【プロジェクトマネージャー】開発現場の“推進力”を担うポジション／裁量ある環境で、技術にも組織にも深く関われる

仕事内容

【職務概要】 プロジェクトマネージャーとして、お客様の課題解決（受託開発）または自社サービスの成長を、構想段階からリリース、その後の運用まで一貫してリードしていただくポジションです。ご経験や志向性に応じて、最適なプロジェクトをお任せします。 【具体的な業務内容】 ・要件ヒアリング、提案書作成、見積作成 ・開発フェーズの計画策定、進行管理 ・顧客折衝や仕様調整、定例会のファシリテート ・社内外の開発メンバー（フルスタック・パートナー）との連携 ・提携先ベンダーとの調整・交渉 扱うプロジェクトは通信業、流通、官公庁関連など多岐にわたり、いずれも一次請け。顧客に最も近い立場から提案・設計に関わることで、技術力・マネジメント力の双方を磨ける環境です。 ▼プロジェクト例 《例①：大手飲料メーカー コールセンター基盤リプレイス》 RFPに対する提案から始まり、要件定義・設計・開発・リリースまでを約1年かけて対応。150席規模のセンターにおける音声・顧客対応システムの全面刷新を、当社PMが一貫してリードしました。 《例②：CRM系SaaS企業 新サービス立ち上げ支援》 新サービス構想フェーズから参画し、要求定義・RFP作成・ベンダー選定・プロジェクト管理まで幅広く担当。顧客の経営層とも連携しながら、プロダクトの骨子設計をサポートしました。 【入社後のサポート体制】 配属はプロジェクト推進を担う開発部門。営業・エンジニアと三位一体で進行する体制で、提案や見積の段階から開発完了後の運用まで伴走します。 業界未経験やPM経験が浅い方も、プロジェクト単位でOJTを実施し、早期に実践に慣れていけるようサポート。将来的には、複数案件を横断的に見られる「統括PM」へのステップアップも可能です。