転職のきっかけ|「使う側」から「届ける側」へ
学生時代は「外国語+観光」を専攻し、卒業後は旅行業界に就職。歴史好きということもあり、寺社仏閣を巡る旅が何よりの楽しみでした。 そんな私がIT業界へ転身するきっかけとなったのは、業務で触れていた予約システムや管理システムの存在。 「システムの使い心地って、顧客満足度や自分たちの働きやすさに直結する…!」と強く感じ、 「だったら、そのシステムを提供する側に回りたい」と思うようになりました。
入社のきっかけ|カスタマーサポート×エンジニア=ユーザー体験の進化!
入社した理由はシンプルです。 「自分の好きなものに関われる」 「エンジニアと密にやりとりできる」 この2つが叶えられる環境だったから。 現在は「Fantia」などのサービスに対し、審査フローの構築、ユーザー体験の向上に向けた動向調査など、運用改善を幅広く手がけています。 最近はAIを活用した審査・問合せの効率化に特に力を入れていて、ユーザー様をお待たせしない仕組み作りをチーム一丸で進めています。
仕事のやりがい|伝わった!と感じる瞬間
CSをやっていて一番やりがいを感じる瞬間は、「ユーザーさまの声がエンジニアに正しく届いた」と思えるとき。 例えば「不便に思った背景」や「本当にほしい機能の根拠」まで咀嚼して共有したとき、「それは確かにそうだね」とエンジニアに言ってもらえたら…もう最高です。 そんな風に、プロダクトがチームの共創で磨かれていく実感があるのが、とらラボの面白さですし、最終的にその内容がサービスを通じて誰かの「うれしい」体験に繋がっていれば良いなと思います。
現状の課題|見えない課題を見つける。気づきが仕事になる場所
チャレンジは、見えにくい課題をどう発見し、改善するか。 例えば、ヘルプのアクセスログや問い合わせ内容を分析して、 「なぜ困っているのか」を構造的に理解し、そこから逆算して解決策を提案する力が必要です。 私たち運用チームは、まだまだ人数も少なく、手が届いていないところがたくさん。 だからこそ、「気づいたことがすぐに改善につながる」やりがいがあります。 また、同じようにその課題をどう属人化せずに解消してくかも大きな課題です。 特に直近は運用におけるAI活用の比率も大きく、毎日何かしらのAIツールを触りながら、チーム全体で試行錯誤を繰り返しています!
この仕事に合っている人
・課題を見つけたら、プロセスに落とし込んで解決できる人 ・新しい技術やアイデアにワクワクする人 ・「こうしたらもっと良くなるのに」と思う気持ちがある人 アイデアをどんどん形にできる場所です。「もっとこうしたい」と思ったら、ぜひその熱意をぶつけてください。
