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株式会社ミライのゲンバ

  • IT/Web・通信・インターネット系

製造業の生産現場を効率化するSaaS『ミライのゲンバ』を独自開発!

上場を目指す
自社サービス製品あり
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社ミライのゲンバは、製造業の生産現場を効率化するSaaS『ミライのゲンバ』を独自開発・提供しているスタートアップである。
『ミライのゲンバ』は、AI電子帳票『ミライのゲンバ帳票』と、製造AIエージェント『ゲンバのテダスケ』の2大機能に分かれる。

●『ミライのゲンバ帳票』
中小企業が99.7%を占める日本。製造業の70%以上の生産現場では、作業の指示や記録が未だに紙の帳票に手書きで行われている(同社調べ)。記入内容にミスがないか管理者がチェックしたり、Excelに転記して加工したりするといった作業に多大な負荷が生じているのだ。
こうしたアナログな現場を効率化すべく、これまでも様々にデジタル化が試みられてきたが、ことごとく定着していない。複雑な生産プロセスは長年の間に確立された各社のノウハウの固まりで、やり方を変えることに現場の抵抗感が強いからだ。
「最近では、カスタマイズが容易なノーコードツールが注目されましたが、現場が使いこなすことができず広まっていないという“答え合わせ”があります」と、代表取締役社長の佐藤哲太氏は指摘する。

こうした現状に対し、タブレット端末で用いる『ミライのゲンバ帳票』は、現場が使っている紙の帳票を画像形式等で登録するだけで、自動的に電子帳票化する。つまり、見た目は紙の帳票のままで、画面上に指やタッチペンで手書き入力ができる。入力した文字は、書きなぐったり枠からはみ出したりしていても、AIが読み取ってテキストデータ化する。
記入内容のチェックやExcelへの転記もAIが不要にし、ペーパーレス化とともに作業負荷を一掃させた。

画期的なのは、従来の作業を変える必要がないインターフェースで、現場で使っている紙の帳票をそのまま使い続けられる感覚にある。現場に寄り添い、現実的にデジタル化が行えるのだ。
この画期的なモデルで、同社は特許を取得している。

●『ゲンバのテダスケ』
以上のような紙の帳票には、原価や品質、生産性、ベテランの製造ノウハウといった経営にインパクトをもたらすデータが詰まっているもの。そこで、『ミライのゲンバ帳票』で読み取ったデータを、製造AIエージェントである『ゲンバのテダスケ』が分析し、製造プロセスにおける改善点を抽出する。

例えば、ある樹脂加工メーカーで特定の品番の不良が増えていることをAIが抽出。異なる製品を作り分ける段取り替えの際に、前の原料が型に残ったまま製造したことが原因と判明し、段取り替えの順番や清掃時間を確保するといった対策で解決したケースがある。
このように、『ゲンバのテダスケ』は現場のデータを活用し、工場運営業務や分析・改善の自動化を行う。今後、在庫管理や不良改善、部品交換、工程計画、原価管理等のモジュールを揃えていく予定だ。
「ロボットは工場のフィジカルな自動化を実現させるものですが、『ゲンバのテダスケ』は工場の知的活動を自動化させるツールと位置付けて広めていきたいと考えています」と佐藤氏は力を込める。

同社は2023年9月、佐藤氏が創業した。

佐藤氏は、2014年の大学卒業後に鉄鋼メーカーに入社し、鉄鋼製品の工場で生産管理業務に就く。担当現場への生産指示や進捗管理、設備導入、トラブル解決等を現場作業員と共にこなしていた。
「一つの製品を二次加工まで行う場合等、複数の工場建屋を車で巡回しながら紙の帳票を回収し、事務所に戻ってからExcelに転記するわけです。この作業は非常につらいものがありました。一方、こうして収集・構造化したデータから、作業不良の原因を見つけ出すことができたのです。その瞬間は非常に喜ばしく思えたという原体験がありました」と佐藤氏は述懐する。

5年勤務したところで鉄鋼メーカーにおけるキャリアの前途の予測がつき、未来を変えるべく当時隆盛し始めていたAIに関わる仕事に就こうと携帯キャリア大手に転じる。同社では、社内起業制度を利用して、教師データへのアノテーション(注釈付け)を自動化するサービスを立ち上げ、軌道に乗せることができた。その後、PDFの可読性を高めるツールを開発し、RAG(検索拡張生成)の精度を高めるサービスに広げる。

「そうした中で生成AIが登場し、これは凄いと思ったのです。以前の仕事現場でつらかったこと、喜ばしく思ったことと結び付いて、今ならば紙の帳票のインターフェースをそのまま用いる形でデータ活用に繋げるサービスが開発できるのではないかと思い付きました。そこで当社を設立し、4カ月程度で『ミライのゲンバ』をスピード開発して、2024年1月に第1号のお客様に導入しました。しかしながらまだ出来は悪く、その後改良を続け、1年後ぐらいにひととおりの品質に仕上がりました」(佐藤氏)。

