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インタビュー画像代表取締役:藤澤 竜治

どのようなサービスを提供しているのでしょうか。

土木・建築業界向けに、AIを活用した業務自動化のためのツールを提供しています。 例えば、道路交通量調査の自動化ツールです。交通量調査は、都市計画のための人流把握に使われていて、定期的な測定が必要ですが、これまでは全て人の手で行われていました。 そこで、ナウアではここ数年で進化したAIの画像解析技術を活用し、動画から車、トラック、バス、人、自転車、バイクをカウントし、これまで難しかった交差点における交通量のカウントにも対応できるようにしました。それによって人の手を使うことなく、自動で交通量調査が行えるようになります。 実は私も私の父も土木工学出身なのですが、業界の労働環境が何十年も前から変わっていないことに課題を感じていました。土木・建築業界にはハードワークが求められる会社が多く、大学卒業後の就職活動ではワークライフバランスを考えて公務員になる同期が半分以上でした。 実際に現場を見ても平均年齢が上がっていて、上場している大手でも40代後半といった高い年齢になっています。国としては大きな予算を投入している業界ではあるものの、担い手がいないという歪んだ現状があります。 そんな状況を変えるためにも業務を自動化・効率化するテクノロジーを開発し、現場の人たちの働き方を変えたいと思ったのです。

起業前の経歴や創業時の想いを教えてください

大学時代に東京理科大学土木工学科で勉強し、その後同大学の計画研究室というところで都市計画関連の研究をしました。 特に私が専門にしたのは道路交通計画で、都市の構造と車の動きの関連について研究をしました。車が好きで将来は自動車関係の仕事に就きたいと思っていて、関わりのある領域で勉強がしたいと思ったのがきっかけです。当時はまだAIが今ほど発展しておらず、統計学を中心とした数学的アプローチがメインでした。 大学卒業後は大手自動車部品メーカーに就職し、AI開発研究所に配属され、小型の荷物や人を運ぶことに特化した自動運転マシーンの開発に携わることに。AIついて専門的に学んでいたわけではなかったので、勉強のために、たまたま見つけた技術者が集まる会に参加をすることにしました。 参加してみるととにかくその勉強会が楽しくて、気が付くと毎週通っていました。業務に必要な知識を学びたい気持ちもありましたが、単純に自分の知らない技術について勉強するのがおもしろかったのです。とくに、ベンチャー企業の方々のひたむきに技術を磨く姿勢には共感するところが多く、大学院生時代の研究に没頭した感覚を思い出しました。 これまで関わりの多かった大企業の方々は、技術のことだけ考えるよりは、人間関係をはじめとした別の悩みにとらわれている人も多く、課題解決のためだけに頭をひねっている人は少ない印象でした。 そのとき、自分がやりたかったのは純粋なものづくりだと気がつきました。世の中の役に立つものを構想し、課題は勉強や仲間との議論で突破し、理想のプロダクトをつくり上げていく。純粋に技術を追い求める働き方を手に入れるため、周りの反対を押し切って退職し、ナウアを立ち上げました。 実は起業準備の段階では土木・建築業界に向けたサービスをつくりたいとまでは考えておらず、AI活用での自動化支援がしたい、くらいのイメージでした。 ただ、大学や研究室のOBをはじめ、いろいろな人に困りごとを聞くなかで、何か自分にできることがあるのではないかと考えるようになったのです。単純に、学んだ技術が業界の発展に役立ちそうだと思ったこともありますが、私自身がもともと関わりの深かった業界で、思いを持って研究や仕事をしている人をたくさん知っていて、そんな人たちの力になりたいという気持ちが大きかったです。 そこで、最初につくったのが道路交通量調査の自動化ツールでした。これまでは、道路の映像を見ながら人が、通る車を1台1台カウントしていて非常にコスト時間がかかっている状況でした。しかし、我々のツールを活用いただくことで業務の自動化を実現できました。それによって、コストが削減でき、交通量調査に必要だった人員を別の場所へ配置できるようになりました。これまでその仕事をしていた人たちは別の仕事ができたり、早く帰れるようになったりしました。 今後も技術力を高めながら、業界に貢献できることを増やしていきたいと思っています。

