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株式会社ジーデップ・アドバンス

  • IT/Web・通信・インターネット系

GPU黎明期から参画!長年の実績で信頼を集めた国内有数のNVIDIAパートナー企業

上場
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社ジーデップ・アドバンスは、AI開発を支えるGPUインフラ企業だ。

大学や研究機関、製造業の研究開発部門、AIスタートアップ等へ向けて、AIワークステーションやGPUサーバーを提供している。

生成AIの普及によって、GPUという言葉を耳にする機会は増えた。しかし、GPUがどのような役割を果たしているのかを理解している人は、それほど多くないかもしれない。

GPU(Graphics Processing Unit)は、元々画像処理を高速化するために開発された半導体だ。ところが近年では、その並列計算能力の高さが注目され、AI開発や画像認識、シミュレーション、創薬研究等、大量の計算処理を必要とする分野で活用されるようになった。

こうしたGPUを画像処理以外の用途へ応用する技術は「GPGPU(General Purpose GPU)」と呼ばれる。現在の生成AIブームを支える重要な技術基盤の一つでもある。

同社が手掛けているのは、AIワークステーションやGPUサーバーの販売だけではない。顧客の研究内容や開発課題に応じて最適なハードウェア構成を提案し、導入・構築・運用までを一貫して支援している。

顧客は大学や研究機関、製造業の研究開発部門、AIスタートアップ等、幅広い。近年では、一般企業によるAI活用の広がりを背景に、GPUインフラへの需要も急速に拡大している。

「GPGPUは、研究開発のスピードそのものを大きく変える技術です。例えば、従来であれば数カ月かかっていた計算処理が、数日から数週間へ短縮されるケースもあります。研究者や開発者にとって、時間を短縮できる価値は計り知れないほど大きいです」(代表取締役CEO・飯野匡道氏)

元々GPGPUを必要としていたのは、大学や研究機関等、一部の専門領域が中心だった。しかし現在は、生成AIの普及によって状況が大きく変わりつつある。

製造業、医療、建設、金融等、多くの企業がAI活用へ取り組み始めたことで、GPGPUを活用した計算基盤へのニーズも広がっている。

「以前は研究用途が中心でしたが、ここ数年で状況は大きく変わりました。生成AIの登場によって、一般企業からの問い合わせも増えています。『AIを活用したいが、どのような環境を用意すればいいのか分からない』という相談も少なくありません」(飯野氏)

研究者だけのものだったGPUは、今や多くの企業にとって欠かせない技術基盤になりつつある。同社は、その変化の最前線で、研究開発やAI活用を支えるインフラを提供しているのだ。

生成AI市場の拡大とともに、GPU関連ビジネスへ参入する企業も増えている。しかし、同社はAIブームによって生まれた企業ではない。

同社がGPGPU領域へ参入したのは2007年。当時はまだ生成AIという言葉も一般的ではなく、GPUの活用先も大学や研究機関等、一部の研究用途が中心。今よりもはるかに限られた市場だった。

その後、仙台にある大学との共同研究等を通じてGPGPU領域で知見を蓄積。研究開発向けのワークステーションやサーバーを提供しながら、長年にわたって研究者や開発者を支えてきた。

「当時は、まだGPGPUそのものの認知度も高くありませんでした。『本当にGPUでそんなことができるのか』という反応も少なくなかったと記憶しています。ただ、研究開発の現場では確実にニーズがありました。私達は、その可能性を信じて取り組み続けてきました」(飯野氏)

こうした長年の取り組みを背景に、同社は現在、国内有数のNVIDIA認定パートナーのポジションを確立している。

NVIDIAは、生成AIブームを牽引するGPUメーカーとして知られている。しかし、同社にとって重要なのは、単にNVIDIA製品を取り扱っていることではない。

研究開発用途のGPGPU黎明期から蓄積してきた経験と、長年にわたって構築してきた技術的な信頼関係こそが、大きな強みになっている。

実際、GPUを扱う企業そのものは少なくない。一方で、研究内容や開発テーマに応じて最適な構成を提案し、導入後の運用まで支援できる企業は限られている。

研究開発の現場では、「最新GPUを搭載したから終わり」ではない。どのGPUを選ぶのか。どの程度のメモリ容量が必要なのか。複数台構成にするのか。研究内容や開発テーマによって、最適解は大きく変わる。

だからこそ同社では、単なる製品販売ではなく、顧客課題のヒアリングから構成提案、導入支援まで一貫して対応している。

「高性能なGPUを搭載すれば、それで終わりというわけではありません。研究内容によって必要な構成も変わりますし、求められる性能も異なります。だからこそ、お客様が何を実現したいのかを理解した上で提案することが重要になります」(飯野氏)

飯野氏によれば、同社が日本国内において、先駆けてGPU製品の取り扱いを開始した当時、国内NVIDIAパートナーは10社程度だったという。現在ではNVIDIAパートナーとして活動する企業も大きく増えているが、同社は生成AIブーム以前からGPU市場に取り組み続けてきた数少ない企業の一つだ。

「生成AIブームによってGPU市場は大きく注目されるようになりましたが、私達はAIが話題になる以前から研究開発の現場と向き合ってきました。長年積み重ねてきた経験値は、簡単に追い付けるものではありません。だからこそ、研究者や開発者といった専門性の高い方々からご相談を頂けているのだと思います」(飯野氏)