ユーザーとして、社会的認知度の高い大手企業から導入することのメリットを狙って営業。現在までに食品や化学、自動車部品、エンジニアリング等の大手を中心に採用されている。
また、2024年7月には、シードラウンドとして7社のVCから総額1億7,000万円の資金を調達し、プロの投資家の期待を集めている。

「従来のSaaSは、インプットのベストプラクティスをユーザーに提供することで、アウトプットもベストなものにするという考え方でした。それに対し、当社はユーザーのインプットの現状を尊重し、ベストなアウトプットを実現させるという新たな価値を提供するものです。また、アウトプットも人的なコンサルティングではなく、AIが行うことでスケーラブルなプロダクトにしていくというスタイルです。こうした点を、VCには高く評価いただいていると自負しています」と佐藤氏は強調する。

『ミライのゲンバ』は、海外を含めた複数の工場でバラバラに行われているデータ管理を統一し、全社的な生産性向上に繋げられるポテンシャルも持つ。その可能性は大きな魅力だろう。

2025年11月現在の同社の体制は、5名の正社員と15名ほどの業務委託が一体となって運営されている。
「正社員が主で業務委託が従といった概念は一切ありません。そうしたバイアスが生まれないよう、社内コミュニケーションや施策には特に注意しています」と佐藤氏は話す。

その全体は、次の「ゲンバ十訓」という行動指針によって束ねられている。

1.美しい心を持つ。
2.コトに向かう。
3.本命ファースト。
4.行動は信頼。
5.相手のリアルを想像する。
6.意思と意図を込める。
7.スピードは成果。
8.自己保存を乗り越える。
9.素直に学ぶ。
10.(    )

最後の1訓は空白で、「事業と組織を一層大きくしていくための将来の自分達を助けてくれる、そんな一訓をみんなで見出していこう」という趣旨だ。
この十訓は、佐藤氏らが会議やチャットツール等での日常のコミュニケーションで高頻度に用いることで浸透を図っている。

全体の情報共有や意思疎通の機会としては、「ミライサミット」と呼ぶミーティングを、オンラインとオフラインを交互に隔月で開催。事業の状況の振り返りや今後の方針の確認等のほか、軽食やアルコールも取りながらのフランクなコミュニケーションの機会にもしている。
そのほか、毎週火曜・木曜の出社奨励日には、会社が費用を負担してのランチ交流会を実施している。

メンバーのスキルアップ策としては、生成AIの活用を義務付けた。「ChatGPT」、「Claude」、「CodeRabbit」、「Cursor」等好きなものを選べ、会社が費用を負担する。「私以下、全員が使い倒している」と佐藤氏。
一方、ユーザーである工場現場を知る研修も行っている。メンバーが取引先の工場に2週間ほど入って業務を経験してみるというもので、ユーザーの利用環境を深く知る狙いがある。
「新しいツールを導入することに、現場の方はどんなことを感じているのかといった情緒面を知ることは、プロダクトの提案や活用度を高める上で非常に重要な情報をもたらしてくれると思います。こうした泥臭い部分にも力を入れています」(佐藤氏)。

そんな同社が求める人材像について、佐藤氏は次のように話す。
「『ゲンバ十訓』を大事なものと捉えて実践することを重視したいと思っています。まずはカジュアルな面談へのご応募をお待ちしています!」

日本の製造業の生産技術は世界最高レベルにある。そこで磨かれたプロダクトとして、世界展開も視野に入れている同社。アーリーステージの今、同社に加わることで会社と共に成長を目指せる、貴重なチャンスと言えるだろう。

インタビュー

株式会社ミライのゲンバのインタビュー写真
代表取締役社長 佐藤 哲太氏

── ご略歴をお教えください。

大学では機械工学を専攻し、2014年の卒業後は最大手の鉄鋼メーカーに入社しました。千葉の鋼管工場の生産技術部門に配属され、生産現場に対する作業の指示や進捗管理、設備の導入やメンテナンス、トラブル解決といった業務を現場の作業員と共に取り組みました。

そうした中で、現場の管理のために様々なデータが記入された紙の帳票を集め、Excelに転記するという作業があったのです。工場は、鋼管をつくる現場と、鋼管に様々な付属物を加える現場が複数の建屋に分かれていました。そこで、広い構内を車で巡回し、帳票を集めて事務所に戻り、PCに向かうという毎日でした。この作業がと... 続きを読む

企業情報

会社名

株式会社ミライのゲンバ

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、自社サービス製品あり
資本金

1万円

設立年月

2023年09月

代表者氏名

佐藤 哲太

事業内容

製造業DX支援サービスの開発および提供

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

5人

平均年齢

35.3歳

本社住所

東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟22階

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