藤澤社長が理想とする組織の姿を教えてください。

創業時から変わらず、「エンジニアが中心になれる会社」を目指しています。職種にもよりますが、海外ではエンジニアのほうが稀有な存在で給与が高かったりします。エンジニア一人ひとりの存在価値を高めながら、各自の技術、キャリア、生活面などの願いや希望をできる限り叶えられる会社を作っていきたいですね。 僕自身もエンジニアメンバーと近い距離で仕事ができることが嬉しいですし、対外的にもある程度エンジニアリングを知っているほうがさまざまな調整がしやすいですね。 とはいえ、メンバーと関わる際は、細かいアプローチやアルゴリズムなどにはあまり口出しをしないようにしています(笑)。きちんと理に適っていればGOサインを出しますし、僕はむしろ“テーマ”を与える役割ですね。例えば、理想とするビジネス展開を題材にテーマを設定し、それに対する技術を各メンバーに考えてもらうイメージです。 当社はまだ組織が小さいこともあり、エンジニア同士の仲も良く、とてもラフにコミュニケーションが図れる環境です。分からないことがあれば気軽に質問し合える風土がありますね。 また、私自身、社内の打ち合わせはもったいないと思ってしまうタイプなんです。コアな話し合いは数分もあればできますから、無駄にダラダラと会議を行うようなことはしません。労働時間よりも成果や生産性の高さを求めていますので、残業もほとんどないですね。本業が疎かにならなければ、副業もOKです。 そのような意味で、当社であれば、とても自由度が高い環境で裁量を持って働いていただくことができるのではないかと思います。もちろんフォローできるバックアップ体制は整っていますので、何かあればサポートに入りますし、経験が少ない方に対する教育体制も整えています。

今後の展望について教えてください。

まずは今リリースしているプロダクトの認知度を高めたいです。 世の中的に、AIに業務を任せることに抵抗を感じる人がまだまだ多いのが現状です。とくに土木・建築業界においてはその傾向が強いと思います。交通量調査にしても、いくら精度の高い自動化ツールがあっても「手で数えた方が良い」という風習のようなものがあります。 その結果、過重労働、就職希望者の減少という問題を引き起こしていて、この状況を放置しているといずれ業界の衰退にもつながると感じています。 土木・建築業界は人々の暮らしのベースとなっていて、業界が衰退すると、これまで当たり前のようにつくられていた道路や橋などのインフラがつくれなくなったり、整備されなくなったりしてしまいます。最悪の未来を回避するためにも、業界に対する「ブラックだ」という印象を変え、今よりもっと多くの人が志望するような産業に変えるための貢献が出来ればと思っています。 まずは土木・建築業界において1番のAI会社になり、その後は培った技術力を活かしながら他の業界の課題解決にも染み出していければと思っています。5年以内のIPOを目指して事業戦略の策定から人員拡大まで進めているので、少しでもナウアに興味のある人は是非一度お話しできると嬉しいです。

ナウアで活躍するエンジニアにはどんな特徴がありますか?

論理的思考力を持った人、かつ基本的なビジネススキルを持った人が活躍をしています。具体的には、進捗どおりに進んでいないときにはいち早く相談する、悪い情報ほどきちんと報告するといったスキルです。エンジニアとしての技術力以上に大事な部分かもしれないですね。 ちなみに、当社のエンジニアたちはみんなおしゃべりですよ(笑)。職場もいつもにぎやかですが、その分プライベートにはいっさい干渉しません。オンオフがしっかりしている組織であり、そういう切り替えができるところも当社のエンジニアの特徴かもしれません。 ナウアは、会社と一緒に成長したい、当事者意識を持ってエンジニアリングに関わりたいと考える方にぴったりの会社だと思います。「建設業界においてNo1のAI会社」になるべく、新たなサービスを基軸に事業を展開していきますので、ぜひ新しい風を吹かせてくれる方のご入社をお待ちしています!

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代表取締役 藤澤竜治
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