同社が提供しているのは、単なるハードウェアではない。研究者や開発者が成果を生み出すための計算基盤そのものなのだ。

生成AIの普及によってGPU市場は大きな注目を集めている。しかし、その市場を支える技術や知見は、一朝一夕で身に付くものではない。研究開発の現場と向き合いながら積み上げてきた経験こそが、同社の現在地を支えているのである。

長らくGPGPUは、大学や研究機関、大手メーカーの研究開発部門等、一部の専門領域で活用される技術だった。しかし、生成AIの登場によって状況は大きく変わった。

現在では、製造業や建設業、医療、金融等、多くの企業がAI活用へ取り組み始めている。かつては研究者だけのものだったGPUコンピューティングが、一般企業の経営課題や業務改善とも結び付き始めているのだ。

「以前は『AIを研究したい』あるいは『AIで研究したい』というお客様が中心でした。しかし今は、『AIを業務へ活用したい』『生成AIを自社へ導入したい』という相談が増えています。GPGPUを必要とする企業の裾野は、確実に広がっています。」(飯野氏)

こうした時代の変化を受けて、同社も事業領域を広げつつある。

従来は研究開発用途のAIワークステーションやサーバーの提供が中心だったが、現在は企業向けAI基盤の構築や、生成AI活用を見据えたインフラ提案等、新たなニーズへの対応も進めている。

だからこそ、今回募集するエンジニアに求められる役割も、単なるキッティングやサーバー構築作業ではない。顧客ごとに異なる要件を整理し、最適な構成を考え、実際に検証しながら環境を構築していく。時には最新GPUやAIサーバーへいち早く触れながら、研究開発やAI活用の最前線を支えることになる。

「私達が扱っているのは、一般的なPCではありません。研究や開発の成果、あるいは企業の経営判断、事業の成功を左右する計算基盤です。だからこそ、どうすればお客様の目的を実現できるのかを考えながら仕事を進める面白さがあります。NVIDIA社のパートナーを長く務めた実績もあって、NVIDIA社のエンジニアと働く機会もあります。GPUに関する情報が日本国内で最速で入ってくる環境も魅力だと思います」(飯野氏)

生成AIの普及によって、GPUを必要とする企業は急速に増えている。その中で同社は、長年培ってきた知見を生かしながら、研究者だけでなく一般企業のAI活用まで支援する存在へと進化しようとしている。企業向けAIインフラ市場では、大手ベンダーや大手SIerも含め、多くの企業が参入を進めている。その中で、同社は社員数30名強という組織ながら、GPU領域に特化した技術力と経験を武器に存在感を発揮している。

2023年6月、東京証券取引所スタンダード市場へ上場。
同年7月、NVIDIA Partner Network Awardにおいて「FY23 Best Infrastructure Partner of the Year」と「FY23 Best NPN of the Year」をダブル受賞。
2024年3月に「FY24 Solution Provider Award」、2025年3月に「FY25 Solution Provider Award」を受賞し、同アワードを2年連続で受賞。

「IPOを果たしたことで、会社は確実に次のフェーズに入りました。生成AIブームが事業の追い風になっていることは間違いありません。ただ、それは私達にとってゴールではありません。長年培ってきたGPU領域の知見を生かしながら、日本企業の生成AI活用を支えていきたいと考えています」(飯野氏)

GPUの世界で同社が積み上げた数々の実績は、同社が単なる販売代理店ではなく、GPUコンピューティング領域において高い評価を獲得していることの証明でもある。

GPUコンピューティングの黎明期から市場を見続けてきた同社。その知見と技術力を武器に、次は日本企業の生成AI活用を支える存在として、新たな挑戦を始めている。

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インタビュー

株式会社ジーデップ・アドバンスのインタビュー写真
代表取締役CEO 飯野 匡道氏 GPU黎明期から市場を切り開いてきた先駆者。電気機器等を手掛ける会社の系列会社でビジネスのイロハを学んだ後、父が経営するトーワ電機へ入社。2007年にNVIDIAのGPGPU製品と出会い、2016年にジーデップ・アドバンスを設立。2023年に東証スタンダード市場への上場を果たし、現在は日本企業のAI活用を支えている。

── トーワ電機へ入社した経緯と、事業転換の背景を教えてください

最初は電気機器等を手掛ける会社の系列会社に入り、5年ほど働いてビジネスのイロハを学びました。その後、父が経営していたトーワ電機へ入社します。トーワ電機は、電子部品を仕入れて東北地区の工場へ販売する商社でした。当時は父と社員数名で運営しているような小さな会社でしたが、日本のものづくりの現場に関われる仕事でもあり、そこに貢献したいという思いがありました。

ただ、入社した頃には、国内製造業を取り巻く環境が大きく変わり始めていました。工場の海外移転が進み、地域の製造業を支えていた従来の商社モデルだけでは、先が見えにくくなっていたんです。東北の工場へ部品を卸... 続きを読む

企業情報

会社名

株式会社ジーデップ・アドバンス

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

2億9488万円

売上(3年分)

2026年 5月 69億4900万円

2025年 5月 66億3000万円

2024年 5月 44億2100万円

設立年月

2016年01月

代表者氏名

飯野 匡道

事業内容

・AI(ディープラーニング)用ソリューションの提供
・XR、メタバース向けビジュアライズ用ソリューションの提供
・ビッグデータ用高速大容量ストレージソリューションの提供
・顧客リクエストに基づいたシステムの構築と運用支援

株式公開(証券取引所)

東証スタンダード

従業員数

34人

本社住所

宮城県仙台市青葉区国分町3-4-33 仙台定禅寺ビル8F

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