンジニアとして働いた2010年に、日本の永住権を得ることができました。当時、リーマン・ショックからの回復が始まっていたこともあり、これを機に独立するという自分の夢を実現させようと決めたのです。そして、2011年1月に当社を創業しました。 その後、2013年に中国に子会社を設立しました。前職で中国でのオフショア開発を担当していて、当社でも引き続き行おうとの考えによります。なお、現在はオフショア開発だけでなく、中国市場向けの受託開発や、AIやロボティクスの高度な技術力を生かしての独自ソリューションの開発も手掛けています。
みんなの未来株式会社をどういう会社にしていこうと考えていますか?
会社は自分一人で設立しましたが、自分一人の力では弱く、仲間を集めてみんなで力を合わせて未来を築いていこうと考え、「みんなの未来」という社名を付けました。実は、アニメの「ONE PIECE」が大好きで、仲間を集めて一艘の船に乗り、新しい世界に向けて冒険を始めるといったイメージがあります。 社名の“みんな”には、社員だけでなく、お客様や取引先も含め、その未来を拓くことに貢献していくという想いがあります。
そのために社員に対して期待することや、社員がみんなの未来でどんな人生を過ごしてほしいかの思いをお聞かせください。
当社では、毎年、社員それぞれの成長目標を立てて取り組んでもらっています。AIやクラウド、ERP、ローコードソリューション等、会社が戦略的に手掛けていく領域を共有し、社員がやりたい領域を選んで会社と共にチャレンジできる仕組みにしています。社員にはこうした機会をポジティブに活用し、自律的に成長していってほしいと願っています。 その上で、どこに行ってもエンジニアとして通用する実力を身に付けてほしいですね。また、自分を守るだけでなく、チームリーダーとなってメンバーも守ってほしいと思っています。 求職者の方へのメッセージとしては、当社は①チームワークを大切にする、②会社も個人も向上心を重視する、③グローバルな事業展開を指向する、という三つの特長があります。特にこれからはフィジカルAI等の新たな領域へのチャレンジに意欲的に取り組んでいきますので、面白い仕事に携わる機会も得られると思います。チャレンジ精神のあるエンジニアの方には、ぜひご応募いただきたいと願っています。
李代表の仕事観をお聞かせください。
社会の発展に貢献するとともに、家族の将来を支えることだと思っています。社会や家族のために自分が仕事に頑張るのは当然のことですが、その結果、自分も成長できる等の見返りがあるものです。ですから、まずは自分が頑張ることが大事なのではないでしょうか。
オフタイムは、どういった過ごし方をしているのでしょうか?
ジョギングが大好きで、10年ほど続けているところです。その流れでフルマラソンにも3回ほどチャレンジしました。また、在日中国人向けのマラソン大会があって、2017年から当社は協賛を続けています。当社の中国人エンジニアも参加していますよ。 また、プライベートではもっぱら妻や娘への家族サービスをしています。娘はスキーが好きなので、冬は毎年家族でスキー場に出掛けていますし、夏はキャンプを楽しんでいます。